全国的には15日でお盆が終わり16日からお仕事の方も多いのではないでしょうか!?
昨日までお休みで今日から仕事だよとおっしゃる方もいらっしゃるでしょう。
ちなみに私の住んでいる島根県安来市は14日から本日まで月輪神事というお祭りでして今日まではお盆の休みの企業も有ります。
町内の行事も今日までで大体終わりますが18日は確か後片付けが有った様な気がします。
今年は暑さが厳しくて長く続きますね、例年なら8月5~10日くらいから雨が降って少しずつ涼しくなって来て蝉の鳴き声もアブラゼミやミンミンゼミからツクツクボウシに変わり夕方ヒグラシが鳴いて夜になるというパターンなのですが今年はまだアブラゼミが鳴いています。
又8月の5日頃から夜になるとコオロギが鳴くのですが今年はまだその鳴き声を聞きません、夏が暑いから勘違いをしているのでしょうか??
少し涼しくなると良いのですが・・・ウレタン塗料が余りにも速く硬化しまして少々使い難いですね(笑)
ブルーバードは一応のボディ形状に整形出来たのですがまだまだ荒削りなのも事実です。
ここからはもっと細かなペーパーを使い仕上げてゆきますがまずサフを入れて見てボディの形状を確認してみました。
まだ荒いので決定的な事は言えませんがサフを入れると削らないといけない部分がよく見えて来ます、画像のサフが剥がれている部分は削り方は少なくて彫刻刀などを使って削った部分です左右で形状が大きく違っていましたので削って修正です。
外型も違った部分が有ります。
左右を合わせる為に削っていたら見事に穴が空いてしまいました、しかしこの時点では穴が空いても全く問題ないです。
今大事なのは左右を合わせるという事なのです。
こんな感じで穴が空いた場合はメタルを盛って修正致しますが、気をつけなければならないのがそのまわりの部分なのです。
そう!穴のまわりは意外にメタルが薄くなっていましてハンダゴテで無用な熱を与えるとまわりが溶けてしまいます。
ただ溶かすのを恐れて熱を十分に伝えないと溶け込まずに削っていたらメタルがポロリと剥離してしまいますからなかなか手加減が難しいですね。
先ほどの穴が空いた部分を研磨してボディ面を作ったら同じ側の排気の下側の部分に何やらサフの消えない部分を発見しました。
ニードルで本当に何気なくつついてみると表面がぱっくり剥げてしまいました。
ここはメタルを盛った部分ではないので最初からスが空いていたようです。
元々のネイピアエンジンの排気管が出る為の穴が有ったはずなのでそれが何らかの原因で塞がったのかもしれませんね。
勿論ここにもメタルを使ってスを埋めます。ハンダゴテでつついてみるとすぐに溶ける部分が新たに見つかりましたのでここもスが有ったかもしれません、メタルを盛った部分がこんなに長くなってしまいました。
そして研磨です。
角の部分やらメタルが不足した部分も有りますので少しずつメタルを盛りながら削ってゆきます
全体を細かなペーパーで仕上げてやります。
と言ってもまだ60%程でしょうか。
ボディパネルに切れ込みを入れてフルディティールらしくボディ分割が必要なのです。
その作業を終わったらもう少し細かく磨いてやらないといけないんですね。
まだボディの細かな仕上げの前にボディ内部の造作が必要になって来ますから当分先になるでしょうね。
昨日までお休みで今日から仕事だよとおっしゃる方もいらっしゃるでしょう。
ちなみに私の住んでいる島根県安来市は14日から本日まで月輪神事というお祭りでして今日まではお盆の休みの企業も有ります。
町内の行事も今日までで大体終わりますが18日は確か後片付けが有った様な気がします。
今年は暑さが厳しくて長く続きますね、例年なら8月5~10日くらいから雨が降って少しずつ涼しくなって来て蝉の鳴き声もアブラゼミやミンミンゼミからツクツクボウシに変わり夕方ヒグラシが鳴いて夜になるというパターンなのですが今年はまだアブラゼミが鳴いています。
又8月の5日頃から夜になるとコオロギが鳴くのですが今年はまだその鳴き声を聞きません、夏が暑いから勘違いをしているのでしょうか??
少し涼しくなると良いのですが・・・ウレタン塗料が余りにも速く硬化しまして少々使い難いですね(笑)
ブルーバードは一応のボディ形状に整形出来たのですがまだまだ荒削りなのも事実です。
ここからはもっと細かなペーパーを使い仕上げてゆきますがまずサフを入れて見てボディの形状を確認してみました。
まだ荒いので決定的な事は言えませんがサフを入れると削らないといけない部分がよく見えて来ます、画像のサフが剥がれている部分は削り方は少なくて彫刻刀などを使って削った部分です左右で形状が大きく違っていましたので削って修正です。
外型も違った部分が有ります。
左右を合わせる為に削っていたら見事に穴が空いてしまいました、しかしこの時点では穴が空いても全く問題ないです。
今大事なのは左右を合わせるという事なのです。
こんな感じで穴が空いた場合はメタルを盛って修正致しますが、気をつけなければならないのがそのまわりの部分なのです。
そう!穴のまわりは意外にメタルが薄くなっていましてハンダゴテで無用な熱を与えるとまわりが溶けてしまいます。
ただ溶かすのを恐れて熱を十分に伝えないと溶け込まずに削っていたらメタルがポロリと剥離してしまいますからなかなか手加減が難しいですね。
先ほどの穴が空いた部分を研磨してボディ面を作ったら同じ側の排気の下側の部分に何やらサフの消えない部分を発見しました。
ニードルで本当に何気なくつついてみると表面がぱっくり剥げてしまいました。
ここはメタルを盛った部分ではないので最初からスが空いていたようです。
元々のネイピアエンジンの排気管が出る為の穴が有ったはずなのでそれが何らかの原因で塞がったのかもしれませんね。
勿論ここにもメタルを使ってスを埋めます。ハンダゴテでつついてみるとすぐに溶ける部分が新たに見つかりましたのでここもスが有ったかもしれません、メタルを盛った部分がこんなに長くなってしまいました。
そして研磨です。
角の部分やらメタルが不足した部分も有りますので少しずつメタルを盛りながら削ってゆきます
全体を細かなペーパーで仕上げてやります。
と言ってもまだ60%程でしょうか。
ボディパネルに切れ込みを入れてフルディティールらしくボディ分割が必要なのです。
その作業を終わったらもう少し細かく磨いてやらないといけないんですね。
まだボディの細かな仕上げの前にボディ内部の造作が必要になって来ますから当分先になるでしょうね。