自己満足日記

クラキンのささやかな道楽三昧  2009年3月14日開設

初体験!オンライン飲み会

2020年12月31日 06時26分26秒 | ブログ

年末に来て、今年を象徴するような初体験です。

私の定年退職という事で、普通なら職場の仲間が「送別会」をやってくれるところなのですが、如何せん、このコロナ禍じゃそれも叶わず、30分程の「お別れ会」を開催して下さり、花束と記念品の贈呈、写真撮影などで祝ってくれました。(感謝!感謝!

でも、やはり飲み仲間はそれでは満足できず、「じゃぁ、オンライン飲み会でもやりますか!」ってことになりました。

Zoomでやる方法もありますが、もっと簡単に!って事でLINEのグループビデオ通話の機能を使ってやりました。
数名でやったのですが、十分快適にできましたよ。
普通の飲み会と全く同じという訳にはいきませんが、十分「飲み会」になります。
釣りの話などで2時間近く盛り上がりました。

普通の飲み会と違うのは、大勢が同時に喋ると訳が分からなくなるので(リアルの飲み会なら器用に聞き分けますが・・・)、一人づつ喋るような感じになります。
そのせいでしょうか、お酒を飲むペースが上がります。
2時間で日本酒を3合飲んで、結構酔ってしまいました。(笑)

<結論>
どうしても我慢できなくなったら、選択肢のひとつ。
少なくともコロナ感染リスクゼロなので、居酒屋でビクビクしながらやるより、よっぽどワイワイやれます。

これが今年最後の記事になります。
皆様、今年1年間、拙ブログをご覧いただき、暖かいコメントも沢山いただき本当にありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。

寒波も来て、まだまだ寒い日が続きますし、コロナの猛威も止まりませんが、皆様どうかお体を大切に、佳き新年をお迎えください。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

42年間のサラリーマン生活を卒業

2020年12月30日 11時23分19秒 | ブログ

1979年の3月、23歳でスタートし、42年間続けたサラリーマン生活を20年12月29日を持ちまして、卒業いたしました。
(まいやんも乃木坂を卒業しましたし・・・

人生の第一ステージである大学卒業の年が第二次オイルショックの就職氷河期で新年が明けても就職先の決まらない学生が沢山居る中、運よく就職先を決めることができ、初任給11万円程、東京世田谷区の片隅の風呂無し・共同トイレ・北東向きの4畳半のボロアパートでサラリーマン生活をスタート。

現場の下積みから始まって、結婚~子育て~人並みの出世~マイホーム~子供の独立という極々平凡ながら、アッという間の42年間でした。
途中、病気や怪我で数回の入院(最大で10日間程)も経験しましたが、幸い大事には至らず、幸運に恵まれた42年間だったと思います。

<今、痛感していること>
お陰様で・・・
如何に多くの方々の助けを受けてきたことか。
これからもそうでしょう。 人は一人では生きられない。
当たり前の事ですが、今更ながらに実感です。

<会社に感謝していること>
1.42年間、私を雇い続け、60歳までは給料を上げ続けてくれたこと。
2.誰も経験していない、前例の無い初めての仕事を何度も任せて貰えたこと。

<サラリーマン生活の中で学んだこと>
1.波風立てることを恐れるな
  恐れていては世の中の変化に対応できない
2.継続は力
  必要な事はコツコツと続ければ、やがて大きな蓄積になる
3.味方は敵の顔をしてやってくる
  怖い人、手強い人程、自分にとって大切な人

さて・・・
これから始まる第三ステージはどうしましょうか・・。

取り敢えず失業保険が出る半年間のうち、前半3ケ月はゆっくりと充電したいと思います。
後半は、自己満足道楽を謳歌するためのお小遣いを稼がないといけませんので、新たな職探しでしょう。(「生活する」だけは年金で賄えそうですが、道楽のお小遣いまでは無理そうなので・・・
「今までの経験を活かして」というお言葉をよく耳にしますが、それでは過去の延長線上になってしまいます。
せっかくのリセットチャンスですから、過去の経験や成功体験は一旦すべて忘れて、できれば「今までに経験したことがない」ことをアルバイトで良いので経験したいと思います。
欲を言えば、半年か1年毎に職を変えながら色々な世界を楽しみたいですね。

自己満足道楽に加えて、これまで疎かにしてきた、庭や家の手入れ、断捨離なども進めなくてはいけませんし、旅行に行ったり、疎遠だった方々とのお付き合いも少しは復活させていきたいので、暇になることは全くないような気がします。

全て「コロナの状況を見ながら」という但し書きが付きますが・・・。

これからも拙ブログをよろしくお願いいたします。

皆様、どうか良い新年をお迎えください。

コメント (19)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2020年 自己満足道楽の総括

2020年12月19日 17時04分13秒 | ブログ

昨年の11月頃、「中国で新型のウィルス感染があったらしい」というニュースが飛び込んできて、それでも年末年始は平和でしたが、その後はアレヨアレヨという間にパンデミックになり、緊急事態宣言発令・・・更に第二波、第三パと右肩上がり、今年はコロナ一色で塗り潰された年でした。
この1年で世の中の常識や景色、人々の生活スタイルが随分変わってしまいました。
そんな中で、コロナ禍での過ごし方も段々と判ってきて、慣れてきて、それなりの楽しみ方、過ごし方が少しづつできるようになってきようにも思えますが、まだまだ油断はできません

一方で、早ければ来年の2月頃から医療従事者や基礎疾患のある方々へのワクチン接種が始まるとの事ですから、夏頃には一般的にワクチン普及が濃厚ですし、特効薬開発のニュースも入ってきています。
来年の後半からはAfterコロナが見えてくる可能性もあります。
あまり悲観する事なく、何事も前向きに捉えて楽しく生活するようにしたいです。

そんな1年の中で、自己満足道楽がどうだったのか、ちょっと早いですが恒例の総括です。

先ずはプラモデルからです。

【購入】

<上期>
・タミヤ1/48 零戦21型 クラブ例会での放出品
・ドラゴン1/72 ハインケルHe219A5/R4
 ホビークラフト1/48 イスパノ CIVILSCHMITT
 ホビークラフト1/48 イスパノ BUCHON
 上記3点は0-senさんのブログ賞品です。
・ドラウィングス1/48 ロッキード べガ 5b アメリア・イアハート
 ネット通販
・タミヤ1/48 ソビエト戦車 T-55 ネット通販
・エレール1/72 LEO451  ネット通販
・ハセガワ1/72 中島キ43一式戦闘機隼Ⅱ型 新宿ヨドバシ
・ハセガワ1/72 中島キ44二式戦闘機鍾馗Ⅱ型 新宿ヨドバシ

<下期>
・タミヤ1/72 三菱零式艦上戦闘機21型 ネット通販
・エアフィックス1/48 デ・ハビランド DH.82a タイガー・モス
 ネット通販
・メビウス1/350 ディスカバリーDX-1 ネット通販
・タミヤ1/24 ロータス スーパー7 シリーズⅡ 
・タミヤ1/24 ロータス ヨーロッパスペシャル

下期はかなり抑えたつもりですが、5個になってしまいました。
通期で15個で、現在の積みの総数は355個です。

【完成】

<上期>
・ハセガワ1/72 中島キ43一式戦闘機隼Ⅱ型
・ハセガワ1/72 中島キ44二式戦闘機鍾馗Ⅱ型
・ハセガワ1/72 三式戦闘機 飛燕
・ハセガワ1/72 中島キー84疾風
・ハセガワ1/72 川西局地戦闘機 紫電改

<下期>
・アオシマ1/50 旧国鉄EF-18
・ハセガワ1/350 旧日本海軍駆逐艦ユキカゼ竣工時

現在製作中のマッハ号は年内には完成しそうにありません。

下期に製作ペースが落ち込んだので完成は全部で7個です。
日本丸(未だに未完成)とEF18に手間取ったのがペースダウンの原因です。
来年からは時間も十分に取れるので、一気にペースアップしたいです。

【展示会】

上期は3つの展示会への参加が予定されていましたが、実現したのは2月15日~16日の横浜モデラーズクラブ合同展示会のみで、5月の静岡モデラーズクラブ合同作品展、6月の横浜での大人のシークレット倶楽部もコロナ禍で中止になってしまいました。

下期は恒例の模型サークル「ノンストック作品展」の開催を予定し、準備を進めていましたが、直前の新型コロナ感染急拡大で中止となってしまいました。

結局リアルの展示会は上期の1回だけで終わりましたが、11月にTwitterを利用したオンライン展示会に参加し、大いに盛り上がったのが収穫でした。
オンライン展示会をお膳立てして頂いた神増太郎さんとハルトマンさんに大感謝です!

お次は「釣り」です。

私にとっての釣りシーズン開幕と同時にコロナ禍に突入してしまいましたので、船のキャビン内で仮眠するような遠征釣りは自粛等で行けませんでしたし、沿岸の釣りも低調に終わってしまいました。
それでも4回も行けたのはラッキーだったと思います。
・3月の相模湾五目釣り
 30cmオーバーのハナダイ2、30cm弱のアジ12、サバ4
 
・7月の松輪瀬イサキ釣り
 20~33cmのイサキ20
・9月の相模湾マグロ
 本命撃沈、50cm本カツオ1・10月の剣崎沖ワラサ
 3kg台のワラサ3


「映画」

1月前半のコロナ禍前に観た「フォードVSフェラーリ」が唯一です。
それ以降は観たい映画が無く、観に行く気にもなれませんでした。
ところが、最近になって「また、あなたとブッククラブで」という映画が封切りされました。
ダイアンキートン、ジェーンフォンダ、キャンディスバーゲン、メアリースティーンバージェンという往年の大女優勢揃い+アンディガルシアという事で是非とも観たいのですが、ミニシアター上映という事で近場のシネコンでは上映されないようです。
残念ながらDVD発売まで待つしか無さそうです。
(内容的には、あまり期待し過ぎない方が良さそうです・・・)

「旅行」

お正月に久々に一家4人揃って鬼怒川温泉へ1泊旅行した後、コロナ禍になってからは外出自粛や東京都民の他府県への移動自粛、GoToトラベルからの除外などがあり、行けない状況が続いていましたが、
10月になって東京都民がGoToトラベルの対象になった事もあって、ようやく浜名湖舘山寺温泉と寸又峡温泉のニ泊三日のマイカー旅行に行くことができました。
好天にも恵まれ、三密にも遭わず、充実した旅ができました。

コロナのお陰で新たに始まった道楽
「近所の散歩(ウォーキング)」

運動不足解消と気分転換のため、在宅勤務の早朝と雨が降っていない土日に近所を1時間半(1万~1万3千歩、6~10km)くらい歩きます。
都心に出勤する時のJR4駅分の徒歩(3.5km)も継続しています。
その結果、今年1年間で約355万歩歩きました。
雨の日もあるので単純平均では1万歩を少し切りましたが、まぁ合格です。
お陰様で体重も維持できていますし、近所の地理、草花や野鳥の生息域や四季の変化にも随分詳しくなりました。
下手ですが写真も沢山撮りました。
これが今年最大の収穫かも知れません。

最後に、道楽ではありませんが、今年の重大トピック!
42年間続けてきたサラリーマン生活も実質、残り10日となり、29日が最後の出勤日です。
テレワークが多いのでオフィスに出社するのは、あと3日だけです。
仕事の引継ぎと、お世話になった方々への挨拶回りと、私物の整理・処分だけで、大した仕事はもうしません。
来年からは人生の第三ステージの始まりです。

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

冬が来ました

2020年12月17日 20時06分41秒 | 季節の日記

昨日、今日と連日最低気温がマイナス3度まで下がりました。
昼間の最高気温も6~7度までしか上がりません。

散歩コースの紅葉も終わり、枯れ山になってきました。

朝の霜はもう2週間くらい前から始まっています。

今日は霜柱も立っていました。

池の水も凍ってしまいました。

完全に冬の到来ですね。

北側から見る丹沢山系です。

手前に見えるのは橋本の街並みです。
その横には米陸軍の相模原補給廠が広がっています。

これは奥多摩の山々です。

オマケで「モグラたたき」・・・

あと2週間で今年も終わりですね。
速いものです。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

私の好きな車

2020年12月11日 14時51分27秒 | ブログ

飛行機の次は「車」です。

この10~20年程、若い世代を中心に車離れが進んでいましたが、コロナ禍の影響で運転免許取得者が急増しているそうです。
軽四輪の売上げが増々延びるかも知れませんね。
東京都では2030年から、全国でも2035年からはガソリンだけで動く新車は販売できなくなるそうです。
レースの世界も電動車になるでしょうね。
かすかなモーター音とタイヤノイズ、風切り音だけの静かなレース・・・。
あのハーレーも電動バイクを発売するそうです。
電気自動車の加速は凄いですよ。

前置きが長くなりました。
今回も私の好みだけを基準に選んだBest10です。

フォードGT40(Mk.Ⅰ&Ⅱ)
 私にとって最高のレーシングカー。
 66~69年ル・マン連覇が凄かったです。
 

ダットサンフェアレディSR311
 240Zもいいですが、やはりこちらですね。
 
 
ホンダS800
 当時の国産車で最高のメカニズムが凄い。
 

トヨタS800
 先進的なボディデザインが秀逸。
 

ACシェルビーコブラ427
 マッチョという言葉がピッタリのアメリカンスポーツ、理屈抜き。
 

シボレーコルベットC3
 子供の頃の憧れのアメ車代表格。C2からC3へ変わって更にビッグに。
 

ランボルギーニ ミウラ
 映画「個人教授」に出てきたのがカッコ良かったです。
 キットを持ってませぇ~~ん。

ロータスヨーロッパ(S1~スペシャル)
 ヨーロピアンライトウェイトスポーツの代表格。今でも稀に見掛けます。
 ロータスの車は全部好きです。
 スピットファイヤやMGもいいですね。
 

32年型 フォードクーペ
 50年代にレストア、カスタマイズされたピッカピカのが良いです。
 映画「アメリカングラフィティ」にも出てきました。
 
 

ジャガーEタイプ
 古き良きヨーロピアンラグジュアリースポーツの代表車、憧れましたね。
 オープンタイプがいいです。
 

トヨタ2000GT
 国産唯一のボンドカーにもなった、スーパーカー。
 実物は意外と小さいです。
 

特別賞:ホンダF1 RA272
    走る精密機械、エンジン音がシビレます。
    

 Best10圏外のお気に入り
ベレG、ハコスカGTR、いすゞ117、ブルーバード310、スピットファイヤ、MGB、

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

私の好きな飛行機 その2

2020年12月09日 06時09分54秒 | ブログ

「私の好きな飛行機」の2回目はジェット機です。
今回も独断でのBest10です。
ジェット機はカッコ良さが命です。

B707
 平凡なデザインですが、何となくカッコイイです。
 特に機首のデザインがいいです。
 キットが欲しい・・・・(´;ω;`)

B727
 リア3発という旅客機には珍しいレイアウトでとにかくスマート。
 

DC-8
 とにかく優美でスマートなデザインが秀逸です。
 

F-104A
 子供の頃、これ以上のジェット戦闘機は作られないだろうと思いました。
 

B-52D
 沖縄から北爆に飛び立った、真っ黒のサメのひれのような垂直尾翼が印象的です。(写真はH型)
 

ダッソーミラージュシリーズ(Ⅲと2000C)
 無尾翼三角翼として成功を収めたジェット戦闘機で、とにかくカッコイイです。
 

C141スターリフター
 近代のジェット輸送機には珍しいスマートな機体が好きです。
 輸送機としてはスマートさが災いしたようです。
 

ホルテンGo229
 この時代にこういう戦闘機を開発したドイツの先進性が凄いです。
 

グラマンF11F-1
 ジェット戦闘機はこうでなくちゃ!と思わせるカッコ良さです。
 
コンコルド
 これが登場した時は「遂に旅客機も超音速の時代か」と、もの凄く憧れました。
 

Best10圏外のお気に入り
初期の頃のファントムⅡ、F-86F、マルヨン以外のセンチュリーシリーズ、F-8クルセイダー、SR-71、ジェットではありませんがX-15などなど

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

私の好きな飛行機

2020年12月08日 06時06分19秒 | ブログ

はやぶさ2のカプセル無事帰還、おめでとうございます。
6年間も過酷な宇宙空間を飛び続けた後の無事帰還は凄い事だと思います。
正確な角度でカプセルを切り離し、しかもパラシュートもちゃんと開いて「着陸」ですから、殆ど奇跡に近いような。
これから中身の確認が楽しみです。
はやぶさ2本体はこの後も飛行を続け、2031年7月に小惑星1998KY26に接近して探査するミッションに挑むそうです。 これもまた凄い事です。

さて、「私の好きな」シリーズ、映画の次は飛行機です。
物心付いた頃から飛行機が好きで、パイロットになるのが夢でした。
何故か、夢は叶いませんでしたが、今でも飛行機が大好きです。

私の好きな飛行機の1回目は「プロペラ機」です。
時代、国に関係なく、自分が好きという物差しだけで選んだBest10です。
どちらかというと空冷星形エンジンが好きです。
始動する時のガラガラという独特の乾いた音が堪りません。
(写真はクリックすると大きくなります。)

ライアンNYP-1スピリット・オブ・セントルイス
 初の大西洋単独横断に成功したリンドバーグの愛機です。
 映画「翼よあれが巴里の日だ」も良かったです。
   

B-17F
 武骨で堅牢、10人の兵士を守る空飛ぶ「砦」。
 垂直尾翼と水平尾翼が半分無くなっても無事に帰還する頑丈さ。
 一番大切な兵士を一人でも多く生還させるための健気さが好きです。
   

DC-3/C-47
 タンテUと並んで、指折りの長寿命万能機でしょう。
 アメリカ人の80点主義の賜物。
 現在も100機近くが現役で飛んでいるとか!
 旅客、輸送、地上攻撃・・・
   

Bf109E
 単座単発戦闘機の中で一番好きです。 特に初期の主力E型。
 一撃離脱の権化。
 

ニッポン号/三菱九六式陸上攻撃機
 WWⅡの双発機の中でJu-86、He111と並ぶ優美さ。
 これもある意味万能機。
 

フォッカーEⅢ
 フォッカーの粛清と恐れられた、第一次大戦最強の戦闘機。
 

FW200
 爆撃機としては失敗作でしたが、大きくてスマートなスタイルが好きです。
 

デ・ハビランド ドラゴン・ラピード
 これに乗って、遊覧飛行してみたいです。
 

コードロンC635シムーン
 サンテックの愛機のひとつ。 
 これで砂漠に墜落し、救助を待つ間に星の王子様を発想したそうです。
 空飛ぶハコフグとも呼ばれて、ブサカワの代表格みたいですが、
 魅力的な飛行機です。
 

中島一式戦闘機隼Ⅰ型
 隼と格闘戦をしたら勝ち目は無いと米軍パイロットに恐れられた戦闘機。
 WWⅡの空冷戦闘機の中で最もスマートで美しいと思います。
 零式艦上戦闘機より断然好きです。
 


Best10圏外で好きな飛行機
ソッピース・キャメル、フォッカーDr.Ⅰ、キングフィッシャー、He111、Ju-86、FW190A8、九七式艦上攻撃機、ロッキード・ベガ&エレクトラ(イヤハート搭乗機)、モスキート、タイガーモス、ハンドレページハンプテン、などなど

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

久々に出会ったカワセミ

2020年12月07日 06時36分47秒 | ブログ

近所の公園の池でカワセミを見たことがあって、エサ獲りに来ることは知っていましたが、最近はご無沙汰でした。
日曜日に公園を散歩した時に、久々に池に来ていました。
この池で見掛けるのは2~3年振りです。
お元気で何より・・・
5分程見ている間に4~5回飛び込んで、小魚をゲットしていました。
多分、お腹一杯食べられたと思います。

コゲラ(キツツキ)にも会いました。

紅葉もそろそろ見納めです。

 

 

 

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

私の好きなハリウッド俳優さん(女性編)

2020年12月06日 07時36分19秒 | 映画

新型コロナが怖くてロクロク外出もできませんし、プラモデル作りも一休み中なので、「私の好きな」シリーズを続けてみます。
男性の俳優さんの次は、当然女性、女優さんです。
これも私の独断と偏見でBest10を挙げさせて頂きます。

メグ・ライアン
 美人で愛らしく知性も感じられる理想的な白人女性。
 作品も多いです。

ジェニファー・オニール
 Summer of '42(おもいでの夏)のヒロイン役は一生忘れられません。

ダイアン・キートン
 歳を取るにつれて味が出てくる女優さんです。 

ソフィア・ローレン
 ラ・マンチャの男、ひまわりなど、この人も歳を取ってからの方が好き。

キャサリン・ロス
 「卒業」と「明日に向かって撃て」の印象が強烈。
 栗色の髪と深みのある瞳が魅力的です。

ジャクリーン・ビセット
 涼しげな目元と端正な顔立ちがいいです。

イングリッド・バーグマン
 文句なしの美人、カサブランカ以外にも名作多数。

キャサリン・ゼタ-ジョーンズ
 特にどうという事はないのですが、何故か印象深い女優さんです。

ジョディ・フォスター
 タクシードライバー、羊たちの沈黙など、とても個性的です。
 生まれも育ちもカリフォルニアだそうですが、「羊たち・・」での
 スコットランド訛りのような独特の喋り方も印象深いです。(役作り?)

アン・バンクロフト
 残念ながら73歳という若さで亡くなられてしまいましたが、奇跡の人、
 卒業など、名作の多い大女優です。

特別賞:ブリジット・フォッセー
    禁じられた遊びの名演は忘れられません。
    ラストシーンなんか今でも涙なしに観られません。

その他にハリウッド女優さん以外も含めて、御贔屓の方々です。
ジェーン・フォンダ、カトリーヌ・ドヌーヴ、ジャンヌ・モロー、キャンディス・バーゲン、ナタリー・ドロンなどなど

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

私の好きなハリウッド俳優さん(男性編)

2020年12月05日 11時39分05秒 | 映画

音楽の次は映画のお話でも・・・
映画は出演者よりもテーマや監督で選ぶ方ですが、やはり俳優も大事です。
例によって私の好みだけで選んだ、Best10です。

ダスティン・ホフマン
 完璧主義で有名な個性派俳優
 真夜中のカウボーイ、パピヨン等の名演は記憶に残ります。

ジャック・ニコルソン
 怪優、名優・・・どんな役をやってもジャックはジャック。
 この人に代われる俳優さんは居ないのではないでしょうか?

ロバート・デ・ニーロ
 役作りの達人、どこか影のある雰囲気もいいです。

ヘンリー・フォンダ
 アメリカの良心を体現したような俳優さんです。
 地味な作品ですが「十二人の怒れる男」の演技は素晴らしいです。

チャーリー・チャップリン
 言わずと知れた名優であり、名監督、名脚本家・・・。
 黄金狂時代、街の灯、キッズ、モダンタイムズ、独裁者が特に好きです。

ジム・キャリー
 新しい時代の喜劇俳優として期待していますが、最近あまり活躍が見られないのが寂しいです。

リチャード・ウィッドマーク
 ジョン・ウェイン等の陰に隠れている感じですが、渋い名優です。

モーガン・フリーマン
 この人に代われる俳優もなかなか居ないと思います。

アーネスト・ボーグナイン
 アメリカの頑固おやじの権化みたいなキャラクターが好きです。

ショーン・コネリー
 バリバリのスコットランド人。
 007もいいですが、アンタッチャブルが一番好きです。

その他にも、こんな俳優さんが推しです。
チャールトン・ヘストン、ジョン・ボイド、ジョージ・ケネディ、ジーン・ハックマン、ハリソン・フォード、アンディ・ガルシア、ジョニー・デップ、アル・パチーノ、クリント・イーストウッド、トム・ハンクスなどなど。

ハリウッドではありませんが、リノ・バンチュラ、ジャン・ギャバン、ジャン・P・ベルモンドもいいですね。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする