皆様、MarryChristmas❗🎄🎉
私はクリスチャンではありませんが、この日になると何となくウキウキします。
来週の今日はもう元旦ですね。
そんな気分の中でノーチラス号の製作を始めています。
先ずはいつも通り、クリアパーツ以外の全てのパーツをランナーから切り離しました。
インストに従って艦体中央部にあるネモ船長の居室から取り掛かります。
床、天井、四方の壁、中央のソファと地球儀、壁際のライティングデスクとパイプオルガンというパーツ構成です。
左右にある本棚の塗り分けが大変そうです。
組み立てるとこんな感じです。
暗くてあまりよく見えないです。
艦体パーツに組み込むと増々見えにくくなります。
これでクリアパーツを付けてしまうとせっかくの内部が殆ど見えなくなってしまいます。
という事で居室部分の電飾は必須です。
更に操舵室、前照灯、上部甲板のライトなどを電飾する必要があります。
赤矢印の部分がそうの箇所で全部10ヶ所になります。
これを全部一斉に点けたり消したりでは芸が無いので、少なくとも3系統に分けてコントロールできるようにしたいので、電源を艦内に仕込むことは諦めました。
展示台に電源とスイッチを仕込んで艦内にリード線6本を引き込む必要があります。
艦体に絡みつくダイオウイカの足にリード線を仕込むことも考えてみましたが私にはとてもそれだけの技術は無いので、できるだけ目立たないパイプで展示台と艦体の間を結ぶ事にしました。
裏から見るとこんな感じです。
今は「仮」で3mm径のプラ棒ですが、本番では3mm又は5mm径の真鍮パイプにします。
艦体側に穴を開けました。展示台側にも穴を開けました。ほぼ垂直になりました。
展示台の正面方向から見るとイカの足に隠れて殆ど見えません。
これでパイプをイカの足と同じような色に塗れば殆ど気にならないレベルになると思います。
これで電飾化の目処が立ったので、ネモ船長の居室の製作に掛かります。