自己満足日記

クラキンのささやかな道楽三昧  2009年3月14日開設

ヨタハチ 製作記 その2

2016年08月28日 14時30分51秒 | プラモデル製作記(陸)
フジミ1/24 トヨタS800製作の続きです。

パーツをランナーから切り離して、バリ取り・ゲート処理などしながら部位別に整理していきます。
結構バリが多いです。


この作業をしながら、塗装前に組み立てた方が良い所は組み立てていきます。
エンジンブロックも半分組み立てました。
水平対応2気筒エンジンがかなり精密に再現されています。
これにエアクリーナーなどが付きます。
プラグコードも自分で付ける予定でス。


ボディーのパーティングラインやバリも綺麗に取りました。
別パーツになっているウィンカーランプの出っ張りも取り付けました。
シャシーも仮組みしてみましたが、ピタリと合います。


メッキパーツは残念ながらゲート位置が悪く、そのまま使えないので、漂白剤(キッチンハイター)のお風呂に入って、メッキを全部落とします。
これが結構時間のかかる作業で半日潰れます。


次回はサフ吹きです。

タミヤ スケール限定シリーズ 1/24 Honda S800 89657
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タミヤ
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1/144 3連発

2016年08月27日 12時41分12秒 | プラモデルのお話
1/144専門になる気は全く無くて、偶々のことなんですが、1/144の飛行機3連発で届きました。

全部予約でポチっていたものです。

ローデンのスターリフターです。
1/144とは言え、全長36cmの大型キットです。
中身空っぽ、外見だけのお手軽キットです。
飛行姿勢で作る予定です。


アオシマのUS-2です。
こちらは全長23cmのお手頃サイズです。
深くて太めのモールドが私好みです。
リベット表現もなかなか素晴らしいです。
飛行姿勢用の凝ったスタンドが付いているので、飛行姿勢+ペラ電動に挑戦したいと思います。


最後はレベルのボーイング727-100です。
上の2つは新金型ですが、この727は旧作の再販です。
727&1/144と見るとポチる習性があって、今回も条件反射的にポチってしまいました。
これも当然飛行姿勢です。


3つとも作るのは少し先になりそうです。
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ヨタハチ 製作開始

2016年08月24日 05時24分34秒 | プラモデル製作記(陸)
台風9号の被害に遭われた方に、心からお見舞い申し上げます。
皆様はいかかでしたでしょうか?
私はお陰様で何も被害は無く、無事でした。

さて、「ヨタハチ」と聞いて、直ぐにあの丸っこい車を思い浮かべる人は還暦以上・・・(笑)

東京オリンピックの翌年、1965年に発売されたトヨタスポーツS800で、フジミの1/24です。

トヨタ2000GTを完成させたら、どうしてもこれを作りたくなってしまいました。
どことなく似ているでしょ。
ホンダS800がDOHC4気筒という精密機械だったのに対して、こちらはパプリカのエンジンとシャシーを流用したので水平対向OHV2気筒という平凡なメカですが、軽量ボディと空力性能で、そこそこのスポーツカーに仕上がっていたようです。

箱絵です。
一見写真のようですが、素晴らしいイラストです。


パーツ群です。
ボディ、コックピット、シャシーの主要パーツです。
完成すると見えなくなってしまいますが、エンジンはきちんと再現されています。


インストとクリアパーツ、メッキパーツです。
メッキはなんと!アルミ調とクロームの2種類に分けられています。
しかし! メッキパーツのゲート処理が無神経なので、結局メッキを全部剥がして塗装でやり直すか、ゲート処理した部分にミラーフィニッシュを貼って誤魔化すか・・・どちらかしかなさそうです。
クリアパーツはやや厚みがあって、歪みもありますが、及第点でしょう。
(ハセガワはこの辺は素晴らしいですね)
シートベルト用の素材も付属しています。


次の週末から製作開始です。



トヨタ・パブリカ&スポーツ800 大全 (GEIBUN MOOKS 623 ノスタルジックヒーロー別冊)
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模型サークル「ノンストック」2016年作品展示会のお知らせ

2016年08月22日 05時31分45秒 | プラモデルのお話
私が所属する模型(プラモデル)サークル「ノンストック」の2016年作品展示会の開催が決定いたしました。

今年で25回目になります。
飛び入り、ゲスト参加、歓迎です!
是非、お気軽に遊びに来てください。
プラモデルや模型、それ以外のことでも、楽しくお話をしましょう。
※ゲスト参加ご希望の方は、このブログにコメントを入れて下さい。

【開催日と開催時間】
2016年11月19日(土)、20日(日)の2日間
 11月19日(土)は10:00~18:00
 11月20日(日)は10:00~16:00

【開催場所】
八王子市 北野市民センター 7階「展示室」
京王線北野駅前の「きたのタウンビル」
1階にスーパーアルプスやマクドナルドがあるビルです。
(有料駐車場あり)
http://www.hachiojibunka.or.jp/center/kitano/

【テーマ】
一応毎年テーマを決めていて、今年は以下の4つですが、
テーマに関係なく飛行機、AFV、カーモデル、キャラクター物、架空物など、何でもありです。
例年、200点以上の作品が出品されます。
 1.飛行機    : 複葉機(年代は問いません)
 2.カーモデル : 国産車(バイクもOK)
 3.船       : 戦艦
 4.AFV     : 戦車 

今年はA4版のポスターも作りましたので付けておきます。(内容は同じです・・・笑)

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トヨタ2000GT 製作記 その4 完成

2016年08月21日 04時38分05秒 | プラモデル完成写真(陸)
塗装の終わったボディにウィンドウガラスを取り付け、シャシーとドッキングしました。
コンパウンドでサッと磨いて、コーティングポリマーを掛けて、小物パーツを取り付けて完成です。
2010年7月に製作開始して8月には中断して放置開始ですから製作期間なんと6年1ケ月です。(笑)
でも正味の製作日数は7日くらいです。
これで今年9個目の完成になりました。

ウィンドウガラス取り付けの際にボディに接着剤を1滴垂らしてしまったり、フロントアンダー部分を取り付ける際に固定用のマスキングテープとボディの間に接着剤が染み込んだりして、せっかくの塗装の一部が損傷を受けるというアクシデントがありましたが、何とかリカバリーして、あまり目立たなくなりました。

思ったよりも組み易いキットで、流石はハセガワですね。
完成すると、文句なしにカッコイイ2000GTが出現しました。

今日は荒れ模様の天候なので屋外自然光下での撮影はできませんので、臨時の完成写真です。

【追伸】
天気が良くなって、自然光下で撮影できたので、写真を差し替えました。











日本が誇る トヨタ2000GT LEGEND DVD BOOK (宝島社DVD BOOKシリーズ)
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相模湾 キハダ丸坊主

2016年08月20日 07時14分24秒 | 沖釣り日記
台風7号通過後の不安定な天候がちょっと落ち着いたところで、相模湾のキハダ釣りに行ってきました。

8月1日にコマセ釣りが解禁になりカツオから始まって、ここ1週間ほどはキハダも餌に慣れてきたようで、20Kg台のキハダマグロの釣果報告が出始めました。
更に大潮2日目+時化明けということで少し期待しての釣行でしたが・・・・
結果は「丸坊主」でした!

船は小田原早川港の平安丸です。
そうです! 2012年8月21日に28kgキハダを釣り上げた思い出の船宿です。
ちょうど4年後(オリンピック?)、同じ8号船での釣行です。
船は「メジ・カツオ」狙いですが、3週間前に御前崎沖で本カツオを十分に釣ったのでカツオは全く眼中に無く、最初から坊主覚悟で20kgオーバーのキハダマグロに狙いを絞って
いました。
従って仕掛けもハリ22号の4.5mです。(カツオやキメジならハリス16号でOK)
棚はカツオ20mのところ、その下の30~40mを探りました。

6時曇天の中、出港。 釣り座は右舷のミヨシから2番目です。
写真に写っているのは伊豆半島の真鶴あたりです。

風は殆ど無く、ほぼ凪状態。
最初は小田原沖の小さなナブラを見つけ試しましたが、アタリなし。
更に沖へ走って何度が移動しながら試すも、アタリなし。
その後、平塚沖の船団と合流。(相模湾の主要船宿全員集合です)
この頃にはご覧の通り晴天になりました。

ここで船中カツオのアタリが何度かあるもののバラシやオマツリで、無事に上がったのは2~3kgクラスが3本くらいです。
船長の指示タナはカツオ20m、キメジ30~40mです。
そのうち胴の間でキメジのアタリ。
上がってきたのは3kg大のキメジでした。

やはりマグロは居ると確信を持って30~40mタナを探りますが、全くアタリなし。

その後もナブラや魚影を追いながら頻繁に移動しますが、全くダメ。
付け餌にイカタンを挟んでみたり、いろいろ試してもみましたが効果なし。
(写真で舳先に立っているのはルアー釣りのお客です)


昼頃からは沖合の熱帯低気圧の影響で風と波が出始めて、徐々に釣りにくくなってきました。
波は1~1.5mくらいです。


結局、船中15人程の釣果はカツオ数本とキメジ1本で、14時納竿となりました。
マグロ一本に狙いを絞っていた私は「丸坊主」です。
でも、狙いを絞った結果ですから悔いなしです。(笑)

ロッドはダイワゴウインブルHHH-220、リールはシマノビーストマスター9000でした。

最後に相模湾からの景色です。
伊豆大島が見えました。


相模湾から見た箱根(左半分)と丹沢山系(右半分)です。


箱根山の向こうに富士山が見えています。


小田原の市街地です。 真ん中あたりに写っているのが北条は築いた小田原城です。


できればマグロにもう一回行きたいですね。
その後はワラサです。

ダイワ(Daiwa) ロッド ゴウインブル HHH-190
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ダイワ(Daiwa)
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トヨタ2000GT 製作記 その3

2016年08月16日 05時26分46秒 | プラモデル製作記(陸)
ハセガワ1/24のトヨタ2000GT製作の続きです。

ボディ塗装に備えて前回塗装したウィンドウ周りを全てマスキングします。
ここでもカッターの刃をケチらないことがコツです。



ネットで実車の白のボディ色を見ていると、ミスターカラーの69番グランプリホワイトが一番近いように見えたので、これで塗ることにしました。
4回くらい重ね吹きしてから、バンパーやサイドミラー、テールランプ等のパーツを取り付けて、デカールも貼りました。
その上から、ミスターカラーのスーパークリアを吹きました。
最初の2回くらいはデカール保護のために離れたところから砂吹きします。
その後、3回目を普通に吹いて、4~5回目は垂れる寸前のドバ吹きです。
これが私のいつものやり方です。
マスキングを剥がした状態です。
研ぎ出ししなくてもこのくらいの艶は確保できます。
この状態で3~4日放置して十分に乾燥させます。
その後、水研ぎはせず、コンパウンドで磨いて、最後にコーティングポリマーで磨いてお終いにする予定です。








1/16 トヨタ2000GT
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トヨタ2000GT 製作記 その2

2016年08月14日 10時56分49秒 | プラモデル製作記(陸)
ハセガワ1/24のトヨタ2000GTの製作続行です。

ウィンドウ周りのブラックとメッキ部分を先に塗装します。
メッキ部分はミラーフィニッシュを貼ることも考えましたが、慣れた塗装で仕上げることにしました。

先ず、メッキとブラック部分だけを残してボディ全体をマスキングします。


次にメッキ部分も含めてグロスブラックを吹きます。
メッキ部分はこれが下地塗装になります。


メッキ部分だけを残してブラック部分をマスキング(カッターの刃をケチらないのがコツです)してから、アルクラッドの107番クロームをサッと吹きます。
決して重ね吹きしてはいけません。 一度だけサッとです。


マスキングを剥がすとこんな感じです。
まぁまぁ上手く行きました。


ホィールも塗装します。
まず全体に下地のグロスブラックを吹いてから、スーパーファインシルバーを吹きます。
シルバー部分をマスキング(マスキングテープはサークルカッターで切り出します)してから黒鉄色を吹きます。
最後にセンターキャップを接着します。
このセンターキャップはキットのメッキをそのまま活かします。


シャシーに取り付けます。
無時、四輪が均一に接地しました。




■’67トヨタ2000GT(1) (1/24)オーナーズクラブ (プラモデル) マイクロエース・アリイ
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トヨタ2000GT 製作再開

2016年08月13日 09時08分00秒 | プラモデル製作記(陸)
私が所属しているサークルの今年のカーモデルのテーマが「国産車」なので、製作途中で長い間放置していた、ハセガワ1/24トヨタ2000GT(一部ではヤマハ2000GTなんて揶揄されているようです)の製作を再開いたします。

飛行姿勢シリーズもちょっと飽きてきましたし、難物ヴィジランティに挑む前の気分転換も兼ねて、久し振りのカーモデルです。


箱絵です。
やっぱり2000GTは白が似合いますね。
箱絵通り、白で行きます。


シャシーとコックピットを作ったところで放置していました。
何せ2010年8月に放置開始なので、理由は憶えていません。
この状態のまま再開します。




ボディを被せてみました。
ひょえぇーーーカッコイイ! こういうことでモチベを上げる訳です。


メッキパーツをランナーから切り離します。
ゲートが上手く設計されているので、キットのメッキを殆どそのまま活かせます。
流石ハセガワさん、この辺りはお見事です。
一部のパーツにヒケがありますが、あまり目立たないのでメッキを活かす方を優先します。



流線の彼方 THE TOYOTA2000GT ドキュメンタリー1965-1970 [DVD]
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グラマンA-6イントルーダー 完成

2016年08月12日 11時05分56秒 | プラモデル完成写真(空)
「1/72を飛行姿勢で作ろう」の22機目、「ガルグレー&ホワイト ハイビジシリーズ」の14機目になる、タミヤ(イタレリ)1/72のグラマンA-6Eイントルーダーが完成しました。

実機は言わずと知れたベトナム戦~湾岸戦争に掛けて米海軍の主力艦上攻撃機として長期間活躍した名機です。
特に爆弾等の兵器搭載力は大戦中の四発重爆以上の物があります。
派生型のブラウラーまで含めると45年間もの長期間運用され続けました。

マーキングは映画ファイナルカウントダウンにも登場した空母ニミッツ搭載の第35攻撃飛行隊(VA-35)「ブラックパンサー」のものです。
タミヤのキットにはロービジ用のデカールしか付いていないので、ハセガワのキットからハイビジ用のデカールを流用しました。
エアインテークの整流板が赤で良いのか? 垂直尾翼のブラックパンサーのマークの丸の中は白ではないか?・・・など、色々と疑問点はありますが、よく判らないので細かい事は気にしないことにします。(笑)

キットはイタレリらしい太目でメリハリの効いた筋彫りで、個人的には模型映えするので好きです。
脚カバーを飛行姿勢用に閉状態で組み立てるところ以外はパーツ精度は悪くありませんが、胴体下面に意味のないパーツ分割が多くて、この部分は組み立て辛いです。
脚カバーと胴体に間は隙間ができるので、プラ板とパテで埋めました。

パイロットは付いていないので、ハセガワの別売りのパイロット/甲板員/甲板車両のセットから2名スカウトしました。
出来は良いです。

パーツ分割の関係で胴体下面の強度に不安があることと、形状が複雑なことから、スタンドはビスジョイント式の自作ではなく、1個1600円以上する市販のマグネット式のものを奮発しました。
そのために胴体真下の増槽タンクは取り付けられません。

これで今年8個目の完成です。 何とか月イチペースは維持しています。(プラモの製作ペースのことですよ!)










1/72 A-6E イントルーダー
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フジミ
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