そろそろお屠蘇気分も抜けてきて、新年の模型製作は、昨年からの続きの釣り船から再開です。
いやぁーー、それにしても寒いですね。
我が家の近辺では連日最低気温がマイナス6~3度が続いていて、ちょっとウンザリです。
さて、釣り船ですが、キャビンや釣り座などの擬装に造る前に、船べり立ち上げの内側の工作をやっておかないといけないことに気付き、これに取り掛かりました。
先ずは甲板を接着して固定します。
ほぼピッタリと決まりました。
次に船体のフレームを2×1mmのプラ棒(1mm角のプラ棒を2本くっつけた物)で立ち上げ部分の内側に等間隔に貼っていきます。
釣り船は船べりにロッドを立てるための穴が開いていて、パイプが付けてあるので、それを再現します。
接着剤のはみ出しを削り取ってから、工作した部分全体にサフを吹いて感じを確認します。
まぁ、こんなもんでいいでしょう。
この後、立ち上げの内側に「棚」と「給水パイプ」を付ける必要があるのですが、写真でもお判りの通り、同じ作業の繰り返しが続くと飽きてくるので、この辺で一旦止めておいて、プラモデルの製作に戻ります。