自己満足日記

クラキンのささやかな道楽三昧  2009年3月14日開設

やはり「仕立て」はいいです!

2011年09月26日 20時47分35秒 | 沖釣り日記

9/22、23と2日間の大阪出張の翌日と言うことで、少々疲れ気味でしたが、職場の釣り仲間5名で、神奈川三浦の松輪港の仕立て専門「浜鈴丸」から、仕立ての「ゆったり釣行」です。

狙いは 「ワラサ → タイ」 リレー釣りです。

天気は晴、北の風で波は0.5~1m、中潮。 まずまずのコンディション。

先ずは剣崎沖のワラサポイントへ全船集合!

開始後1時間は入れ食い状態で、船中大騒ぎの中、全員が70cm前後の立派なワラサ(ブリ1歩手前)1~5本ゲット!

「ワラサはもういいよぉ」という声で、予定通り、金田湾沖でのタイ狙いにチェンジ。

潮留まりで、暫くはアタリが無くなりましたが、後半、潮が動き出すとともにポツポツとアタリがあり、タイは50cmくらいを頭に船中3枚、その他イナダ、ワカシ、ソウダカツオ、メジマグロなど。
私を含めて全員がクーラー満タン状態になりました。

私の釣果は70cm前後のワラサ4本、イナダクラス2本、ワカシ1本、ソウダカツオ2本ということで、残念ながら本命タイの顔は見られませんでした。
タイらしきアタリが1回ありましたが、ハリス切れで取り込めませんでした、残念!

でも、天気も良く、仲間とワイワイいいながら楽しい1日を過ごせて大満足です。

連休の真っ只中で、乗合船は滅茶混みでしたが、私たちは5名での仕立てということで、ゆったりとしたリレー釣りを楽しめました。
やはりこういう時は仕立てに限ります! お値段もお得ですよ・・・。

さて、再来週は三宅島遠征で泳がせ釣りです。

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30,000ものアクセスをいただきました!

2011年09月18日 20時02分12秒 | ご挨拶

このブログを2009年3月14日に始めて918日目の本日、お蔭様で30,000アクセス(アルバムを除く、ブログ本体へのアクセスです)をいただきました。

完全自己満足、勝手気ままなブログですが、沢山の方々にご訪問いただき、またコメントまでいただき、本当にありがとうございます。

これまでご訪問いただいた方々、コメントをいただいた方々に改めまして、お礼申し上げます。

これからも「自己満足」のコンセプトを守りつつ、少しづつ工夫しながら続けていこうと思っておりますので、今後とも末永くお付き合いの程、よろしくお願い申し上げます。

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またもや貧果! まだまだ修行が足りません

2011年09月15日 20時15分05秒 | 沖釣り日記

今秋、2度目の剣崎沖ワラサ釣りは、またもや「1本のみ」(サイズは70cm)の貧果に終わりました。(ヒットは合計3回)

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今回非常に落ち込んだのは、大潮、平日で空いたことなどの好条件に恵まれ、事実、船中の他の釣り人は2~6本、他船では最高17本もあげているのに私だけが1本だけで終わったことです。

何がいけないのか? 棚は合っている。 仕掛けも同じ。 餌も似たり寄ったり。
コマセが途中で無くなったにのは大失態でしたが、今になって思えばもっと決定的な理由があります。

ロッドが新しくなって、以前のものよりも断然固くなったにも関わらず、誘い方(シャクリ方)をそれに合わせて適切に変えられなかったことが最大の原因ではないかと思います。
ワラサも大型になるとカンパチやメジと違って、持ち前の臆病さが出てきますから、あまり激しい動きの餌には食いつきません。
従って、竿が硬くなった分、小幅で小さなシャクリでコマセを撒き、餌を上げなければならなかったのに、柔らかい竿の時と同じように大きくて速いシャクリのままだったからです。
ところが、船の上ではこれに気付かなかったのが「修行の足りなさ」の証ですね。
仕掛けを替えたり、餌を替えたり悪戦苦闘しましたが、肝心の「魚の気持ち」になっていなかったんですよねぇ。

次回は今月末、絶対にリベンジです。

当日の写真をいくつか・・・

朝日の中をポイントに集結する大船団です。 ザット数十隻!

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富士山も見えました。

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東京湾は超過密です。

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帰りに港に出迎えてくれたウミネコです。

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今秋の釣行予定

2011年09月11日 18時17分43秒 | 沖釣り日記

毎年この季節になると、大好きな青物釣りでワクワクしてきて、プラモデル作りがガクっとペースダウンします。

今年は8月の下旬に青物1回目ということで剣崎沖へ釣行しましたが、残念ながら潮が悪すぎて70cmのワラサ1本だけという貧果に終わりました。

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明日は青物2回目の釣行で剣崎沖のワラサ乗合に行ってきます。
目指すは5kg(80cm)オーバー! もうブリと言っても良いサイズです。 大潮なので期待大です。

今月24日には同じく剣崎沖で仲間と一緒に仕立て船で、ワラサ~タイ五目のリレー釣りに行きます。 これで3回目。 この頃には5kgオーバーがメインになっていると思います。 うまくすると6kg台も来るかも知れません。 潮は中潮なので、まずまずです。

4回目は10月上旬の三宅島遠征です。 カンパチ狙いのムロアジ泳がせ釣りです。 昨年は4kg弱のサイズで、ちょっと残念な結果でした。(下の写真)

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今年は何とか10kgサイズを狙いたいところです。

ということで今のところ合計4回の釣行を予定していますが、できれば相模湾のメジマグロ釣りにも行きたいです。(カツオは要りません)

ロッドは勿論先日購入したダイワの「GOUIN BULL」で行きます。

てな訳で、今日は朝から釣具屋さんへ行って、仕掛けの材料を購入し、せっせと仕掛けを作っったりと準備をしておりました。

プラモデル月産1個は・・・???

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アカデミー1/72 B-17Fの続き

2011年09月11日 07時08分03秒 | プラモデル製作記(空)

機体の組み立てに入る前に、小物の準備を整えます。

レベルのB-17Gは各機銃に弾倉(木製のBOX)と弾帯がパーツとして付いていますが、アカデミーのキットは機銃のみなので、何とか弾帯だけでも表現しなくては間が抜けてしまいます。

特に機銃がむき出しになる側面銃座と通信室銃座は目立ちます。

いろいろと考えましたが、シートベルトの自作に使っている鉛板を使う方法にチャレンジしました。

まず、キットの機銃パーツに0.5mmのピンバイスで巾2mmくらいの穴を貫通させます。

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この穴に2mm巾、長さ3cm程度の鉛板を二つ折りにしたものを通して、瞬着で固定します。

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全体をアイアンで塗装した後、ブラシで磨き、弾帯に適当に色を付けて終わりです。 どうでしょう。少しはそれらしく見えますでしょうか。

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尾部銃座の機銃の銃身が折れてしまったので、真鍮パイプで自作した銃身に置き換えました。 この方がずっとリアルで、シャープです。

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通信室の銃座もクリアパーツを半分に切って開放しますので、キットには無い「銃架」を自作しました。 プラ板を細いドーナッツ型に切り抜いたものに、プラ棒でステーを付けて塗装しただけです。

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キャノピーのマスキングも済ませておきます。

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準備が整った小物パーツ群です。

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次はいよいよ、機体の組み立てに取かかります。

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1/350氷川丸 発売!

2011年09月05日 04時10分44秒 | プラモデルのお話

流石ハセガワ、待っていたものをキットにしてくれます。

1/350の氷川丸です。

1/700では既にキット化されていましたが、老眼の私には無理がありますし、物足りないのも確かです。

それがスタンダードな1/350での発売です。

実物が全長163mですから、キットは全長46.5cmということになり、ちょうど良い大きさです。

ハセガワのHPにテストショットの詳細な写真が掲載されていますが、かなり繊細で、細かなディテールがきっちりと再現されているようです。

値段は税込10290円と、1/350にしては高目なので、専用エッチングパーツをセットしたキットにならないかと期待しています。 

http://www.hasegawa-model.co.jp/

・・・で、早速、某ネットショップで予約割引8232円(20%引き)で出ていたので、予約してしまいました。

10月のホビーショー直後の発売になるようです。

楽しみです。

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今年14個目の積み

2011年09月04日 07時22分48秒 | プラモデルのお話

13個目のP-3Cの連想ゲームで、その前世代のP2V-7ネプチューンをヤフオク1000円でゲットしました。

ハセガワ1/72のかなり古いキットです。

動翼部以外は全て凸モールドですが、大戦中の機体ではないので、ウェザリングは殆どせずに、綺麗目に作るつもりなので、凹に彫りなおさずに、そのままで行こうかと思います。

但し、かなり繊細なモールドなので、消してしまわないように相当神経を使いそうです。

パーツの合いなど、キットの出来は未知数です。

ご覧の通りデカールは黄ばんでいて使えそうもないので、塗装でいきます。

自衛隊機ではなく、米軍機で作ります。

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アカデミー1/72 B-17Fの続き

2011年09月03日 15時33分38秒 | プラモデル製作記(空)

ドールハウス(機内)はほぼ目途がついたので(まだ機銃などが残っていますが)、気分転換に外へ出ます。

まずはエンジンです。

ミスターホビーのアイアンを全体に吹いて、磨くところまでは済んでいましたので、クランクケースとプッシュロッドの塗装です。

クランクケースは当時の最も一般的だった水色(ブルー、白、シルバーの調合)を筆塗りし、プッシュロッドはグロスブラックを筆塗りしました。

シリンダヘッド部分にクロームシルバーをちょっと塗ってアクセントを付けます。

ここまでで結構いい感じになったので、プラグコードは省略します。

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次はプロペラです。 これも最後に残り勝ちのパーツですが、残ってしまうと非常に面倒になるので、先に仕上げてしまいます。

バリを綺麗に取って、サフを吹いたら、黄色→マスキング→グロスブラック→マスキング→シルバーの順で塗ります。

ハブのシルバーはアルクラッドのポリッシュドアルミです。

これにハミルトンのデカールを貼って、つや消しトップコートを吹けば終わりです。

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次は脚回りです。 これも最後に残ってしまうと面倒なパーツのひとつですから先に片付けてしまいます。

主脚と尾輪の支柱と主脚のホイールにプロペラのハブと同じポリッシュドアルミを吹きましたが、ちょっと光り過ぎです。

つや消しトップコートを吹けばちょうど良い加減になると思います。

ブレーキパイプはタイヤを付ける時に一緒に付けます。

写真にはありませんが、タイヤの塗装も済ませました。

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後は機銃を仕上げれば小物の準備は大体終わりです。

ここで再度気分転換のために主翼に移ります。

なんとオイルクーラーのエアインテークが塞がってしまっています。

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こんなに目立つところがこれでは情けないので、開口します。

ピンバイスで穴を開けて、開口してから、ナイフとヤスリで削って形を整えます。 主翼内のダクトまで作ろうかと思いましたが、フラットブラックで塗ってしまえばOKそうです。

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過去の経験を生かして、今回は主翼の中に「垂れ止め」の補強を入れます。

と言っても、太めのランナー棒を接着するだけです。

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この後、機銃と主脚格納庫内の塗装を済ませれば、いよいよ機体の組み立てに掛かれます。

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