自己満足日記

クラキンのささやかな道楽三昧  2009年3月14日開設

ボーイングB-52H製作記 その5

2018年04月30日 06時29分17秒 | プラモデル製作記(空)
ミニクラフト1/144 ボーイングB-52Hがほぼ完成しました。

前回でデカール貼りまで終わっていましたが、水性クリア(銀塗装なのでラッカークリアは吹けません)を全体に吹いて、ハウンドドッグミサイルを組立ててぶら下げました。
残る作業はモデリングワックスでの磨きだけです。
これで

ちゃんとした完成写真は後日アップいたします。

次はチャレンジャーⅠです。

その前に釣りに行きたぁーーい!





ミニクラフト 1/144 アメリカ空軍 B-52D/F ストラトフォース プラモデル MC14734
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ミニクラフト
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ボーイングB-52H製作記 その4

2018年04月29日 08時31分14秒 | プラモデル製作記(空)
スターリフターを優先したために暫く止まっていたB-52Hの製作再開です。

前回基本塗装に備えたマスキングまで終わっていましたので、今回は基本塗装開始です。

先ず白の部分を塗装、乾燥後マスキングを剥がして、今度は白部分をマスキングして、銀塗装に備えてグロスブラックの下地を塗装します。
写真は1回目を吹いている最中です。
主翼上面のマスキングはウォークウェイで、この部分はグロスブラック下地を無しにすることで塗装のメリハリを付けます。


銀塗装は、クレオスSM01スーパーファインシルバー、SM06クロームシルバー、SM05スーパーチタン、SM08メッキシルバーネクストの4種類を使って塗り分けました。
写真は銀塗装乾燥後にデカールを貼った状態です。
デカールはカルトグラフ製の非常に上質で使い易いものです。



この後、エンジンや水平尾翼の取り付けを行います。


タミヤ イタレリ 1/72 飛行機シリーズ No.1378 ボーイング B-52G ストラトフォートレス プラモデル 38378
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イタレリ
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昭和の仕草だな…と思うことは?

2018年04月27日 05時17分10秒 | ブログ
Gooの「お題」に初参加です。

昭和の仕草だな…と思うことは、次の二つです。

一つ目

タバコを吸う仕草
所かまわずタバコを吸うこと自体が昭和ですが、
・人差し指と中指の第一関節より奥にタバコを挟んで、手のひらで下あご全体を覆うようにして吸う仕草。
これって、ハンフリー・ボガードの仕草が拡がったものですよね。

二つ目

運転席の窓を全開にして、ドアの寄りかかるようにして座り、右手の肱をドアの窓の下枠に掛けて少し外に出して、右手だけでハンドルを握って運転。
これって、シートベルト義務化前、エアコン100%以前の昭和の運転の仕方です。
今は見掛けませんね。

如何でしょうか?
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ロッキードC-141スターリフター製作記 その4

2018年04月25日 14時26分25秒 | プラモデル完成写真(空)
ローデン1/144 ロッキードC-141Bスターリフターが完成しました。
前回までで塗装とデカール貼りが終っていましたが、その後、墨入れとつや消しクリア吹きをして完成しました。

飛行姿勢用スタンド自作と、飛行姿勢に合わせて主翼の取り付け角度と反り具合を修正した以外は完全素組みです。
キットのできはまぁまぁ及第って感じです。
パーツ数も少なくて作り易そうなのですが、パーツ精度が若干悪いことと1種類しかないデカールの質が良くないのことが欠点です。
デカールは白/グレーツートン用の物も付けてほしかったですね。

実機は、1963年初飛行、1964年運用開始、2006年退役で、生産機数285機ですからC-47や同じロッキードのC-130と比べると決して成功とはいえません。
C-130の高翼、尾部ゲートという基本レイアウトをそのままジェット化したような感じですが、胴体の細さが欠点となり、最大積載量(重量)に大して貨物室の容積が少なく、パワーを活かしきれない場面が多々あったそうです。
この欠点を払拭した後継機C-17グローブマスターに現役の座を譲りました。
実戦ではベトバム戦争、湾岸戦争の両方で活躍しました。

私はこの欠点である胴体の細さが輸送機には珍しいスマートさになっていて好きです。
キットは胴体を延長したB型なので、スマートさが更に強調されています。
実機は全長51.29m、全幅48.74m、全高11.96mで、最大積載量は42.2tです。兵員なら205名を一気に運べます。

私が多摩地区に住み始めた30年程前は横田基地に離着陸するるC-141が頻繁に我が家の上空を飛んでいました。
特に着陸時は脚出し、フルフラップで高度数百mでしたから結構迫力がありました。
でも爆音は現役のグローブマスターの方が遥かに静かです。










Lockheed C-141 Starlifter (Warbird Tech Series)
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Specialty Pr Pub & Wholesalers
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ロッキードC-141スターリフター製作記 その3

2018年04月22日 18時03分09秒 | プラモデル製作記(空)
ローデン1/144のC-141スターリフターの製作続きです。

基本塗装が完了しました。
クレオス306番のグレーの濃淡だけですから非常に簡単です。
主翼と水平尾翼と前部胴体上面のウォークウェイ部分が白を少し混ぜた明るめの色で、その他は瓶生です。
下地のシャドウが薄っすらと残るくらいに吹きました。


塗装が乾燥したところで、デカール貼り開始です。
水につけると数秒で剥がれるので、これは使い易いデカールかと思いましたが、実際にはあまり質の良いデカールではありません。
ひたすら貼り続けて数時間で完了です。
エンジンポッド4基を主翼に取り付け、全体に艶消しクリアを吹きました。
操縦席のマスキングを剥がしたところです。





墨入れとウェザリングを施せば完成です。

次はB-52に取り掛かります。



ドイツレベル 1/144 C-17 グローブマスター 新金型 プラモデル
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ドイツレベル
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チャレンジャーⅠ 製作記 その1

2018年04月19日 05時34分58秒 | プラモデル製作記(陸)
レベル1/25のボンネビルチャレンジャーIの製作開始です。
1960年にミッキー・トンプソンがアメリカ人として初めて時速400マイル(640km)超の世界最速記録を出したモンスターカーです。
プラモデルとしては多分これが唯一のキットだと思います。
ミッキー・トンプソンの1/25塗装済みフィギュアが付いています。


いつもの通り、すべてのパーツをランナーから切り離し、ゲート処理、バリ取り、パーティングライン取りなどの成型を済ませて、塗装色別に仕分けしました。
メッキパーツはゲート処理の都合上、全てメッキを剥がしました。
箱の左上からメッキシルバー→タイヤ→アイアン→シルバー→焼鉄色→ブラックの順です。



同時に組み立てられるところは組み立ててしまいます。
写真はエンジンブロックの例です。
この塊が全てダークアイアンで塗装されます。



1/25 ミッキー・トンプソン チャレンジャー1w/フィギュア
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アメリカレベル
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ボーイングB-52H製作記 その4

2018年04月17日 05時37分08秒 | プラモデル製作記(空)
スターリフターと同時進行のミニクラフト1/144のB-52Hも製作続行です。

主翼にエンジンポッドを吊り下げるパイロンを取り付けました。
若干の調整が必要でしたが、大した問題ではありません。


胴体最後部に20mmバルカン砲を取り付けました。


機体全体にサフを吹きました。


キャノピー部分のアップです。


基本塗装に取り掛かります。
先ず白で塗装する部分に黒でシャドウを細吹きし、銀部分をマスキングします。
こうすると銀塗装した部分にマスキングテープを貼る必要が無くなります。
手前の黒いのは銀塗装に備えた下地のブラック塗装です。


B-52は今日はここまでです。


B-52Hストラトフォートレス (世界の名機シリーズ)
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イカロス出版
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ロッキードC-141スターリフター製作記 その2

2018年04月15日 20時09分51秒 | プラモデル製作記(空)
丸一週間振りのアップです。
寒くなったり暑くなったり、杉花粉が終わったと思ったら今度が黄砂・・・皆様健やかにお過ごしでしょうか?

さて、このところ仕事で出張やら、プライベートで雑用やらでプラモデル製作はあまり捗っていませんが、今週末はちょっと進みました。

先ずはローデン1/144のC-141スターリフターの製作続きです。

エンジンポッドを組立ました。
排気側のノズルを焼鉄色で塗装し、左右を貼り合わせて成型しました。
まぁ、こんなもんでいいでしょう。



全開で士の字になった機体にサフを吹きました。

キャノピー部分も問題なさそうです。


機体全体がグレー一色で塗りつぶされるので、下地にブラックでシャドウを入れました。
これでグレー一色にメリハリがつくと思います。


C-141については今日はここまでです。
次は基本塗装に取り掛かります。






タイトルなし
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Dru Blair
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2018静岡ホビーショーまで1ヶ月

2018年04月07日 06時24分10秒 | プラモデルのお話
日によって少し寒い日もありますが、すっかり春になってきました。
花粉症もピークを過ぎて、少し楽になってきましたね。
皆様、如何お過ごしでしょうか。

さて、恒例の
静岡ホビーショー〜モデラーズクラブ合同作品展が今年も一般公開日5月12日(土)~13日(日)で開催されます。
https://www.hobby-shizuoka.com/(https:ではないのでクリックでは飛べません)

残り1ケ月です。

昨年のモデラーズクラブ合同作品展がもう限界ではないかと言われていましたが、今年は更に増えて、従来モデラーズフリマの会場になっていた西館の2階も含めて270以上のクラブが参加するようです。(モデラーズフリマは北館3~4Fで開催)
海外組も例年は東南アジアだけでしたが、今年はアメリカ、ヨーロッパからの参加もあるようで、文句なしの世界最大の作品展になると思います。


私は2012年が初参加で、以来毎年参加してますので今年で7回目の参加になります。
昨年、一昨年に続き、「ノンストック」と「ワールドタンク倶楽部」の2つのクラブから参加させて頂きます。
両クラブ共に南館です。
フロアマップのURLです。
http://www.hobby-shizuoka.com/floormap/index.html
(https:ではないのでクリックでは飛べません)
このフロアマップは縦横比と南北が逆になっているので判り辛いですが、向かって左側がヨーカドー側、下が北館側です。

「ノンストック」がP列の199番ブース(青、会場の隅っこのトイレの前の角地)、「ワールドタンク倶楽部」がG列の97番(緑、ちょうど会場の中央辺り)です。

私の出品予定と致しましては、

「ノンストック」の方は昨年のノンストック作品展に出品した物の中からチョイスして出品する予定です。(ロンドンバス、バウンティ号、TBシリーズあたり・・・)

「ワールドタンク倶楽部」の方はその名の通り戦車限定ですから48の戦車を4台ほど出品予定です。

5月6日に荷造りをして、12日早朝に車で自宅を出発し会場入りの予定です。

会場内を徘徊していて、あまりブースでジッとしていないかも知れませんが、是非お立ち寄り頂き、「クラキンさん居ますかぁ・・・」ってお声を掛けてみて下さい。(笑)
身長167cmで眼鏡をかけた、白髪頭のデブおやじです。
(土曜日の午前中がブースに居る確率が高いと思います)

せっかく静岡で一泊するのですから、土曜日の夜は静岡おでんで一杯やりたいですし、体調も整えておかないといけません。

皆さま、静岡でお会いできるのを楽しみにしています。
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ボーイングB-52H製作記 その3

2018年04月02日 07時54分27秒 | プラモデル製作記(空)
ミニクラフト1/144のB-52Hの製作、続きです。

今週末は花見に浮かれていたので、製作はあまり進んでいません。

キャノピーのマスキングをして、胴体に接着しました。
若干調整が必要でしたが、意外とスンナリ収まりました。



基本塗装に備えて、エンジンポッドと増槽タンクを組み立てます。
胴体と同様、ここでも微妙な段差ができてしまいます。
パーツの精度というよりも歪みかも知れません。
段差ができてしまう部分にはパテを盛りました。



パテ乾燥後に600番の耐水ペーパーで均したところです。


この作業を繰り返します。



ミニクラフト 1/144 アメリカ空軍 B-52D/F ストラトフォース プラモデル MC14734
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ミニクラフト
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