自己満足日記

クラキンのささやかな道楽三昧  2009年3月14日開設

気になるニューキット

2019年07月31日 20時07分47秒 | プラモデルのお話

ドイツレベルから気になるニューキットのニュースです。

どちらも1/72のUボートです。

先ずは、ドイツレベルのHPから、タイプⅦC/41です。
これまで1/144では出ていて、私も既に1隻完成させていますが、1/72版で、しかもエッチングパーツ付きのようです。
130ユーロですから、日本円換算で15,730円です。https://www.revell.de/en/products/new-products/german-submarine-type-vii-c-41-revell.html

もうひとつはタイプⅨCの初期型です。
これはニチモ1/200で昔出ていたものと同じ型です。
こちらの方は既にアマゾンで予約受付開始されています。 17,600円!です。
(多分、14,000円くらいまで下がるとは思いますが、それでもお高いですねぇ)
取り敢えずウィッシュリストには入れました。
https://www.amazon.co.jp/dp/B07JND5HDW/?coliid=I23K8ELTXKBTV&colid=F6K8JS3RWELS&psc=1&ref_=lv_ov_lig_dp_it

思い切って2個ともゲットしようか・・・なんて目論んでいますが、神様にバレたらどうしましょ・・・(´;ω;`)

もしポチってしまったら1/72のUボートが全部で5隻になってしまいます。
確実に置き場所もありません。
でも、欲しい・・・。

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イタレリ1/72 Ju86製作記 その10

2019年07月28日 18時19分27秒 | プラモデル製作記(空)

今日未明の地震は驚きました。
震源が東南海地震の想定震源域で、マグニチュードが6.5! 震源の深さが420kmというプレートの深い所・・・何だか不気味で怖いですねぇ。
これだけ大きな規模の地震なのに殆ど報道や公表が無いのも不思議です。
そろそろ本気で備えをしないといけないのでしょうか・・・。😟

ところで今日28日、東海地方が梅雨明けしました。
関東甲信はお預けですが、どう見ても今日の天気は梅雨明けですよね。
GSへ行って給油がてら、マイカーの洗車もしてきました。

さて、我が家の修繕工事も峠を超えて、ようやく塗装ブースが使えるようになりました。

先ずは無理やり取り付けた胴体下部のパーツと胴体の間に隙間や段差が結構できてしまい、久々に派手にパテのお世話になりました。
パテを塗りたくって、乾燥を待ってヤスリと水ペーパーでガシガシ、ゴシゴシ・・・。
ようやくこの状態になりました。
写真ではあまり判りませんが、消えてしまった凸モールドはカッターでケガいて何となく復活させました。(カッターでケガくとプラが捲れ上がって一見凸モールドみたいに見えます。)

キャノピーを取り付け、胴体との隙間を溶きパテで埋めました。

水平尾翼を取り付けて、めでたく士の字になりました。
エンジン回りのマスキングも完了です。

使えるようになった塗装ブースで早速サフ吹きです。
問題の下面もこの通り綺麗になりました。
完成後、裏返して見ることはあまりないので、これで十分です。(笑)

全体はこんな感じです。
いよいよ基本塗装に取り掛かれます。

 

マイクロエース 1/72 大戦機 No.7 九六陸攻ニッポン号
マイクロエース(MICRO ACE)
マイクロエース(MICRO ACE)

 

 

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イタレリ1/72 Ju86製作記 その9

2019年07月27日 19時23分53秒 | プラモデル製作記(空)

ようやく十の字になりました。

先ず、胴体に主翼を接着しました。

この状態から各配線をジョイントしつつ、胴体下面パーツを接着しました。
早速テスト稼働をしてみました。
プロペラ(仮組み)が回ってます。

翼端灯も光ってます。

客席も明るくなっています。

OKです。

でも胴体下面パーツの合いがよくありません。
パテとヤスリの出番です。(´;ω;`)

エアフィックス 1/72 ドイツ軍 メッサーシュミットBf110 C/D プラモデル X-3080A
エアフィックス
エアフィックス
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イタレリ1/72 Ju86製作記 その8

2019年07月25日 18時11分35秒 | プラモデル製作記(空)

イタレリ1/72のJu86の製作、亀の歩みです。

左右のエンジン(モーター)、翼端灯、客席照明の配線がようやくできました。
組み立てのことを考えて両主翼と胴体の配線をICソケットでジョイントする方式にしました。
全てのジョイントを接続してスタンド支柱も接続して、テスト点灯です。
物凄くドキドキしましたが、全て無事に点灯、回転しました。
写真では判り難いですが、両翼の翼端灯もちゃんと光っていますし、客席も明るくなっています。
両翼のモーターもちゃんと回っています。
客席照明が胴体上部の外側に透けているのは想定外ですが、機体の塗装時に下地に黒を吹くのでシャットアウトできると思います。

配線が胴体の客席床下の狭い空間に収まるかどうかが心配でしたが、何とかギリギリ収まりそうです。
次の週末はいよいよ主翼と胴体の組み立てです。
今、手順を思案中です。

エアフィックス 1/72 ハインケル He111 H6 プラモデル X7007

エアフィックス
エアフィックス
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イタレリ1/72 Ju86製作記 その7

2019年07月22日 06時08分16秒 | プラモデル製作記(空)

選挙結果が判明しました。 隠蔽、改竄、捏造の政治が続かない事を祈るばかりです。

自宅の塗装工事で窓が開けられないので、塗装ブースが使えず、エアブラシ塗装が全くできない状態です。次の週末まではこの状態が続きそうなので、塗装以外のことを進めています。

イタレリ1/72のJu86の続きです。

客室の電飾の配線が終ったので、胴体左右のパーツを貼り合わせました。
僅かな段差はできましたが、ほぼ綺麗に合いましたので、パテは不要でした。

客室の電飾の配線はこんな感じで胴体下部へ出てきます。
組み立ての手順を考えてICソケットを取り付けました。

今日はここまでです。

 

イタレリ 1/9 WW.II ドイツ軍 軍用サイドカー プラモデル IT7403
イタレリ(ITALERI)
イタレリ(ITALERI)
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Uボート タイプXXI 製作記 その2

2019年07月21日 14時21分01秒 | プラモデル製作記(海)

昨日は学生時代のサークル(ナント!「美術研究会」・・・つまり学生時代は絵描きさんもやってました・・・(笑))の仲間と2年ぶりに集まって飲み会をやりました。
男女合わせて9人が集まり、16時から中華料理で一次会で紹興酒を一杯飲んで、19時頃からはカラオケ(久し振り!)で二次会でハイボールを一杯飲んで、日付けが変わる少し前に帰宅しました。全員60代ですが、歳はとってもキャラは全く変わっておらず、学生時代そのままの気分で盛り上がりました。

という訳で、今朝は少しお酒が残っている状態でしたが、もう抜けたのでUボートタイプXXIの製作です。

例によって、全てのパーツをランナーから切り離し、部位別に仕分けして、バリ(殆どありません)やパーティングライン取りを済ませました。
ついでに塗装前に組み立て(接着)できるパーツは組み立ててしまいました。
パーツ数が多いので小物ケース3個分になりました。

船体の主要パーツを仮組してみました。
パーツが大きいので歪みなどはありますが、精度(合い)は全く問題ありません。
この空洞に臓物が一杯入ります。

艦橋部分のアップです。

普通ならこの後、全パーツに一気にサフを吹くのですが、来週一杯は我が家の塗装工事で窓が開けられず、塗装ブースも使えないのでXXⅠの製作は一先ずここで中断です。

次のキットに取り掛かります。

ドイツレベル 1/72 Uボート Type VIIC 05015 プラモデル
ドイツレベル(Revell)
ドイツレベル(Revell)
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Uボート タイプXXI 製作記 その1

2019年07月15日 20時27分50秒 | プラモデル製作記(海)

UボートXXⅢの完成に続いて、XXI型の製作を開始します。

キットはドイツレベルの1/144で、内部構造再現版です。

箱絵です。
全長55cmのキャラメル箱です。

船体、甲板、司令塔等のメインパーツです。
完成時の全長は53cmで結構大きいです。 綺麗な凹モールドです。

見せ場である内部構造のパーツ群です。
パーツ数はかなり多目で、114個です。
配管やバルブなどは全てモールド仕上げになっています。 どこまで立体化するかが悩みどころです。 
素組みでドライブラシや墨入れで立体感を出すという手もありですね。
内部をライトアップするということも考えられますが、開口部がかなり大きいので十分見えそうです。

インストとデカールです。
インストは全部英語と独語、モノクロ、塗装図込みで12ページで見開き時にA4サイズです。
デカールの殆どは内部構造用のメーターなどです。

これが無事完成すれば、
ⅡB(144)、ⅦC(72と144)、ⅦC/41(144)、ⅦD(144)、ⅨB(200)、ⅨC(72)、XXⅢ(144)、XXⅠ(144)が揃うことになります。
残るは1/72のⅨC/40だけです。
秋の展示会までに揃えられるでしょうか???

次回の週末から製作開始です。
Ju86と並行して進めることになりそうです。(-_-;)

Baosity 1:144 未組立 船モデル ドイツXXI-U-2518 潜水艦モデル ボート模型
Baosity
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レベル1/144 Uボート タイプXXⅢ その2

2019年07月14日 10時38分32秒 | プラモデル製作記(海)

梅雨寒が続いて、夏風邪が流行っているようですが、皆様お変わりないでしょうか。
我が家は15年目の修繕工事が始まり、家全体が足場で覆われてしまい鬱陶しさが倍増していますが(雨続きで工期が延びそう・・・(´;ω;`))、工事の職人さん達に感謝して我慢です。
TVの天気予報によると20日頃に梅雨明けしそうと言っていましたので、これが当たることを祈りましょう。

さて、Ju86製作中断の合間を利用して製作に取り掛かったUボートXXⅢ型、正味6~7時間程で完成しました。

完全素組みです。
キットの出来は一部のディテール省略(144なら許容範囲)を除いて完璧です。

汚しは、黒鉄色のドライブラシ+Mr.ウェザリングカラーのステインブラウン+タミヤウェザリングマスターのサビです。

ちゃんとした完成写真は晴天を待って撮り、改めてアップします。

これで今年6個目の完成です。

次はJu86の製作に戻る予定です。

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レベル1/144 Uボート タイプXXⅢ

2019年07月13日 20時08分23秒 | プラモデル製作記(海)

ちょっと考えることあってJu86の製作を一時中断し、レベル1/144のUボートXXⅢを製作します。

XXⅢ型は大戦末期に登場した電気モーターを主動力とする沿岸型の小型高速潜水艦です。

62隻しか建造されませんでしたが、大戦後も西ドイツ海軍で運用され1955年に退役しました。

キットはレベル1/144ですが、中身はICM製です。
箱絵です。

完成時の全長が僅か24cmの小型潜水艦なので、パーツ数は非常に少なく、これで全部です。

でもインストはオールカラーの豪華版で、塗装図も含めて10ページもあります。
デカールは3種類付属していますが、私は一番地味な1945年5月のU2336で製作します。

船体を組み立てて、全てのパーツにサフを吹きました。
製作開始からここまで3時間程です。

基本塗装前に黒の細吹きでシャドウを入れました。

基本塗装が完了しました。
この後は、小物パーツの塗装と取付け、ウェザリング等の仕上げです。

 

レベル ドイツ Uボート U-47 with Interior 内部再現 1/125
ドイツレベル
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イタレリ1/72 Ju86製作記 その6

2019年07月07日 18時13分29秒 | プラモデル製作記(空)

土曜日に予定していた新島周りの遠征釣りが悪天候で中止になってしまったので、気抜けしたままノンビリとプラモデル作りで気を紛らせました。

コックピットと客席キャビンの製作です。
客席キャビンがライトグレー、コックピットはドイツ軍機機内色で塗装しました。
スクラッチした10人分のシートはジャーマングレーにしました。
計器盤はキット付属のデカールをそのまま利用しました。
色の決定に際してはもなたろー、だって猫だもんさんから教えて頂いたサイトを見て決めました。
もなたろー、だって猫だもんさん、ありがとうございました。

パイロットと乗客を塗装して乗せました。
ジャンクパーツから適当なフィギュアを探しましたが、これだけしか見つからなかったので、搭乗率40%です。(笑)

一度は諦めかけた機内電飾に挑戦です。
よくよく考えるとコックピットの電飾は要らないので止めました。
その代わり客席にチップLED2個を取り付けます。
プラ板で天井を作り、そこにチップLEDを取り付けました。

この天井板を胴体パーツに固定します。

客席キャビンとコックピットを同じ胴体パーツに固定しました。
写真がピンボケですみません。_(._.)_

今日はここまでです。

タミヤ イタレリ 1/72 飛行機シリーズ 1314 1/72 メッサーシュミット Bf110 G-4 38314 プラモデル
タミヤ(TAMIYA)
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