本日の山陰は朝の内は雨が降っていましたね。
昨夜も結構降っていたらしく・・・爆睡していましたので気が付かなかったです(笑)
お昼前頃からは回復してきまして曇り、時々日は射さないまでも青い空が見えたりしていました。
多分外は間違いなく蒸し暑いだろうと思われます。
野菜を収穫時以外は外に出ていないので良くわからないですね〜。
さて今日はまずエンジン周りから組立てを始めましょう
昨日作った発電機のステーを洋白板で作っておきましょうコの字型に曲げた洋白板を少し削ればその雰囲気の有る部品は簡単に出来ます。
次は発電機をテンショナーとして使う為の長穴の開いたステーを作りましょう。
この長穴の部分にボルトを通して任意の位置に固定出来る訳ですね、なのでここは必ず長穴ですね。
洋白線0.3mmを組み合わせてハンダ付けをしましょう
余分なハンダを削って整形しましてステーらしくします
長穴でない方はシリンダーヘッドの前側にボルトで固定します
(と言っても本物のボルトを使う訳では有りませんあくまでも1/43モデルなので・・・
次はファンベルトですね
このファンベルトというのは各プーリーに掛けて実際に回転を伝える物になります、一般的には断面がV型なのでVベルトとも言います。
私がよく使う素材は自己融着型のビニールテープですね
机の上のマットに貼っておきまして必ず端の部分を一旦カットします
そして必要な幅に切り出します
なぜならビニールテープは柔らかいので曲がりやすくそのまま端の方をカットして使いますと幅が一定にならないのです。
一旦カットしてから使うと言うのが正確な寸法を出すのには必要な仕事ですね。
ファンベルトを取付けましたよ
一段と良い感じですね〜
ビニールテープなので取付けた一番端の部分を接着する必要が有ります
つなぎ目の部分はほんの少し瞬間接着剤を使って留めています
車体に載せますと・・・
ウン!良いね〜!!
良い感じですよ。
エンジンを作るのは楽しいですが足回りも組立てを始めなければなりませんね
まずはリアからですが・・・
リアのリーフスプリングですがまだ磨いてなかったですね〜
今から慌てて磨きます・・・。
リーフスプリングの部分を組立てます
この部分は仮組をしっかりしていますから何の問題も有りません
次はデフを組立てなければなりませんが・・・
デフキャリアーの部品をまだ作っていない事に気が付きました
素材をフライスにセットした事は覚えているのですが・・・部品を探してみましたがどうも有りませんから作るのを忘れていたのかも・・・。
この部品はデフキャリアーのフランジの部分ですね
デフキャリアーをホーシングに取付ける為のフランジ部分で穴の部分にはボルトかナットが付きます
厚みは0.4mm程でして今回は8分割で割り出し円テーブルを使って穴を開けています
デフキャリアーの部分と接着して一体化しまして今度は取付けボルトを植え込んで行きましょう
細かな部品なので手で持ちますとどうも作業がやり難いのですピンバイスで固定して作業をします
ホーシングにもデフオイルのフィラーやドレンの為のボルトを植えておきます
デフオイルは固いので穴が大きめに開いていないと排出や補給に時間がかかります。
なのでこの二つの穴には大きめのボルトを差込んで接着しておきましょう
余りにも細かくて時間がかかりましたが・・・
何とか8本のボルトを取り付ける事が出来ました
なかなか良いかな〜
デフの再現はどこまでやるのかなかなか難しいのですが無骨な形状やボルトでがっちり留められている部分はなかなか力強いじゃないでしょうか?ここがデフの再現ポイントじゃないかと感じますね
最後にデフキャリアーとホーシングを接着しまして本日の作業は完了ですね。
明日もこの続きでリアの足回りを組立てます
昨夜も結構降っていたらしく・・・爆睡していましたので気が付かなかったです(笑)
お昼前頃からは回復してきまして曇り、時々日は射さないまでも青い空が見えたりしていました。
多分外は間違いなく蒸し暑いだろうと思われます。
野菜を収穫時以外は外に出ていないので良くわからないですね〜。
さて今日はまずエンジン周りから組立てを始めましょう
昨日作った発電機のステーを洋白板で作っておきましょうコの字型に曲げた洋白板を少し削ればその雰囲気の有る部品は簡単に出来ます。
次は発電機をテンショナーとして使う為の長穴の開いたステーを作りましょう。
この長穴の部分にボルトを通して任意の位置に固定出来る訳ですね、なのでここは必ず長穴ですね。
洋白線0.3mmを組み合わせてハンダ付けをしましょう
余分なハンダを削って整形しましてステーらしくします
長穴でない方はシリンダーヘッドの前側にボルトで固定します
(と言っても本物のボルトを使う訳では有りませんあくまでも1/43モデルなので・・・
次はファンベルトですね
このファンベルトというのは各プーリーに掛けて実際に回転を伝える物になります、一般的には断面がV型なのでVベルトとも言います。
私がよく使う素材は自己融着型のビニールテープですね
机の上のマットに貼っておきまして必ず端の部分を一旦カットします
そして必要な幅に切り出します
なぜならビニールテープは柔らかいので曲がりやすくそのまま端の方をカットして使いますと幅が一定にならないのです。
一旦カットしてから使うと言うのが正確な寸法を出すのには必要な仕事ですね。
ファンベルトを取付けましたよ
一段と良い感じですね〜
ビニールテープなので取付けた一番端の部分を接着する必要が有ります
つなぎ目の部分はほんの少し瞬間接着剤を使って留めています
車体に載せますと・・・
ウン!良いね〜!!
良い感じですよ。
エンジンを作るのは楽しいですが足回りも組立てを始めなければなりませんね
まずはリアからですが・・・
リアのリーフスプリングですがまだ磨いてなかったですね〜
今から慌てて磨きます・・・。
リーフスプリングの部分を組立てます
この部分は仮組をしっかりしていますから何の問題も有りません
次はデフを組立てなければなりませんが・・・
デフキャリアーの部品をまだ作っていない事に気が付きました
素材をフライスにセットした事は覚えているのですが・・・部品を探してみましたがどうも有りませんから作るのを忘れていたのかも・・・。
この部品はデフキャリアーのフランジの部分ですね
デフキャリアーをホーシングに取付ける為のフランジ部分で穴の部分にはボルトかナットが付きます
厚みは0.4mm程でして今回は8分割で割り出し円テーブルを使って穴を開けています
デフキャリアーの部分と接着して一体化しまして今度は取付けボルトを植え込んで行きましょう
細かな部品なので手で持ちますとどうも作業がやり難いのですピンバイスで固定して作業をします
ホーシングにもデフオイルのフィラーやドレンの為のボルトを植えておきます
デフオイルは固いので穴が大きめに開いていないと排出や補給に時間がかかります。
なのでこの二つの穴には大きめのボルトを差込んで接着しておきましょう
余りにも細かくて時間がかかりましたが・・・
何とか8本のボルトを取り付ける事が出来ました
なかなか良いかな〜
デフの再現はどこまでやるのかなかなか難しいのですが無骨な形状やボルトでがっちり留められている部分はなかなか力強いじゃないでしょうか?ここがデフの再現ポイントじゃないかと感じますね
最後にデフキャリアーとホーシングを接着しまして本日の作業は完了ですね。
明日もこの続きでリアの足回りを組立てます