AFV6個一気飲みがフィギュア2名を除いてすべて完成しましたので、揃ってお披露目します。
(2名はハノマークハーフトラックについていた迷彩服の陸軍兵士なので、そのうち気が向いたら作ることにします。)
先ずは集合写真から。
向かって左からRAFティリー、以下全てドイツ軍でシトロエン、シュタイヤー、タンクワゴン、ハノマーク、前列がケッテンクラートの計6個です。
大きさの違いがよく判ると思います。
シュタイヤーは大きいですね。 ケッテンクラートも意外と大きい、シトロエンはまるで軽四輪。
では1個づつ、フィギュアも一緒に。
最初はケッテンクラートです。
私が所属する模型サークル「ノンストック」の恒例の「作品展示会」が11月23日、24日の2日間開催され、作品の破損も無く、無事終了しました。
出品点数はゲストさんの分も含めて、約260点。
2日間の来場者数が約80名様という結果でした。
ご来場いただいた皆様、ゲスト参加で出品していただいた皆様に感謝いたします。
ありがとうございました。
えびちゃんさん、ご来場ありがとうございました。
ogashuさん、YUKAWAさん、ゲスト参加で盛り上げていただき、ありがとうございました。
会場最寄駅の京王線「北野」駅です。
北野駅前のロータリーを挟んで対面にある、「コピオ北野」です。
抜けるような快晴です。
1~3Fにはスーパーアルプスや100円ショップ、マクドナルドなどの店舗が入っていて、4~5Fが駐車場になっていますが料金高いので利用しません。
このビルの7~8Fが八王子市の市民センターになっていて、そこの7Fの「展示室」が今回の作品展示会の会場です。
会場の全景です。
開場時刻前なので、お客さんはまだ居ません。
先ず、サークル会員の作品群です。
トップバッターは会長の作品群です。
1/72の飛行機が中心ですが、バイクや架空ものもあります。
飛行機は全部見事な筆塗りです。
若手のF会員の作品群です。
レシプロ、現用いろんな飛行機を作られています。
ストック量No.1?のK会員の作品群です。
退色表現の塗装が素晴らしいです。
カーモデル中心に素晴らしい作品を製作されているK会員の作品群です。
時々、飛行機も作られています。
3名いらっしゃるAFV専門家の中から、S会員の作品群です。
同じくAFVで、別のS会員の作品群です。
フィギュアの仕上げも素晴らしいです。
同じくO会員も出品されていましたが、御事情で出品時間がちょっと短かったので、写真を撮り逃してしまいました。
Oさん、申し訳ありません。
ご高齢にも係らず、飛行機モデル専門に筆塗りオンリーで精力的に制作されているS会員の作品群です。
今回は珍しくAFVを交えた「ピンクパンサートリオ」が引き立っていました。
1/144を中心に素晴らしい作品を作られているK会員の作品群です。
自作のレジンパーツで改造されるほどの本格派です。
(ワンフェスにも出品されています)
サークルの広報を担当されている、T会員の作品群です。
メインは飛行機ですが、「痛」モノやAFVなど、幅広く製作されています。
難物キットもキッチリと形にされます。
学校の先生をされているW会員の作品です。
「風立ちぬ」の飛行機の写真が切れてしまいました。
Wさん、申し訳ありません。
ガンダムメインで素晴らしい作品を製作されている若手M会員の大作デンドロビュームです。
塗装仕上げは素晴らしいです。
次に、ゲスト参加の方々の作品の中から、いくつかご紹介します。
(個人のブログのため、万一、記載内容に誤りなどございましたら、御容赦下さい。)
遥々、宇都宮から駆けつけていただいたOgashuさんの作品です。
AFV、車どれをとっても丁寧で素晴らしい仕上がりです。
YUKAWAさんと、そのお友達の作品です。
度肝を抜く斬新な発想の突き抜けた作品です。
サークル会員の注目の的でした。
S氏の素晴らしい複葉機です。
細部の工作や塗装、リギングのどれをとっても完璧な作品です。
MS氏の作品
ムスタング(戦闘機と車)とスカGを御出品されました。
スカGは何とも「味」のある素晴らしい作品です。
ムスンタング(戦闘機)も塗装によるマーキングが独特の雰囲気を出していて迫力がありました。
N氏の作品です。
トイレは匂ってきそうなリアルさです。(失礼!)
大変申し訳ありません。 お名前を控え忘れました。
いつも素晴らしい艦船作品で盛り上げていただいている方です。
チビマル大和も本格的です!
会員の個々の作品は紹介し切れませんでしたが、ご容赦ください。
来年も間違いなく開催されると思いますので、是非ともよろしくお願いいたします。
尚、当サークルは、毎月第3日曜日の午後1時~5時まで八王子市役所北野支所で例会を行っていますので、ご興味のある方は是非、遊びに来てみて下さい。
開催場所や日時が急遽変更になる場合もありますので、念のため、事前に私にメール連絡を下さい。
私が所属する模型(プラモデル)サークル「ノンストック」の
2013年の展示会が今日(11/23)と明日(11/24)の2日間開催されます。
昨日の午後一杯掛かって、出品作の荷造りなどの準備が終わりました。
下の写真が持ち込む荷物全部です。
一番下の大きなダンボールは48のカタリナが入っています。
その他に衣装ケースで飛行機関連が2ケースとAFVが1ケースです。
作品数としては、48飛行機が7機、48ヘリ2機、AFV11台、架空物の潜水艦1隻とジェット機1機で、合計22個です。
リュックの中は展示台や応急修理用の道具などです。
飛行機関連のケースのアップです。
高さが結構ギリギリですが大丈夫。
ヘリのメインロ-ターが別梱包です。
AFV関連の箱です。 ギッシリです。
丸く見えるのは、今年の静岡ホビーショーでゲットした、回転展示台です。
これだけの荷物を電車で運ぶのは到底無理なので、車で運びます。
自宅から会場までは車で20分くらいなので楽勝です。
最後に作品展示会の開催日時や場所について、ご案内いたします。
ご興味のある方は是非、お気軽に遊びに来てください。
プラモデルや模型、それ以外のことでも、楽しくお話をしましょう。
【開催日と開催時刻】
11月23日(土) 10:00~18:00
11月24日(日) 10:00~16:00
【開催場所】
八王子市 北野市民センター
京王線北野駅前の「きたのタウンビル」 (1階にスーパーアルプスやマクドナルドがあるビル)の7階の「展示室」です。
下記HPの一番下に地図が出ています。
http://www.hachiojibunka.or.jp/center/kitano/
では、行ってきまぁーーーす。
ニチモ撤退のニュースを聞いて以来、ニチモの名作キットの中から、「是非作ってみたい」、「もう一度作りたい」キットを探してはポチっていますが、本日はその第二弾をご紹介します。
まともな値段で購入できるのは、多分これでお終いだと思います。
目ぼしいキットは既にどの店でも「完売」状態ですから・・・。
さて、まだ作ったことが無い、又は他のメーカーからも出ていない「是非作ってみたい」キットとして2個。
先ずは、1/450の「南極観測船しらせ」
2代目の「ふじ」が同じニチモから1/300で出ていますので、恐らく完成時にサイズをほぼ同じにするために1/450というスケールになっていると思います。
これでハセガワの1/350「宗谷」と合わせて初代~3代目までが揃いました。
次は、1/200のUボートタイプIX-Cです。
タイプIX-Bは既に1隻製作済ですが、対空砲を強化したIX-Cは未購入でした。
間もなくドイツレベルから1/72のド級キットが出ますが、ニチモの1/200も是非作ってみたいキットです。
3個目は、もう一度作りたいキットで、1/48の隼Ⅰ型です。
このキットは今でも隼Ⅰ型のベストキット(決定版)だと思います。
ハセガワの1/48もありますが、ニチモが断然良いです。
昨夜の地震にはちょっと驚きました。
揺れ(震度)もある程度強かったですし、時間がとても長かったと思います。
おまけに立て続けに何度も。
震源は千葉北西部とのことですが、先週の茨城県の震源から徐々に南下しているようにも思えます。
そう言えば、相模湾周辺では今年の夏ごろから大地震の前兆を予感させるような現象が相次いでいるようです。
・城ケ島沖の水深が一気に2~6mも浅くなった
・先週は相模湾で通常は水深1200m辺りの深海に生息するミツクリザメが10匹以上、水深300m程の刺し網に掛かった
・室戸岬沖でも夏にリュウグウノツカイが捕獲された
・富士山直下の群発地震が活発化
などなど、素人の私にはよく判りませんが、ちょっと心配になってきました。
相模湾は、あの関東大震災の震源になった場所ですし、そろそろ巨大地震が近づいているのかも知れません。
「何を今更・・・」と笑われるかも知れませんが、備えはしておいた方が良さそうですね。
AFV一気飲みの最後、6個目が完成しました。
6個目は、タミヤ1/48のドイツ陸軍装甲兵員輸送車D型シュッツェンパンツァーです。
これで6個全部車体が完成したので、残るはフィギュアです。
これからまとめて作ります。
1/48のAFVで初めて本格的なキャタピラ車に挑戦した訳ですが、タミヤの「作り易さ」のお蔭で何とかなりました。
片側13分割のプラ製のキャタピラを繋ぎ合わせて接着していく方式ですが、1周回ったところで何とか辻褄も合って、成功です。
迷彩塗装がちょっと「???」って感じですが、AFV初心者と言うことで、大目に見て下さい。
勿論、完全素組みです。
このキットも流石タミヤで、パーツ精度は完璧です。
これで今年17個目の完成ですから、あと1個で「2ケ月で3個完成(=年間18個完成)」の目標が達成できます。
AFV一気飲みの最後、6個目はタミヤ1/48のドイツ陸軍兵員輸送車のハノマークKfz251です。
後部がキャタピラで、転輪も多く、おまけに迷彩塗装と、AFVビギナーの私にとっては難関の連続で、そう簡単にはいきません。
今回の迷彩塗装は初めてエアブラシのフリーハンドで挑戦しました。
(今までは型紙かマスキングのどちらかを使っていました。)
案の定、1回目は全然上手くいかなくて、やり直しましたが、2度目もナマコが這ってるみたいになってしまって、あまり上手くいきませんでした。
でも、キリがないので、これで「OK」にします。
塗料の濃度(粘度、つまり薄め加減)とエア圧のバランスの問題だということは判ってきましたが、最適なポイントが未だ見つかりません。
今日は転輪の取り付けまで終わったので、残りの作業は、
・キャタピラの取り付け
・機銃、ジェリ缶、スコップなど、小物パーツの取り付け
・デカール貼り
・ウェザリング
ということになりますが、展示会本番まで、作業ができるのは正味1日しかないので、微妙です。
最悪、フィギュアは間に合わない可能性が大です。
焦らず、慎重にいきます。