久し振り(半年振り)に仕立て船で釣行しました。
場所はホームグランドの三浦松輪港。 馴染の仕立て専門の船宿です。
釣り物はマダイ。
GW初日で混雑する乗合船を尻目に、会社の釣り仲間5名(私含めて)で1隻貸切の大名釣りです。
天気は快晴(ホントに雲一つなし)、凪、大潮とコンディションは抜群。
今日はいくぞ!っと期待を込めての出港です。
朝6時の開始時刻と同時に、数十隻の大船団がポイントに集結。
早速開始しましたが、アタリが全くありません。
全員、船長の指示棚を正確にキープしますが、沈黙が続きます。
他船も同様、全く釣れていません。
どうやら潮が悪いようです。
10時頃になってようやく、私にアタリがあり、ドラグゆるゆるで慎重にヤリトリして上がってきたのは、1.4kgのヒラメでした。
この後、ポツポツとアタリが出始めますが、本命は音なしです。
残り1時間のところで、マダイを諦めて、お土産作りにアジのポイントへ移動。
(こういう自由が効くところが仕立て船の良さです!)
ここではアジがパタパタと連れて、何とか全員お土産確保して陸上がりとなりました。
結果、私は1.4kg(50cmピッタリ)ヒラメ1尾、アジ1尾、メバル7尾でした。
まだまだ絶不調は続いていますが、やや明るい兆しが見えてきたかな?という感じです。
その他船中では、マハタ1尾、アジ3~8尾、オニカサゴ、メバルなど。
夕食の食卓はこうなりました。
左の大皿はヒラメの刺身、真ん中の青い小鉢はアジのなめろう、右の小皿はメバルの刺身。
残ったメバルは後日から揚げで食べます。
どれも非常に美味でしたよ。 特にヒラメの刺身は最高でした。
おまけの写真
通り掛かった大型客船です。遠くに見えるのは対岸の房総半島
道具
ロッドはシマノシーマイティ2.7m
リールはシマノプレミオ3000にPE4号300m巻
仕掛けは80号サニービシ、1.5mゴムクッション1m、40cmテンピン、ハリス3号10mの一本針にオキアミ餌
棚は上から30~48m
次は6月のイサキでしょうか?
ライアンPT-20の製作、少しづつ進んでいます。
コックピット回りの製作です。
水上機型の方は、キット付属の水面を模した展示台に乗せて水面を滑走中にしますので、フィギュアを乗せます。
キット付属のフィギュアは出来は良いのですが、
・前後の2人が全くの双子状態
・大きすぎる
という欠点があります。
双子状態については片方の首をちょっと傾げさせて変化を付けました。
大きすぎてコックピットに収まらない問題は後席のパイロットの足首から先をちょん切って解決しました。(痛そう・・・)
塗装の腕が悪いので、ちょっと人相が悪いですね。
仮組みの外観はこんな感じです。 窮屈そうですね。
陸上機型の方は駐機状態にするので、フィギュアは乗せません。
但し、キットはコックピット内のディテールが全く「ゼロ」(シートすら無し)のため、全部スクラッチすることになります。
先ずはシートからですが、ジャンクパーツの中から適当な大きさと形のものを選んで流用します。
計器盤は余りの計器盤デカールをプラ板に貼って完成。
機体の鋼管フレームはプラ棒で適当に再現しました。
余っていたエッチングパーツを適当にくっつけて、鉛板で自作したシートベルト付きのシートと操縦桿(プラ棒)を付けて、一応それらしくなったので、コックピットはこれで「完成」ということにします。
・・・で、途中の製作過程の写真を撮り忘れてしまい、いきなり十の字です。
主翼と胴体のパーツの合いはまぁまぁ及第点です。
この後の銀塗装に備えてマスキングと1500番のブラックサフ(クレオスの新製品)吹きを行っているところです。
どうも機体が小さいので、縮尺を測ってみましたが、ほぼ正確な1/48でした。
ということは、実機がかなり小型だということです。
メッサーの109より小さい感じですが、それで複座です。
パイロットが窮屈になる訳ですよね。
今日はここまでにしておきます。
2009年3月14日にこのブログを始めて、
4年1ケ月と6日目(1498日目)の本日、
累計のご訪問回数(アクセス数)が10万回を超えました!
最初の頃は1日のご訪問が10~20回程で、「こんなものなのかなぁ・・・」と思っていましたが、だんだんと増えてきて、今では1日で150~170回くらいのご訪問をいただけるようになりました。
自分のブログが100,000回(こう書くとその多さが実感できます。)ものご訪問をいただける日が来るなんて想像もしていませんでしたので、ちょっと実感がありませんが、
今までご訪問いただいた皆さま、本当にありがとうございます。
また、沢山のコメントをいただいた皆様には心から感謝いたします。
そろそろ還暦が近付いてきた道楽オヤジの気儘な日記ではありますが、
・少しでもお役に立てるような
・楽しんでいただけるような
情報の発信を心掛けると共に、
「自己満足」、「ささやかな道楽三昧」のコンセプトを貫いてまいります。
これからも、末永くお付き合いいただきますよう、よろしくお願いいたします。
水上機ばかりでも飽きるので、並行してヘリコプターキットの製作も進めます。
レベル1/48のウェストランドエセックスHAS MK.Ⅲです。
かなり大きなキットで、胴体の全長が30cm弱あります。
ちょっと古いキットなので、モールドは少し荒れて鈍っていますが、深めの筋彫りと凸リベットでいい感じです。
箱絵です。
英国海軍の綺麗なイエローとネイビーブルーの機体です。
機体主要部のパーツです。
ローター、クリアパーツ、細部のパーツです。
インスト、デカールと別に購入済のエデュワルドのキャノピーマスクです。
このキャノピーマスクを使うと面倒なキャノピーのマスキングがもの凄く楽に、綺麗にできます。
今回も国籍マークと大きな文字は塗装にするつもりです。
プロ野球のシーズンも始まり、ジャイアンツが絶好調のようですが、私の2013年の釣りシーズンもいよいよ開幕しました。
実は1月末に一度釣行してますが、これは「初釣り」で本格的なシーズン開幕ではありません。
その初釣りから丸々2ケ月以上のブランクを経て、本日開幕戦に行って参りました。
数日前の予報の段階から、天候は快晴、最高気温20度、大潮、午後から南風吹くものの午前中は凪、つまり時化後の凪ということで、これ以上の好条件は無いとばかりに最大限の期待をして行って参りました。
場所はホームグラウンドのひとつ、三浦は松輪港です。
ちょっと草臥れた小さめの船にお客6名でゆったり余裕です。
6時半出船、既に日が昇り、予報通り、快晴の凪です。
港前に集結した20~30隻の釣り船が一斉にポイントめがけて走り出します。
爽快な気分です。
きっと素晴らしい釣果になるに違いないという期待で、この時点でかなりテンションが上がっています。
7時頃、ポイントへ到着し、釣り開始。
ロッドはシマノのシーマイティ2.7m、リールはシマノプレミオ3000にPE4号
オモリは80号のサニービシに、2mm1mのクッション
仕掛けはハリス4号の8m1本針で、オキアミの付けエサです。
棚は水面から28mくらいで、比較的浅いです。
朝一はコマセをよく振りながら手返しよく投入を繰り返します。
5~6投目あたりだったと思いますが、指示棚で待っていたところへ結構強いアタリ!
間違いなくマダイのアタリです。
緩めのドラグで慎重に手巻きで上げて、水面まで来て、ホンの少し姿が見えたところで、なんと!バラシ!
ハリス切れではなく、針外れです。
元々針掛かりが少なかったらしく、水面近くでハリスを緩めてしまったのがいけなかったようです。
姿はちょっとしか見ていないのではっきりとは判りませんが50cm足らずくらいだったと思います。
その後、1時間くらいアタリが無く、8時頃に2回目のアタリ!
ところがこれはアタリと同時に一瞬でハリスを切られてしまいました。
所謂「瞬殺」というヤツです。
結局本日のアタリはこの2回だけでした。
予報に反して、8時頃から南風が吹き始め、ドンドンと強くなってきました。
10時前にはほとんど釣りにならないような状態になってしまい、10時過ぎに早上がりとなってしましました。(本来なら13時半までですが、安全第一ですからね)
陸に上がってから知りましたが、強風波浪注意報が出ていたようです。
というような訳で、シーズン開幕はお見事に「ボウズ」で終わりました。
正味2時間強の釣りだったとは言え、5Kgクラスの大物を上げたお客や3枚釣ったお客も居ますので、やはり私の腕が悪いのか、運が無いのか・・・・トホホ・・・落ち込みますねぇ。
これで去年の秋以降、丸8ケ月(正味6ケ月)間も絶不調が続いています。
まぁ、自然が相手ですし、所詮は遊びですから、「こんなこともあるさ」ということで気持ちを切り替えることにします。
次回は、今月末に同じく松輪からマダイの仕立てに行きます。
リセットも兼ねて、銭洲でも行ってきましょうか!?
テスター1/48の複座練習機/汎用機のライアンPT-20の製作開始です。
水上機型と陸上機型の2通り作れるコンパチキットを2セット積んでいたので、一方は水上機、もう一方は陸上機で造ります。
ちょっと難物臭のするキットです。
箱絵です。
小さなダンボール箱にこの紙が貼ってあるだけですが、この写真、何となく手が出てしまいますよね。 大人心をくすぐる写真です。
水上機型のパーツ群です。
動翼は太目の筋彫り、凸リベット
パーツ数は極く少なくて72並です。
コックピットのディテールはゼロで、計器盤すらありません。
幸い、フィギュアの出来が良いし、水面の展示台も付いているので、水上機型はフィギュア2体乗せて、離水滑走中の仕上げにします。
陸上機型のパーツ群です。
こちらはコックピット内部のディテールを少しスクラッチして駐機状態で作ります。
春の爆弾低気圧の通過で、日本全国台風並の大荒れということで、どこへも行けず、一日中プラモデル作りに励んでいたら、完成してしまいました。
ハセガワ1/48の中島二式水上戦闘機です。
正確に言うと、爆弾架のパーツ2個を紛失してしまったため、爆弾未装備ですが、それ以外は完成です。
爆弾は紛失したパーツを取り寄せてから取り付けます。
製作期間24日、正味製作日数5日
手を加えたのは以下の通りで、それ以外は素組みです。
・エンジンプラグコード追加
・シートベルト追加(ファインモールドのプラ製)
・機銃とピトー管を真鍮パイプに交換
マーキングは垂直尾翼の機番と「フムナ」などのステンシル以外は全て塗装です。
キットは胴体と主翼の合いが悪い(プラ板を挟むことで問題なく解決可能)以外は問題なく、スラスラ組めます。
速いもので、2013年も1/4が過ぎましたね。
企業決算も四半期毎に行われる現在、プラモデルの収支(「積み」と「完成」)も四半期ごとに・・・なぁーーんて、実は半年や1年分溜めると多過ぎるだけのことなんですが・・・。
先ずは「積み」・・・つまり購入から。
【1月】 ・・・ 3個
バンダイ1/48 有人潜水調査船 しんかい6500 (推進器改造型)
ハセガワ1/48 中島キ84-Ⅰ四式戦闘機疾風
タミヤ1/48 ドイツシュタイヤー大型軍用乗用車
【2月】 ・・・ なんとZERO!
【3月】 ・・・ 3個
イタレリ1/72 ショート サンダーランド Mk.I 飛行艇
ハセガワ1/48 F-8E クルセイダー(サークルメンバーの放出品)
ハセガワ1/72 A-3B スカイウォーリア(サークルメンバーの放出品)
合計6個でした。
次に完成品です。
【1月】
ハセガワ1/72 ウルトラマン ジェットビートル
製作開始から完成まで6日間という早業でした。
【2月】
モノグラム1/48 コンソリデーテッドPBY-5Aカタリナ
こちらは製作期間1ケ月です。
【3月】
タミヤ1/50 零式水上観測機
製作期間2週間
合計3個
積み6個 VS 完成3個 ・・・・ 乾杯、モトイ、完敗です。