自己満足日記

クラキンのささやかな道楽三昧  2009年3月14日開設

エレール1/72 LEO451ゲット

2020年06月30日 13時29分52秒 | プラモデルのお話

ムライ博士さんのブログで秀作キットであることが判ったので、ネットで探していたら、アマゾンにありました!
送料、税込みで3000円ちょっとというリーズナブルなお値段だったので、即ポチってしまいました。

それが届きました。

早速、中身を見てみましたが、非常にシャープなパーツでモールドも綺麗で、いかにもエレール往年の名作という感じです。
若干バリが多いのは仕方ないでしょう。
主脚カバーが閉状態でエンジンナセルと一体化されているので、飛行姿勢で作るにはうってつけです。
乗員のフィギュアが付いていないので、何とかしなければいけませんが、ハセガワ72の旧日本軍の爆撃機乗員のフィギュアにちょっと手を加えて、塗装で誤魔化せば何とかなりそうです。
作るのはかなり先になりそうですが、プロペラモーターライズ+電飾の飛行姿勢で作りたいと思います。

ムライ博士さん、ありがとうございました。

コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アオシマ1/50 EF18 製作記 その16

2020年06月29日 05時56分23秒 | プラモデル製作記(陸)

合歓の木が満開です。

昨日(6月29日)の東京は未明から夕方まで本格的な雨が降り続きました。
九州は連日の大雨で心配ですが、今のところ大きな被害は出ていないようなので一安心です。
今日で6月も終わり、明日からは7月、今年も風水害の季節がやってきましたが、Withコロナの中での風水害シーズンなので厄介です。
大きな台風が来ないことを祈ります・・・

さて、EF18製作記も16回目になりましたが、未だに亀の歩みです。

32号車か34号車にするために前後の補助灯の位置と形を変えなくてはなりません。
このキットは車体側面のエアフィルターは32・34号車用のエッチングパーツが付いていますが、補助灯はスルーしていますので、自分で改造という事になります。
33号車だと提灯のような形で左右の端っこの下の方についていますが、32・34号車はもっと中央寄りの高い位置で形も近代的な埋め込み式のライトになっています。
元の提灯の取り付け位置の穴を埋めて均し、新たな取付位置に穴を開けて、プラ板をポンチで打ち抜いて作ったリングを縁取りとして接着します。
左右の位置が微妙に違うのがミソです。

ヘッドライトも電飾するために、プラパイプとプラ板で自作しました。
写真向かって右がキットのオリジナルパーツで、向かって左が自作パーツです。
丸い板はプラ板からコンパスカッターで切り抜いたもので、背板になります。
このプラパイプで作ったライトハウジングの中にチップLEDを仕込んで、前面にクリアパーツのレンズを入れます。

ボディの天井にルーバーを付けました。

バリで埋っていた換気口をカッターとヤスリで開口、整形しました。
まだ少し歪ですが、このくらいが私の腕では限界です。

車体内部の機器類の塗装に取り掛かりました。

今日からはまた仕事で、月~水は都心まで出社で、木・金がテレワークの予定です。
来週はテレワーク3日、出社2日の予定で、暫くこんな感じが続きそうです。

コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

内陸部でイソヒヨドリ?

2020年06月28日 09時02分58秒 | ブログ

先日、仕事帰りに最寄り駅前の街灯の鉄柱の上に留まって囀っている鳥に目が留まりました。

この辺りでは見かけない鳥です。
最初はヒヨドリかと思いましたが、色や鳴き声が明らかに違います。
直ぐに10年ほど前に伊豆旅行した時に観て、写真に収めたイソヒヨドリを思い出しました。
↓10年前に撮ったイソヒヨドリの写真です。

首から上が青くて、お腹が赤い特徴や細長い嘴、全体の大きさなどがそっくりです。
でも、ヒソヒヨドリ(本当はヒヨドリとは別種)は海岸地帯に居る物と思っていたので、別の鳥だと思いましたが、念のためにネットで調べてみると、最近は内陸部にも進出して、Wikipediaによると(「 」内は引用)、
「日本ではかつては(中略)海岸周辺が主要な生息地域であったが、1980年頃から内陸部の地方都市で繁殖が確認されるようになり、2000年代に入ってその数はさらに増加している。2019年現在では関東、近畿など大都市圏で見かけることも珍しくなく、電線や看板に留まっていたり、住宅地やビルの間を飛び回る姿を見かけたり、綺麗な鳴き声を聞くことができる。
おもに地上で餌を探し、肉食甲殻類や昆虫、トカゲなど、いろいろな小動物を捕食する。人の食べ残しも食べる。 単独行動で、群れは作らない。 春にはツグミ科特有の声量のある美声でさえずる。その声音と節回しは複雑である。 また、イソヒヨドリは繁殖期以外でも天気の良い日はさえずることが知られている。通常は岩陰などの岩の隙間等に営巣するが、都市部ではビルの屋上、屋根の隙間、通風口などに営巣して人々を驚かせることもある。」
と書かれているので、やはりイソヒヨドリで間違いないと思います。
確かに我が家の近辺は営巣地や餌には困らないはずです。
仕事帰りでスマホで撮った写真なので、凄く不鮮明ですがご覧ください。

都心のビルにハヤブサやチョウケンボウが巣を作って住み着く時代ですからね。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アオシマ1/50 EF18 製作記 その15

2020年06月27日 20時58分57秒 | プラモデル製作記(陸)

東京都は今日も50人以上のコロナ感染者が出てしまい、まだまだ油断できない状況ですが、近所の散歩は三密とは無縁なので安心です。

今日は珍しいコシアキトンボに出会いました。

紫陽花には熊蜂も来ていました。

プラモデル作りもステイホームでできる道楽です。
EF18の製作は車体に取り掛かっています

整形の終わったパーツにサフを吹きました。
パーツ数も多いですし、大きなパーツもあるのでサフの減りが早いです。(笑)

車体の床パーツと前後のデッキにもサフを吹きました。

EF18の32号車か34号車にする予定なので、車体側面の通気口を縦型のエッチングパーツに交換しました。

次回は車体内部パーツの塗装です。

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ボチボチ活動開始か

2020年06月26日 19時52分08秒 | ブログ

東京はまだまだコロナ感染者が多くて毎日何十人も出ていますが、全国的にはかなり落ち着いてきました。

仕事の方も一時は殆ど在宅勤務だったのが、今週から在宅2:出社3くらいの比率になってきました。

ボチボチ道楽も活動開始でしょうか・・・。

プラモデル作りと近所のお散歩は問題なしなので、先ずは釣りからです。

手始めに剣崎沖のイサキかアジ釣り、その次は新島あたりのシマアジ遠征。
8月に入ったら相模湾のキハダマグロです。

プラモデルはサークルの例会が7月から再開です。
このままの勢いで秋の展示会まで雪崩込めれば良いのですが・・・。

9月以降は旅行も再開したいですね。
バスや電車はちょっと怖いので、取り敢えずマイカー旅行からですね。

感染状況と睨めっこしながら、あくまでも自嘲しつつ・・・ですね。

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アオシマ1/50 EF18 製作記 その14

2020年06月21日 18時22分17秒 | プラモデル製作記(陸)

昨日は梅雨の中休みでしたが、今日は雨のち曇りというはっきりしないお天気でした。
他府県への移動も解禁されて、一気に帰省や行楽に人の移動が始まったようです。
これで2~3週間後に感染者が急増しなければ良いのですが、ちょっと心配です。
そんな訳で、私は後2~3週間様子を見て、大丈夫そうなら少しづつお出掛けしようかな・・・と思っています。
釣りや日帰り温泉にも行きたいです。

そう言えば、東京では任期満了に伴う都知事選挙が始まりましたが、事実上の小池知事の信任選挙なので、投票に行くかどうか微妙です。

さて、EF18の製作も14回目になり、ようやく車体の製作に取り掛かっています。

湿度が高いので塗装は後回しにして、パーツの成形(バリ取り、パーティングライン取りなどなど・・・)と、塗装前に組み立てるべきパーツの組み立てです。

先ず、車体内部の機器類です。
細長い板のように見えるのが、車体の床部分です。
その上に、組み立てた機器類(何が何だかよく判りません・・・(笑))を仮組みしています。

仮組みした以外の細かい補器類です。

一番後ろに写っているは、補器類の一部です。
細長いのは屋根に付ける木製のウォークウェイです。
手前が車体下に取り付けるエアタンク、その手前の細かいのはヘッドライト等のパーツです。

運転席周りのパーツです。
隔壁、計器盤、シートなどです。

ボディパーツと前後のデッキです。

デッキのアップです。
この手摺が細くてグニャグニャの上にバリだらけで整形が大変でした。
完璧ではありませんが、この辺で手を打ちました。

車体の屋根部分です。
小さなフックを取り付けました。
空気抜きの穴の整形が厄介です。

パンタグラフ周りのパーツです。
これも細くてグニャグニャの上、バリが多くて疲れました・・・(-_-;)

これでランナーが全て無くなりましたので、この後はパーツの洗浄と仕上げをしてから塗装に取り掛かります。
先ずは、サフ吹きからです。

 

 

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アオシマ1/50 EF18 製作記 その13

2020年06月14日 17時26分51秒 | プラモデル製作記(陸)

関東甲信地方も先週の木曜日に梅雨入りしました。
昨日も今日も、ずっと雨です。
梅雨と言えば、やっぱり紫陽花ですね。
我が家の近所でも真っ盛りで綺麗です。

さて、EF18の製作は13回目にしてようやく台車部分が完成しました。
前回でほぼ完成か・・・と思いましたが、意外と細かいパーツが沢山残っていて(砂袋、ブレーキ、ロッドなど)、これらの取付に手こづりました。
写真で見ると前回と何も変わっていないようにしか見えませんね。(-_-;)
それにしても、写真で見るとバリの取り忘れがアチコチに残っています。

台車が完成したので、次の「車体内部」の製作に取り掛かりました。
いつものように、パーツをランナーから切り離して、盛大なバリやパーティングラインを取って本来の形に成形し、組み立てられる部分は組み立てていきます。
ヘッドライト、スモールライト、室内灯をLED電飾する予定なので、その配線を考えながら進めます。

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アオシマ1/50 EF18 製作記 その12

2020年06月07日 17時06分43秒 | プラモデル製作記(陸)

長い間続いた在宅勤務ですが、休み明けの明日からは在宅勤務と出社が半々になります。
都心へ出社する日は朝の7:30~16:00までの時差勤務で通勤混雑を避けるようにします。
更に往復共に私鉄利用区間(約40km)はガラ空きの全席指定の通勤ライナーを使い、片道約3.5kmのJR区間は徒歩にすることにより、三密を回避します。
但し、先日から東京の感染者数が増加傾向になり、東京アラートが発令されている状況なので、まだまだ先行き不透明です。
更に先日は三浦半島から横浜に掛けて異臭騒ぎがありましたが、未だ原因不明です。(私の自宅のあたりでも一瞬異臭がしました)
硫化水素のような匂いだったので、素人の私は最近の地震多発と結び付けて考えてしまいます。
あぁ~~くわばらくわばら・・・何事もおきませんように・・・。
そう言えば、調布市にある神代植物公園が再開したので、家内と一緒に久し振りに行ってきました。
バラや紫陽花、五月、睡蓮が綺麗に咲いていましたし、人出もそれ程多くなくて三密とは無縁で、良かったです。
ついでに隣接する深大寺に参拝し、「コロナに罹りませんようにお守りください」とお願いしてきました。
門前の蕎麦屋の屋外の席で、美味しい十割蕎麦も食べて、満足して帰ってきました。
睡蓮と五月の写真です。

恒例の朝のウォーキングでは蝶々が一杯飛んでいました。
紋白蝶と筋黒白蝶です。

こういうお花も・・・

あぁ~~前置きが長大になってしまい、申し訳ありません。

EF18の台車周りが8割がた出来上がりました。
前回で塗装が終った台車フレームに動輪と先導輪を組みつけました。
車輪のスポーク部分にはステインブラウンで錆表現を施してから組みました。

アップ写真です。
動輪とモーター部分を上から見たところです。
モーターはまだ車体を乗せる時に固定しますので、この時点では未固定です。

先導輪のアップです。

この後、細々したパーツを取り付ければ台車部分は一先ず出来上がりです。
次はいよいよ車体本体に取り掛かります。
電飾が入ってきます。

 

 

コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アオシマ1/50 EF18 製作記 その11

2020年06月01日 20時42分18秒 | プラモデル製作記(陸)

コロナはまだまだ終息の気配はありませんし、アメリカはWHO脱退や暴動、日本はそこらじゅうで地震・・・なんだか世界中どこを見ても不穏なことばかりで、ちょっと憂鬱になってしまいます。
まだまだ釣りにも旅行にも温泉にも行ける状況、気分ではありませんし、サークルの例会も毎月中止続き・・・こちらも八方塞がりみたいな感じです。

そんな中、プラモデル作りとご近所のウォーキングだけが楽しみな状態です。でも、緊急事態宣言解除を受けて、来週からは在宅勤務も少し減りますし、日帰り温泉や都営植物園も再開ということで、少しづつ「普通の暮らし」に戻り始めそうです。
もう少し我慢すれば、釣りにも行けそうな気もしますが、果たしてどうなりますやら・・・。

昨日の近所のウォーキングでのスナップから。

ようやくスイレンが咲きました。
紫陽花も咲き始めて、キリギリスの赤ちゃんも居ます。

燕のヒナも大きくなって、巣立ち間近な感じです。
(なんと、防犯カメラに巣を作っています)

池にはアオサギも来ていました。

ホタルブクロも咲き始めました。

前置きが長くてすみません。

EF18の台車の塗装がほぼ終わりました。
全体にブラウンの下地を塗った後、斜め下からブラック+白少々+シルバー僅かの調合色を吹き、斜め上からエンジングレーを吹き、ジャーマングレーを横から少し吹きました。

乾燥後にMr.ウェザリングカラーのマルチグレーとマルチブラックでウォシング。
最後に黒鉄色+ガンクローム+ブラウンの調合色でドライブラシを掛けました。
その結果、こんな感じになりました。
イメージとしては紫外線と雨風に晒され、鉄粉・錆・油の複合汚れの染みついた「元は黒塗装された鉄」・・・というところです。
いかがでしょうか?

先導輪の台車も同じ方法で仕上げました。

動輪のスポーク部分は先程の混合色のドライブラシ(向かって左)とMr.ウェザリングカラーのステインブラウンの墨入れ(向かって右)と両方を試してみましたが、ほとんど違いが判りませんね。
手間のかからない墨入れで済まそうかと思います。

まだまだ先は長いです。

 

 

コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする