1週間放置していましたが、エデュアルド1/48のBf108の製作再開です。
今週はエンジンとコックピットの製作です。
防火隔壁を隔ててエンジンとコックピットが一体になるようになっています。
その全景です。
コックピットはちょうど普通車のセダンくらいの広さで5名乗れそうですが、定員は4名です。
後席はゆったりですね。
エンジンは空冷V8の270hpが上下逆さまに搭載されています。
この写真で見えているのがクランクケースの底の部分です。
この辺りのレイアウトはBf109に受け継がれてますね。
エンジンを真横から見た写真です。
やはりBf109と似たようなエンジン指示架です。
4in1の集合排気管で左右各1本づつの2本出しです。
エンジンを下後方から見たところです。
こちらがシリンダーヘッド側です。
ブラスのプッシュロッドで一目でOHVだと判ります。
排気管はただのプラ棒だったので、最後のところだけ真鍮パイプに交換しました。
コックピットです。
計器盤はキット付属のデカールを素直に使いました。
シートベルトはファインモールドのプラ製パーツを使いました。
これでコックピットとエンジンが完成なので、次回は機体の組み立てになりますが、その前にちょっと仮組みをしてみました。
小さな機体です。
若干の調整は要りそうですが、パーツの合い自体は大きな問題は無さそうです。