飾り棚の製作ばかりでも飽きる(本当の理由は寒さに負けたこと)ので、フォッカーEⅢ以来中断していたプラモ製作の再開です。
飾り棚ができても飾る物がなくちゃ意味ないですからね・・・。
積みの中からチョイスしたのは、ハセガワとオオタキの1/48のP-40です。
オオタキはかなり古いキットで、前期型のE型、ハセガワのは最近のキットで後期型のH型(後方視界改善型)です。
パーツ数はハセガワがオオキの軽く2倍以上あって、細かいディテールは比べ物にならないですが、機体のモールドだけはオオタキの勝ちです。
前面に凹のパネルラインとリベットがびっしり!
オオタキのパーツ郡です。48にしてはシンプルというか、素っ気無いです、が、なんとエンジン内臓です。
オオタキと比べるとコックピット周りのパーツ数が全然違います。 こちらはエンジンレスです。
ハセガワを参考にオオタキには細部のディテールにちょっと手を加えて、ハセガワはオオタキを参考にリベットを少し打つと丁度良さそうです。
それ以外は素組みでいきます。
両方とも米陸軍では面白くないので、オオタキの方はイギリス空軍の「キティーホークMk.Ⅰ」にします。
ハセガワは素直に米国陸軍の塗装で行きます。