本日は天気もよくて今までに比べたら少し暖かい日になりました。
朝からアバルトアセットコルサを刃物まつりの会場に運んで展示、バイクですぐにアトリエに引き返して制作しました。
メールチェックをしていると制作のご依頼のメールを発見!
広島のHさんと言われる方ですがプロバンスのBMW 3.0 CSL Millimetree ART CAR LM76をご希望の様です。
このキットは全面デカールで仕上げるタイプのキットになりますしプロバンスの場合ホイールやタイヤ内装を一工夫するとなかなか良いモデルになるかと思います。
このキットプロバンスから出ている事は知っていましたが、結構人気の高いモデルなのでなかなか入手が叶わず私も持っていません(笑)
いつか欲しいモデルではあります。
そんな貴重なモデルの制作が出来るなんて大変嬉しい事ですね。
まだ決定と言う事ではありませんが、早々にご返事しておきました、高価な作品になりますのでしっかりとご検討頂きましてご返事頂けたらと思います。
そして本日はもうお一人突然のお客様が広島からお見えになりました。
この方はSCALA43のシムカ1000とNSU TT 1000のイエガーマイスターのキットをお持ちになりまして見積もりをご依頼になりました。
近日中に見積もりを発送する予定にしています。
広島のKさん本日はご来店有り難うございました、無事にお帰りになったでしょうか?
今日は2件とも広島の方からのご依頼でしたね、こんな日もあるんですね~!
さて本日の制作はブルーバードのノーズコーンの磨きからですね。
昨日までに再度の塗装が完了していますので次は磨きの作業となります。
まずは表面張力の為にほんの僅か盛り上がった部分を2000番のペーパーで磨いて削ります。
全体にバフレックスの3000番をかけたのがこの画像です。
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バフレックスの研磨が終わったら水洗いをして次の工程です。
次はイサムミラノ2Kを使って磨きます。
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ここでまずい事に気が付きました・・・なんと旗のデカールが片寄っている!!!
磨いていて気が付きました、ここに来るまで気が付かないなんて・・・
もう一度やり直しと言う事でまた塗り直しております。
動揺しちゃって途中経過は無いですがサフからやっとボディカラーまで戻しました。
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デカールも三度印刷!
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今度は注意して貼付けて・・・一晩以上置いて水分を乾燥させます。
ここの部分は時間を短縮するわけにはいかないのです・・・
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ノーズはまだ塗裝工程に戻れませんので他の部分を組み立てておきます。
フロントのブレーキアームを接着しますがこのアームはワイヤー引っ張られますので真下を向けるのでは無く少し後ろ側になる様にセットしておきます。
このアームを後に引っ張るとアームの中央のシャフトが回転しドラムの内側にあるカムを回してブレーキシューを広げてドラムの回転を止める様になっているはずです。
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ナックル部分にもナットやボルトを植え込みます。
この様な場合ボルトは前から後に通して後ろ側にナットがくる様にします。
これもまた外れた時の為にその様な方向に取り付けるのです、ただし何か他の理由がある場合は別ですけどね。
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こちらはまだ塗り替え前ですがきちんとカウルが脱着出来ます。
良い感じですが惜しい事にやり直しになってしまいました自分の不注意なんでしょうがないですね。
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今度はリアブレーキのワイヤーを付けてみます。
リアブレーキのワイヤーはセンターブレーキアームのカバーから真っすぐにリアホイールの整流カバーに向けて伸びてゆきます。
このワイヤーは弛んでいるとブレーキの効きが悪くなりますのである程度ピンと張った状態で取り付けられていますから実際の取り付けに当たってもその様な配慮が必要になりますね。
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実際に取り付けるとこんな感じ・・・
ワイヤーが実際によりをかけて編んでありますのでなかなかそれらしい雰囲気ではないかと思います。
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そうそう明日の更新は名古オフ会に参加のため制作の更新はお休みです。
明後日は早めに帰りますので多分夜には更新出来ると思います。
よろしくお願い致します。
朝からアバルトアセットコルサを刃物まつりの会場に運んで展示、バイクですぐにアトリエに引き返して制作しました。
メールチェックをしていると制作のご依頼のメールを発見!
広島のHさんと言われる方ですがプロバンスのBMW 3.0 CSL Millimetree ART CAR LM76をご希望の様です。
このキットは全面デカールで仕上げるタイプのキットになりますしプロバンスの場合ホイールやタイヤ内装を一工夫するとなかなか良いモデルになるかと思います。
このキットプロバンスから出ている事は知っていましたが、結構人気の高いモデルなのでなかなか入手が叶わず私も持っていません(笑)
いつか欲しいモデルではあります。
そんな貴重なモデルの制作が出来るなんて大変嬉しい事ですね。
まだ決定と言う事ではありませんが、早々にご返事しておきました、高価な作品になりますのでしっかりとご検討頂きましてご返事頂けたらと思います。
そして本日はもうお一人突然のお客様が広島からお見えになりました。
この方はSCALA43のシムカ1000とNSU TT 1000のイエガーマイスターのキットをお持ちになりまして見積もりをご依頼になりました。
近日中に見積もりを発送する予定にしています。
広島のKさん本日はご来店有り難うございました、無事にお帰りになったでしょうか?
今日は2件とも広島の方からのご依頼でしたね、こんな日もあるんですね~!
さて本日の制作はブルーバードのノーズコーンの磨きからですね。
昨日までに再度の塗装が完了していますので次は磨きの作業となります。
まずは表面張力の為にほんの僅か盛り上がった部分を2000番のペーパーで磨いて削ります。
全体にバフレックスの3000番をかけたのがこの画像です。
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バフレックスの研磨が終わったら水洗いをして次の工程です。
次はイサムミラノ2Kを使って磨きます。
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ここでまずい事に気が付きました・・・なんと旗のデカールが片寄っている!!!
磨いていて気が付きました、ここに来るまで気が付かないなんて・・・
もう一度やり直しと言う事でまた塗り直しております。
動揺しちゃって途中経過は無いですがサフからやっとボディカラーまで戻しました。
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デカールも三度印刷!
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今度は注意して貼付けて・・・一晩以上置いて水分を乾燥させます。
ここの部分は時間を短縮するわけにはいかないのです・・・
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ノーズはまだ塗裝工程に戻れませんので他の部分を組み立てておきます。
フロントのブレーキアームを接着しますがこのアームはワイヤー引っ張られますので真下を向けるのでは無く少し後ろ側になる様にセットしておきます。
このアームを後に引っ張るとアームの中央のシャフトが回転しドラムの内側にあるカムを回してブレーキシューを広げてドラムの回転を止める様になっているはずです。
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ナックル部分にもナットやボルトを植え込みます。
この様な場合ボルトは前から後に通して後ろ側にナットがくる様にします。
これもまた外れた時の為にその様な方向に取り付けるのです、ただし何か他の理由がある場合は別ですけどね。
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こちらはまだ塗り替え前ですがきちんとカウルが脱着出来ます。
良い感じですが惜しい事にやり直しになってしまいました自分の不注意なんでしょうがないですね。
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今度はリアブレーキのワイヤーを付けてみます。
リアブレーキのワイヤーはセンターブレーキアームのカバーから真っすぐにリアホイールの整流カバーに向けて伸びてゆきます。
このワイヤーは弛んでいるとブレーキの効きが悪くなりますのである程度ピンと張った状態で取り付けられていますから実際の取り付けに当たってもその様な配慮が必要になりますね。
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実際に取り付けるとこんな感じ・・・
ワイヤーが実際によりをかけて編んでありますのでなかなかそれらしい雰囲気ではないかと思います。
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そうそう明日の更新は名古オフ会に参加のため制作の更新はお休みです。
明後日は早めに帰りますので多分夜には更新出来ると思います。
よろしくお願い致します。