本日の山陰は曇りでしたね
時々雨がぱらつきましたが降ったと言うほどではありませんでした。
本日は午前中に部屋の掃除機をかけまして・・・まあこの辺りは毎週の行事です(笑)
そして隣町まで買い物に出ました
私はリーガルの靴をよく使うのですがこの靴も寄る年波には勝てずたびたび修理をしてもらいます。
今日も修理でリーガルショップに持って行きましたが・・・ちょっと金額が張るので結局新しい靴をお買い上げ・・・
でもサイズのちょうど良いものがなかったので取り寄せになりました。
明日以降でもう一度出かけなければなりませんね〜
お昼頃に戻ってきまして昼食を食べてからブルーベリーを収穫し・・・
明日は雨みたいなので今日のうちに収穫しておかないと雨を含んで裂けてしまいますからね。
エンジンを組み立て始めました
と言ってもロッカーカバーを取り付けて・・・
ミッションやクラッチを組み立てます。
一見するとこれで良いと思われるかもしれませんが・・・
まだ部品を作らないといけないものが多々あります。
例えばミッションの後ろのユニバーサルジョイントの部分などもそうですね。
エンジン関係ですと発電機やセルモーター、デスビなど・・・
まだまだ時間がかかりますね
エンジンクラッチミッションを連結している真鍮のシャフトは最終組み立てでは真鍮パイプに変更してあります
理由はミッションの出口とデフの入り口にはクロスジョイントをつけなければならないのでそれを差し込めるようにしております・・・これでも無い頭で色々考えているんですよ!(笑)
そして昨日問題だったガソリンタンクの部分のネジ穴ですが・・・
結局色々考えましたが展示ベースに取り付けるためのネジ穴は強度的にここしか無いと言うことになりまして・・・
ガソリンタンクに貫通してビスを通します
少し大きめの2.5mmの穴を開けました
良く見ていただくと斜めにフライスが傾いているのがわかりますか?
車体の前側はローダウンしていますので展示ベースの取り付けの穴は斜めになっていないとうまく取り付けられないのですね。
そこで車体の傾きに合わせた角度で穴を開けているのです。
シャーシに取り付けますとこんな感じになりますね。
ガソリンタンクは塗装にしようかこのまま磨き出して使おうか検討中ですね
戦前のブガティの用に真鍮製の磨き出しのタンクも格好が良いかな〜などと妄想を膨らませています
また旋盤で何かを削っています
素材は真鍮です
削っているのはエンジンのクランクシャフトの一番前側に取り付けられるクランクプーリーですね
本当はエンジンブロックと同じ入りに塗ってある場合が多いのですが見栄えの問題から金メッキ仕様です(笑)
プーリーは3つ作ります
普通の場合3つがセットなんですよ、知ってました?
一つはクランクの先につくクランクプーリーでエンジンから回転を取り出すためのものです。
もう一つはクランクプーリーからの回転をウォーターポンプに伝えるためのものです
通常クランクプーリーよりも大きめになります
と言うのもウォーターポンプはあまり回転を上げますと冷却水が泡立ってしまい冷却効率が落ちるのです。
なのでエンジン回転よりも少し遅くなる様にプーリーを大きめにします。
そしてもう一つは発電機ですね
この3つは普通セットです。
何故か・・・
発電機は発電の為にだけ有るのではありません。
クランクプーリーとウォーターポンプにかけたファンベルトを張るためのテンショナーとしても使われているのです。
つまり発電機でしっかり張ってないと滑ってしまって回転を伝えることが出来ません。
なのでプーリーは3つですね。
クランクプーリーとウォーターポンププーリーを取り付けました
大事なのは横から見て一直線になる様にします
ポンプのプーリーはポンプ自体の厚みがありますから少し飛び出しているのでクランクプーリーの方を位置合わせします。
次にウォーターポンプを旋盤で削りました
取り付け用のステーをつける為にフライスで取り付け部分を削ります
次は取り付け用のピンを植えるための穴を開けましょう。
流石に細かな取り付けステーでエンジンに発電機を止めるのは強度上感心できませんからね〜。
曲面に穴を開けなければならないのでエンドミルで穴を開けています
ピンをつけてエンジンブロックに発電器をとりつけました
3つのプーリーが一直線になる様に高さを揃えなければなりません。
フレームの上に乗せてみました・・・
まだまだ接着はできませんが、雰囲気を確認してみます。
予々良い感じでは無いかと・・・
明日は通常営業日なので仕事を頑張らなくては・・・。
時々雨がぱらつきましたが降ったと言うほどではありませんでした。
本日は午前中に部屋の掃除機をかけまして・・・まあこの辺りは毎週の行事です(笑)
そして隣町まで買い物に出ました
私はリーガルの靴をよく使うのですがこの靴も寄る年波には勝てずたびたび修理をしてもらいます。
今日も修理でリーガルショップに持って行きましたが・・・ちょっと金額が張るので結局新しい靴をお買い上げ・・・
でもサイズのちょうど良いものがなかったので取り寄せになりました。
明日以降でもう一度出かけなければなりませんね〜
お昼頃に戻ってきまして昼食を食べてからブルーベリーを収穫し・・・
明日は雨みたいなので今日のうちに収穫しておかないと雨を含んで裂けてしまいますからね。
エンジンを組み立て始めました
と言ってもロッカーカバーを取り付けて・・・
ミッションやクラッチを組み立てます。
一見するとこれで良いと思われるかもしれませんが・・・
まだ部品を作らないといけないものが多々あります。
例えばミッションの後ろのユニバーサルジョイントの部分などもそうですね。
エンジン関係ですと発電機やセルモーター、デスビなど・・・
まだまだ時間がかかりますね
エンジンクラッチミッションを連結している真鍮のシャフトは最終組み立てでは真鍮パイプに変更してあります
理由はミッションの出口とデフの入り口にはクロスジョイントをつけなければならないのでそれを差し込めるようにしております・・・これでも無い頭で色々考えているんですよ!(笑)
そして昨日問題だったガソリンタンクの部分のネジ穴ですが・・・
結局色々考えましたが展示ベースに取り付けるためのネジ穴は強度的にここしか無いと言うことになりまして・・・
ガソリンタンクに貫通してビスを通します
少し大きめの2.5mmの穴を開けました
良く見ていただくと斜めにフライスが傾いているのがわかりますか?
車体の前側はローダウンしていますので展示ベースの取り付けの穴は斜めになっていないとうまく取り付けられないのですね。
そこで車体の傾きに合わせた角度で穴を開けているのです。
シャーシに取り付けますとこんな感じになりますね。
ガソリンタンクは塗装にしようかこのまま磨き出して使おうか検討中ですね
戦前のブガティの用に真鍮製の磨き出しのタンクも格好が良いかな〜などと妄想を膨らませています
また旋盤で何かを削っています
素材は真鍮です
削っているのはエンジンのクランクシャフトの一番前側に取り付けられるクランクプーリーですね
本当はエンジンブロックと同じ入りに塗ってある場合が多いのですが見栄えの問題から金メッキ仕様です(笑)
プーリーは3つ作ります
普通の場合3つがセットなんですよ、知ってました?
一つはクランクの先につくクランクプーリーでエンジンから回転を取り出すためのものです。
もう一つはクランクプーリーからの回転をウォーターポンプに伝えるためのものです
通常クランクプーリーよりも大きめになります
と言うのもウォーターポンプはあまり回転を上げますと冷却水が泡立ってしまい冷却効率が落ちるのです。
なのでエンジン回転よりも少し遅くなる様にプーリーを大きめにします。
そしてもう一つは発電機ですね
この3つは普通セットです。
何故か・・・
発電機は発電の為にだけ有るのではありません。
クランクプーリーとウォーターポンプにかけたファンベルトを張るためのテンショナーとしても使われているのです。
つまり発電機でしっかり張ってないと滑ってしまって回転を伝えることが出来ません。
なのでプーリーは3つですね。
クランクプーリーとウォーターポンププーリーを取り付けました
大事なのは横から見て一直線になる様にします
ポンプのプーリーはポンプ自体の厚みがありますから少し飛び出しているのでクランクプーリーの方を位置合わせします。
次にウォーターポンプを旋盤で削りました
取り付け用のステーをつける為にフライスで取り付け部分を削ります
次は取り付け用のピンを植えるための穴を開けましょう。
流石に細かな取り付けステーでエンジンに発電機を止めるのは強度上感心できませんからね〜。
曲面に穴を開けなければならないのでエンドミルで穴を開けています
ピンをつけてエンジンブロックに発電器をとりつけました
3つのプーリーが一直線になる様に高さを揃えなければなりません。
フレームの上に乗せてみました・・・
まだまだ接着はできませんが、雰囲気を確認してみます。
予々良い感じでは無いかと・・・
明日は通常営業日なので仕事を頑張らなくては・・・。