自己満足日記

クラキンのささやかな道楽三昧  2009年3月14日開設

Uボート タイプXXI 製作記 その5

2019年08月31日 13時54分12秒 | プラモデル製作記(海)

九州大雨で被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。
幸い関東地方は大雨には遭っていませんが、これからの台風シーズンを前にまだまだ油断はできません。

レベル1/144 UボートXXI型の製作、続きです。

塗装の終わった艦内(インテリア)パーツの組立を進めました。
若干調整が必要な部分もありましたが、パーツ精度は概ね良好で、大きな問題なく組み立てが進みました。
艦橋内部を除いてインテリアが完成しました。全長40cmです。
何だか魚の内臓みたいです。(笑)

艦首から順番に、魚雷室です。
12本の魚雷を積んでいます。 Ⅶ型のような艦砲は装備していませんから、これを使い切ったら帰港です。

魚雷室の後ろは恐らく乗組員(水兵)の寝室と小部屋(シャワー室と艦長室?)です。
床下の青いのはバッテリー(潜航時のモーターの電源)です。

中央にある指令室です。
真ん中の柱のようなものは潜望鏡だと思います。
その右側は無線室かソナー室でしょう。
この上に艦橋が乗ります。

指令室の後ろが士官居住室です。 壁はドライブラシで木目表現しました。

最後尾が機関室です。
ディーゼルエンジン2発とモーター、ミッションが見えます。

インテリア全体を船体パーツに仮組みしてみました。
船体の全長は53cmです。

もう片側のパーツも仮組してみました。
何とか収まりそうです。

次は艦体の組立です。

 

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Uボート タイプXXI 製作記 その4

2019年08月26日 08時12分58秒 | プラモデル製作記(海)

土曜日の釣りの後片付けも午前中でほぼ終わり、午後からはノンビリとプラモデル作りでした。
(体中が筋肉痛です・・・(笑))
今日は晴天で日差しが強かったものの、結構カラッとした暑さで秋の訪れを思わせる天気でした。

さて、UボートXXI型の製作の続きです。

インテリアパーツの塗装と墨入れ、ドライブラシが一通り終わったので、少しづつ組み立てを進めます。

インストの順番に従って艦首方向から艦尾方向へ進めていきます。

先ずは艦首の魚雷室からです。
6個の発射管と12発の魚雷のストックです。パーツ精度は良くて、ご覧の通り艦首魚雷発射口とピタリと合います。

魚雷室の後ろが水兵さん達の寝室になります。
3交代制なので約50名余りの1/3、約18人程度のベッドがあれば良いわけです。
実際には20人分以上のベッドがあったようです。
寝室の下の青く見えるのがバッテリーです。

これで内部の1/4位の組立が終った感じです。
艦体パーツに仮組してみました。
ここもパーツ精度に大きな問題は無さそうです。

上から見るとこうなります。
実際にはこの部分は甲板パーツが塞がれます。

艦内後半へ続きます。

アメリカレベル 1/72 ガトー級 潜水艦 プラモデル
アメリカレベル
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四度目の正直・・

2019年08月25日 09時59分44秒 | 沖釣り日記

4月に予約していた遠征釣りが時化でお流れ、6月に再度遠征釣りを予約するも、又しても時化でお流れ。
6月にようやく釣行できたものの、この時は近場で軽うぅーーくイサキ釣りを楽しんだだけ。
金曜日に満を持して今絶好調の相模湾キハダマグロ釣りに出掛けるも、又々強風で出船せず。
そんな調子で今年は8月もお盆を過ぎて釣行は1回だけという前代未聞の事態になっていましたが、ようやく行けました

場所は前日強風で出船できなかった三浦松輪港のお馴染みの船宿です。
土曜日なので混雑を予想して早めに出発し、3:30に船宿到着、それでも既に20人程のお客が来ていました。
幸い船は3隻出船するので、ベテラン船長の船の右舷胴の間(オオドモから3人目)を確保できました。
実はこの釣り座はマグロ釣りでは一番釣れる確率の高い釣り座なんです。
19トンの大型船で右舷が5人、左舷が6人とまずまずゆったりした感じです。

天候は曇りのち晴れ、風は南西の風5mくらい、波は最初は1mくらい、後1.5mで潮はやや濁り気味です。

5:30に出港して城ヶ島の先を回って相模湾に入ります。
最初は湾の東の方(江の島沖あたり?)でカツオ狙いです。
タナは潮濁りのせいか15~20mという浅さです。
開始早々にヒットしたのは2kg(70cm)くらいのシイラです。
かなり暴れましたが、難なく取り込めました。
その後、本カツオが当たり始め、順調に上がり始めました。
最初は18号の仕掛けを使っていましたが、カツオの活性が高く、サイズも4kg(60cm)クラスが中心なので、不意のマグロに備える為にも24号に上げました。
途中、何度かオマツリもありましたが、2時間程順調にアタリ続けてカツオ12本と30cm弱のツムブリの幼魚を取り込めました。
これ以上カツオを釣っても困まるので、「カツオの下にマグロが居るのでは??」という仮説を立てて、カツオの15~20m下の35~40mあたりを探ってみました。(ハリスは24号のままです)
何投目かで、あきらかにカツオとは違う強いアタリ!
ドラグを若干緩めて慎重にやりとりした結果、70cm(5kgくらい)のキメジが上がりました。
その後も同じタナを探りましたが、アタリがないままカツオタイム(お土産タイム)終了になりました。

10時過ぎになって、湾の西の方へ大きく移動し、網代や小田原の船も混じる大船団で鳥山を追い始めました。

カツオとキメジで傷んだ仕掛けを同じ24号の新しいものと取り換えて備えます。
タナは15~30mで変化し、一投すると移動の繰り返しで、いかにもマグロ釣りという感じです。
しかし、鳥山はあちこちでできるものの、あっという間に移動してしまいますし、ボイルができるまでにはならず、アタリもありません。
魚探にマグロの反応はしっかり出ているものの、エサにもルアーにも食いつきません。
付ける餌を変えてみたり、仕掛けの長さを変えてみたり、コマセの出方を変えてみたり、誘い方を変えてみたり・・・色々やってみましたが、やはり食いません。
他船でもヒットしている様子は無く、どうも苦戦です。
(後で大船団に参加していた船宿数件のHPをチェックしましたが、あの大船団で数本しか上がっていません)
木曜日までの絶好調はどこへ行ってしまったのでしょうか・・・・(´;ω;`)

そんな調子で大物ヒットなしのまま、12:30納竿となりました。

本命のキハダマグロの顔は見られませんでしたが、大型青物の強烈な引きを十分に楽しめましたし、そこそこの釣果でしたら満足です。
溜まっていたフラストレーションも解消いたしました。(笑)

キメジとカツオの一部とツムブリは当日中にお刺身で頂きました。
残りは-60度で冷凍保存です。
解凍後に食べるのも旨いですよ。
シイラは後日イタリアン風ソテーで頂きます。 

次は9月のワラサ釣りです。

【釣果】
・キメジ70cm(5kgくらい)1本
・カツオ60cm(4kg前後)12本・・・1本だけ持ち帰り、他は船宿に置いてきました。
・シイラ70cm(2kgちょっと?)1本
・ツムブリ30cm足らず1尾

【道具・仕掛け】
ロッド:ダイワゴウインブルHHH
リール:シマノビーストマスター9000 PE10号
ビシ :80号
仕掛け:大型テンビン(クッション無し)、フロロハリス24号3m、ハリ16号

ダイワ(DAIWA) ゴウイン ブル HHH‐175・V
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二度あることは三度ある・・・

2019年08月23日 07時51分52秒 | 沖釣り日記

今日は相模湾のお船の上でキハダマグロ釣りを楽しんでいる筈でしたが、何故か自宅に居ます。

予定通り、2時に起床し、いつもの三浦松輪港へ向かいました。
道中雨が降っていましたが、これは想定内。
ところが横浜横須賀道路を走っていると、時折強い横風が・・・なんかイヤな感じ・・・

松輪港の駐車場に車を止めて降りると、予想以上に強い南西の風

船宿に入って直ぐに親父さんに「風が強いけど大丈夫??」と尋ねると、「ちょっと待って、これから判断するから・・・」と言って、港の方へ出て行ってしまいました。
他にも7~8人のお客さんが待っていました。

15分程して親父さんが戻ってくると、「せっかく来てもらったけど、今日はダメだ・・・」

4月の遠征釣り、6月の遠征釣りに続いて、今年三度目の返り討ち

まさしく二度あることは三度ある・・・ってこと???


明日、もう一度チャンスがあるかも知れないので、道具一式は車に積みっ放しにしておきます。

4度目の正直なるか・・。

因みにこれで今年は4打数1安打です。
まともに行けたのは6月のイサキだけ・・・(´;ω;`)


 

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Uボート タイプXXI 製作記 その3

2019年08月18日 17時48分01秒 | プラモデル製作記(海)

レベル1/144のUボートXXI型、ヴィルヘルムバウアー(フルインテリア付き)の製作続きです。

インテリアのパーツの塗装を進めています。

隔壁です。
配管や各種メーターなどがモールドされていますが、その上にデカールを貼ってメーターや補器、バルブを表現するようになっています。
バルブ等はエッチングパーツを使ったり、配管は真鍮線やエナメル線を使ってディテールアップする方法もありますが、キットの造りを活かすため、先ずは素組みで行きます。
但し、これだけでは物足りないので、この後墨入れ(ウォッシング)とドライブラシを掛けて立体感を出してみます。
それで満足のいく感じになれば素組みで進めます。
隔壁は両面に塗装とデカールを施します。

艦橋内部の司令室部分です。
向かって右の棒のようなパーツは潜望鏡です。

艦内の床のパーツです。 かなり濃い目のグレーですが一部塗り分けを行っています。

魚雷発射管と魚雷架、魚雷です。

ディーゼルエンジンの主要パーツです。
これも後ほど墨入れとドライブラシを施します。

艦体の内側です。
ここも補器類やメーター、バルブなどがモールドされ、その上からデカールを貼っています。
茶色のは乗員のベッドの壁です。
艦長室、食堂やこの部分だけは木でできています。

まだまだ塗装と細かい塗り分けが続きます。

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広田 厚司
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レベル1/144 Uボート タイプXXⅢ 完成写真

2019年08月15日 04時41分54秒 | プラモデル完成写真(海)

お盆の後半を台風10号が直撃しそうですが、どうか皆様被害に遭われませんよう、お祈りいたします。

長梅雨と自宅の修繕工事で、完成写真撮りとアップが遅れていましたが、ようやく晴天下で写真撮りが出来ましたので、アップしたします。

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ダイエット1年の成果

2019年08月13日 08時06分35秒 | ブログ

昨年8月初旬にダイエットを始めてから1年が経ちました。果たして成果の程はどうでしょうか。

ダイエットに取り組もうとされている方のご参考になれば幸いです。

【目的】

実は続けるために一番大切なことです。

💮リタイヤ後に思いっきり好きな事をして楽しむ為。

💮家族に迷惑をかけない。

💮医者代、保険料の節約。(笑)

💮スリムでカッコイイジジイになる為。(爆)

こうしてブログアップすることもモチベーション維持の方法ですね。

【方法】

💮規則正しい生活でストレスを溜めない。早寝早起き、三食食べる。

💮1日1万歩以上歩く。(その他の運動は特にしていません)

💮お酒を減らす。(週4日休肝日、酒代の節約にもなる)

💮炭水化物と揚げ物を減らし、蛋白質と食物繊維中心の食事を心掛ける。(肉は食べる)・・そう言えば、最近ラーメンやパスタ、フライを殆ど食べていません。

💮食事は野菜から先に食べる。

何だか大変に聞こえるかも知れませんが、習慣になってしまえばどうということではなく、特に「我慢している感」はありません。

【体重の推移】

当初77.7kg→9月下旬74kg→12月上旬72kg→6月中旬69kg→現在66kg台突入。

約11kg減量できました。10kgの米袋1個以上です。

ほぼ月1キロペースなので、無理のないダイエットだと思います。

【効果】

💮健康診断の結果が全て正常になりました。血圧、血糖値、コレステロール、肝機能など。

💮風邪をひきにくくなりました。

💮今年の猛暑でも夏バテしてません。

💮身体が軽くなった事を実感します。(階段や坂道が楽、電車で立っているのも楽になりました)

【この後の目標】

💮年内に65kgで安定させる事。

💮筋力アップ。(体力増進と基礎代謝アップで太り難い身体作り)

💮そのまま維持して65歳を迎える事。

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フォードVSフェラーリ

2019年08月12日 05時02分29秒 | 映画

来年2020年の1月、映画「フォードVSフェラーリ( Ford v. Ferrari)」が公開されるそうです。

タイトル通り、1966年のル・マンでフォードGT40が1-2-3フィニッシュを達成するまでを描いた映画のようです。
キャロル・シェルビーをマッド・デイモン、ケン・マイルズをクリスチャン・ベイルが演じます。
今年2019年がフォードのル・マン4連覇達成から50周年に当たることを記念した映画化かも知れません。
Youtubeに予告編がアップされています。
https://www.youtube.com/watch?v=UQlTZ6Bb28U
この予告編を見てしまったら、フォードGT40大好きの私としては観ずにはいられません。

11月にはターミネーターの最新作、年末はスターウォーズ、正月にGT40、エイリアンの最新作の噂もあり、今年の後半は映画が楽しみになってきました。

 

 

 

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イタレリ1/72 Ju86製作記 その13完成

2019年08月11日 04時52分13秒 | プラモデル完成写真(空)

いよいよお盆の帰省ラッシュが始まりました。台風10号が気になりますが、無事にやり過ごせることを祈っています。
私には「生まれ故郷」はあるものの、帰省すべき「田舎」が無いのでお盆休みは無くて、自分が取りたいときに休暇を取るというスタイルです。
その代わり、通勤電車が空いているのが良いです。

さて、6月18日に製作開始したイタレリ1/72のユンカースJu86旅客機型がようやく完成しました。

途中、自宅の修繕工事でエアブラシが使えなくて中断したり、Uボートの製作で中断したりで、2ケ月近く掛かりましたが、正味の製作日数は10日程度だと思います。

キットはイタレリの古いキットで、動翼部分以外は全て凸モールドですが、まぁまぁ作り易いキットです。 胴体下面のパーツと胴体、主翼及び閉状態の主脚カバーとの合いがイマイチで隙間や段差ができてしまうため、久々にパテ盛り大会になりました。
コックピットキャノピーと胴体の合いも少々問題があるので、胴体機首側に薄いプラ板を挟んで機首部分の幅を若干拡げて、キャノピー側も少し削って合わせました。
水平尾翼前部と胴体の合わせも調整(削り)が必要です。

飛行姿勢にすることと客室を電飾する為に、客室に客席10名分と天井をスクラッチし、パイロット1名と乗客4名(搭乗率40%じゃ赤字でしょ??)をジャンクフィギュアからスカウトして乗せました。

電飾と電動を仕込みました。
電飾は翼端灯と客席で、翼端灯は3mm砲弾LED2発から光ファイバーで翼端へ持っていき、客席はチップLED2発で全て並列接続です。
電動は双発エンジンに4mm径のマイクロモーターを1発づつ直列接続で繋ぎました。
電源は飛行姿勢用のスタンド台座内に単三2本、3Vを置き、そこからLED4発とモーター2発に供給しています。
3V電源からモーター2個を直列で繋いだので、1個当たり1.5Vでちょうど良い回転になりました。
台座の構造や機体とのジョイントについては前回の記事をご覧ください。https://blog.goo.ne.jp/kurakin1220/e/85caf1fdf33a1938c770fa9cf661d53e

配線図は過去記事に記載しています。
https://blog.goo.ne.jp/kurakin1220/e/45acf691caeb517ea04617b8ee92438c
双発機の電動/電飾は初めてなので、機内の配線と主翼と胴体の組立てジョイントはかなり悩んで苦労しましたが、なんとかクリアできた感じです。
前回のFw190で大失敗しているので、今回は全部点灯、動作しただけでも満足です。
でも次回はもっとスマートに手際よくできるよう工夫が必要です。

マーキングはスイスエアとルフトハンザの2種類がついていますが、迷わずルフトハンザを選びました。
垂直尾翼の赤に白丸は塗装です。 鍵十字はジャンクデカールから調達しました。
機体の色は無塗装銀なのか、銀塗装をしていたのかはっきり判りませんが、実機の写真を見ると部分的に色合いが違って見えるので、無塗装銀だったと勝手に解釈しました。 その方が模型映えしますしね。
クレオスのスーパーファインシルバーとスーパーチタン、メッキシルバー、8番銀の4色と下地のグロスブラックの有無で変化を付けました。

完成後にひとつ大きなミスが見つかりました。
ナント!、プロペラが逆回転しているではありませんか?!
モーターの+と-を逆に繋いだのか? モーターの不良か? 2発共に逆回転しているのでほぼ間違いなく配線ミスでしょう。
もう手遅れなので、気付かなかったことにします。 (飛行機の前に回ると涼しいですよ・・・(笑))

それでは完成写真です。

夜間飛行です。

 

イタレリ 1029 1/72 ユンカースJU-86民間型 (タミヤ・イタレリシリーズ:39029)
イタレリ
イタレリ
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イタレリ1/72 Ju86製作記 その12

2019年08月10日 16時21分17秒 | プラモデル製作記(空)

北海道と東北の一部をの除いて猛暑が続いていますが、皆様お変わりございませんでしょうか?
私はダイエット効果もあってか、お陰様で今のところ夏バテもせず元気にしています。

自宅の15年目の修繕工事が終わったので、腐って解体してしまったウッドデッキの再建のためにあれこれ検討しています。
先ずは材質です。
大きく分けて自然木と人工木があって、最近は人工木が主流のようですが、色々調べていくと「南米産の広葉樹であるイペ材等のハードウッド・・・つまり自然木」がベストな選択のようです。
イペ材のサンプルを確認したところ、紫檀のようにすごく重くて堅く、木目が密な材木です。
横浜の大桟橋や船の甲板などに使われている物で、たまに水を撒いてデッキブラシで擦る程度のメンテナンスで30年程度は持つそうです。(30年後の私は93歳です。(笑))
初期費用は少し高くつきますが、長い目で見るとお買い得のようです。

さて、前置きが長くなってしまいましたが、Ju-86の飛行姿勢スタンド兼電源台が完成しました。
Ju-86専用ではなく、1/72の双発機用の汎用スタンドとして使いまわす予定です。

全体像です。
台座部分が115mm×175mm×22mmで、前回Fw190で作成した単発機用スタンドの台座と全く同じサイズです。
違うのは支柱の太さと長さです。
単発機用が6mm径×115mmでしたが、今回の双発機用は8mm径×160mmです。
支柱はタミヤのプラパイプでクレオス2番黒にクリアラッカー仕上げです。
台座は木製で、マホガニーのオイルステインの上からクリアラッカーで仕上げています。

題材の内部構造は単発機用と全く同一で、単三2本とON/OFF切り替えのシンプルなトグルスイッチのみです。

台座スイッチ部分のアップです。

機体とのジョイント部分は双発機で機体が重くなることを考慮してネオジム磁石を前後に2個配置しました。(単発機用の場合は前方の1個だけ)
ICソケットのコンセントは単発機の場合と全く同じです。前方がマイナスで、後方がプラスです。

支柱の台座への固定は加工しやすいバルサ材と瞬間接着剤です。
これでしっかりと固定できています。

苦手だったハンダ付けも少しづつ慣れてきました。(まだまだ下手くそですが・・・)

次はJu86とのジョイント式です。

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