本日の山陰は昨夜からの雨が朝になっても上がらず・・・降ったり止んだりを繰り返していました。
時々思い出した様に強い風が吹きまして・・・荒れ模様でしたね。
今日は安来市にオリンピックの聖火が通る予定になっていまして夕方はヘリコプターが飛んでいましたね。
取材なのか警備なのかよくわからないのですが・・・
コロナ対策の為に直接出て応援はしないでって言われていますが・・・何の為の聖火なのかさっぱりわかりません。
こんな事で本当にオリンピックが出来るんでしょうか?
私ですか?仕事中なので全く見にいこうなどと言う事は思いもしませんでした。
申し訳ないけどオリンピックには余り興味が無いのですよね〜
多分夜に帰ってからTVのニュースで見るだけでしょうね。
昨日、FBの方に「ヒーレーの方はどうなっていますか?」とコメントを頂きました。
実は水面下では少しずつ進めています。
車高が決まった時点でブログを更新しようかと思っていました・・・
が、キットが古い設計なので今見ますと少し足ら無いのですよね〜。
という事で少し時間がかかっています。
今日は車高が決まった訳ではないのですが・・・ご注文のお客様以外にも見たい方がいらっしゃる様なので途中経過を更新しておきましょう。
今日制作を進めたAMGは明日まとめて更新させて頂きましょう。
で・・・ヒーレーです
このキットはK&Rレプリカというメーカーのキットなのですがいかんせん設計が古くてこのまま完成させてもどうもシャキットしない気がしますので心ゆくまで直す事にします。
まずはボシカのホイールを使いますのでシャフトの直径も変わって来ますし車高調整もやり直しにしないと上手く収まりません。
仕方が無いのでシャーシの板をフライスで削って車軸が通る部分を掘ってゆきます。
フライスにシャーシを取付けたり、仮組台で車高を決めようかと思いますと、どうもこの床下のプレートが邪魔になります
この角度の写真ではわからないかもしれませんがこのプレートの部分は1.0mm近く出っ張っているのです。
しかも高さが歪なんですよね。
ついでにフライスで削ってしまいます
昔ならヤスリでシコシコ削っていましたが時間はかかるし・・・今はフライスでザックリ削って・・・楽が出来ます。
でもやっぱり最後はペーパーで削ります。
元々がヨレヨレのパーツなのでフライスだけでは綺麗にならないのです・・・。
この写真を見て気がついた方は偉いですよね
フロント側の車軸を止める部分が無いですよね。
つまりボディと接続する前の部分で切り取られています。
実は車軸を通す部分を詳細に検討しますと左右でホイールベースが狂っていることがわかりました
つまり車軸が斜めになっていると言う事ですね。
で・・・一旦切断しまして片側だけをハンダつけしているのがわかりますかね?
角度を変えて・・・
左側だけハンダつけしています
シャフトが前後平行になるように微調整をして全体をハンダつけすれば直るはず・・・
でも結果は違うのです
そのまま作ってしまいますと、ホイールハウスのインナーの部分で細かなボシカホイールのスポークの向こうに光が見えてしまうのです
安楽に済ませるならアルミ板を切ってコの字型に曲げてシャーシに接着すればとりあえず良いのですが、お小遣いを貯めて買っていただくお客様のことを考えますとそんなその場凌ぎの方法ではちょっと申し訳ないので・・・
シャーシと同じホワイトメタルの板を使ってホイールハウスのインナーを作ってゆきます
まずはホイールの奥の部分からです。
そしてフロントタイヤの奥の部分です
この部分は左右をつなげてきちんとした箱になるようにします。
余分な部分は削って仕上げるのは常識ですね。
続いて仮組みを進めますが
ボディの厚みがあまりにも厚くてタイヤが当たってしまいますのでボディのホイールアーチの内側を削っています
これでタイヤが収まりそうですね。
・・・と、ここまでが付くり貯めていた部分です。
今日は少し時間があったので・・・
仮組みしてみました
ホイール・タイヤをシャーシに組み付けまして、ボディを被せてみました。
フロントはホイールの奥の部分を作っていますがリアはまだこれからですね。
肝心の車の姿勢は如何でしょう??
明日は今日のを含めてAMGを更新いたします。
明日も雨かな!!??
本業が進みますね。
時々思い出した様に強い風が吹きまして・・・荒れ模様でしたね。
今日は安来市にオリンピックの聖火が通る予定になっていまして夕方はヘリコプターが飛んでいましたね。
取材なのか警備なのかよくわからないのですが・・・
コロナ対策の為に直接出て応援はしないでって言われていますが・・・何の為の聖火なのかさっぱりわかりません。
こんな事で本当にオリンピックが出来るんでしょうか?
私ですか?仕事中なので全く見にいこうなどと言う事は思いもしませんでした。
申し訳ないけどオリンピックには余り興味が無いのですよね〜
多分夜に帰ってからTVのニュースで見るだけでしょうね。
昨日、FBの方に「ヒーレーの方はどうなっていますか?」とコメントを頂きました。
実は水面下では少しずつ進めています。
車高が決まった時点でブログを更新しようかと思っていました・・・
が、キットが古い設計なので今見ますと少し足ら無いのですよね〜。
という事で少し時間がかかっています。
今日は車高が決まった訳ではないのですが・・・ご注文のお客様以外にも見たい方がいらっしゃる様なので途中経過を更新しておきましょう。
今日制作を進めたAMGは明日まとめて更新させて頂きましょう。
で・・・ヒーレーです
このキットはK&Rレプリカというメーカーのキットなのですがいかんせん設計が古くてこのまま完成させてもどうもシャキットしない気がしますので心ゆくまで直す事にします。
まずはボシカのホイールを使いますのでシャフトの直径も変わって来ますし車高調整もやり直しにしないと上手く収まりません。
仕方が無いのでシャーシの板をフライスで削って車軸が通る部分を掘ってゆきます。
フライスにシャーシを取付けたり、仮組台で車高を決めようかと思いますと、どうもこの床下のプレートが邪魔になります
この角度の写真ではわからないかもしれませんがこのプレートの部分は1.0mm近く出っ張っているのです。
しかも高さが歪なんですよね。
ついでにフライスで削ってしまいます
昔ならヤスリでシコシコ削っていましたが時間はかかるし・・・今はフライスでザックリ削って・・・楽が出来ます。
でもやっぱり最後はペーパーで削ります。
元々がヨレヨレのパーツなのでフライスだけでは綺麗にならないのです・・・。
この写真を見て気がついた方は偉いですよね
フロント側の車軸を止める部分が無いですよね。
つまりボディと接続する前の部分で切り取られています。
実は車軸を通す部分を詳細に検討しますと左右でホイールベースが狂っていることがわかりました
つまり車軸が斜めになっていると言う事ですね。
で・・・一旦切断しまして片側だけをハンダつけしているのがわかりますかね?
角度を変えて・・・
左側だけハンダつけしています
シャフトが前後平行になるように微調整をして全体をハンダつけすれば直るはず・・・
でも結果は違うのです
そのまま作ってしまいますと、ホイールハウスのインナーの部分で細かなボシカホイールのスポークの向こうに光が見えてしまうのです
安楽に済ませるならアルミ板を切ってコの字型に曲げてシャーシに接着すればとりあえず良いのですが、お小遣いを貯めて買っていただくお客様のことを考えますとそんなその場凌ぎの方法ではちょっと申し訳ないので・・・
シャーシと同じホワイトメタルの板を使ってホイールハウスのインナーを作ってゆきます
まずはホイールの奥の部分からです。
そしてフロントタイヤの奥の部分です
この部分は左右をつなげてきちんとした箱になるようにします。
余分な部分は削って仕上げるのは常識ですね。
続いて仮組みを進めますが
ボディの厚みがあまりにも厚くてタイヤが当たってしまいますのでボディのホイールアーチの内側を削っています
これでタイヤが収まりそうですね。
・・・と、ここまでが付くり貯めていた部分です。
今日は少し時間があったので・・・
仮組みしてみました
ホイール・タイヤをシャーシに組み付けまして、ボディを被せてみました。
フロントはホイールの奥の部分を作っていますがリアはまだこれからですね。
肝心の車の姿勢は如何でしょう??
明日は今日のを含めてAMGを更新いたします。
明日も雨かな!!??
本業が進みますね。