ハセガワ１／７２ 四式戦闘機疾風 製作開始

紫電改は完成したのですが、雪のせいで完成写真はお預けです。

調子に乗って、１／７２飛行姿勢の日本機シリーズ３機目はハセガワ１／７２陸軍四式戦闘機「疾風」です。
３式戦闘機は完成済なので、このままの勢いで一式、二式、五式と行くか？？？　→→→　そのためには新たにポチらないといけませんので、多分「無い」と思います。

それより「日本丸はどうなっとるんじゃ？！」というお声が聞こえてきそうですが、御心配なく・・・・飛行機に飽きてきたら再開しますよ。（今も目の前に大きな船体があります・・・(笑)）

クラブのメンバーが例会で放出した古ぅ〜〜い箱無しキットなので箱絵はありません。
いきなりパーツです。
紫電改同様、昔懐かしい濃いグリーンの整形色ですが、モールドは動翼部分は凹モールドで、パネルラインは繊細な凸モールドです。
パイロットのフィギュアが付いていないので、ジャンクパーツから適当なのを探してスカウトしました。

インストとデカールです。
インストの郵便番号は今回も３桁です。
デカールはギリギリ使えそうです。
今回も探照堂のカット済みキャノピーマスクで楽をさせていただきます。

それでは製作開始です。

ハセガワ１／７２紫電改 製作記 その３

昨日の午後から雨で、今は外は雪です。
既に一面真っ白の雪景色になって、真冬の寒さです。　現在の積雪は２～３ｃｍくらいです。
午後には止むようなので、上手く行けば今日中に融けるかも知れません。

新型コロナで外出自粛要請も出ているので、こういう時こそ家の中でぬくぬくとプラモデル造りが良いですね。

ハセガワ７２の紫電改の基本塗装開始です。

キャノピーのマスキングをして胴体に接着し、全体にサフを吹いた後、ブラックでシャドウを細吹きしました。
キャノピーは探照堂（旧ツキムラ）のマスクシールを使ったので楽ちんでした。
シャドウは何度やっても下手くそで上達しません。(´;ω;｀)

先に敵味方識別色を吹いてから、下面色を吹き、上面塗装に備えて下面をマスキングしました。
識別色は発色を良くするために下地にピンクを吹いています。
上下の境目はブルタックでほんの少しだけボケ足を入れるようにしています。

上面色の塗装の一回目です。
シャドウの残し具合、上下の濃さの様子を見ながら何度か吹き重ねます。

基本塗装が完了した状態です。
機銃や排気管の塗装も終わりました。
今回はマーキングは全てデカールを使用します。

次はデカール貼りです。

ブログを書いている間も雪はドンドン降り積もり、２時間程でこんな雪景色になりました。　まだ降り続いています。
午後は雪かきでしょうか・・・(´;ω;｀)

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山桜と新緑

新型コロナで首都封鎖が現実味を増す中、近所の散歩で花見をしました。
人通りも少なく、これなら「三密」になる心配もありません。

染井吉野は満開で、そろそろ散り始めました。

山桜も満開です。

芽生え始めた新緑の中に山桜が灯って、何とも言えない淡い色どりになっています。
この風景が大好きです。
秀吉がやった花見もこんな感じだったんでしょうね。

明日は関東地方で大雪の予報が出ています。
これから家に引き籠って、プラモデル作りですね・・・

とうとう在宅勤務

新型コロナの感染者増加で危機感を強くした（本当は違うかも知れませんが、そういう事にしておきましょう）小池東京都知事の昨夜の緊急記者会見をきっかけに首都圏では一斉に外出自粛等の要請が出ました。

正に戒厳令、首都封鎖直前の様相です。

その影響で、明日は遂に在宅勤務になりました。
パソコンが入ったいつもよりずっと重いカバン🧳を持って、帰りの電車（全席指定の通勤ライナーで快適）に乗っています。

首都圏では首都封鎖が現実味を帯びてきたせいで、早くも食料品の買い溜めパニックが始まっています。
お米、水、インスタント食品などが品薄状態です。

この調子だと来週は全部在宅勤務になる可能性も出てきました。

サラリーマン生活最後の年にこんな経験をするとは思いませんでした。😲

ハセガワ１／７２紫電改 製作記 その２

この週末は近所で花見散歩と買い物、若干のヤボ用だけだったので、ハセガワ１／７２の紫電改の製作が結構進みました。
（それにしても暖かいですね）

プロペラを電動するために６ｍｍ径のモーターをエンジンパーツに固定するためにプラパイプに仕込みます。
矢印の部分はモーターの０．６ｍｍ径のシャフトに０．８ｍｍ径の真鍮パイプを被せて、長さを延長しています。

これをエンジンパーツの裏側に接着して固定しました。

主翼下面パーツにスタンドとのジョイント用の穴を開けました。
丸い部分には既に３ｍｍ径のネオジム磁石を瞬着で固定済です。
後方の四角い穴に電源コンセントのＩＣソケットが嵌まります。

コックピットを組み立てました。
パイロットの塗装は自分でも嫌になるくらい、下手くそです。

エンジンとモーターの合体パーツを胴体に固定し、配線を繋いだ状態です。
黒丸部分がスタンドイとのジョイントのＩＣソケットです。

ＩＣソケットを主翼下面パーツに固定し、主翼と胴体を合体し、十の字になりました。
モーター稼働テストもＯＫです。

カウリングパーツを仮組みしてみました。

次回からは基本塗装の準備にかかります。

 

ハセガワ 1/72 日本海軍 川西 M1K2-1 局地戦闘機 紫電改 プラモデル A6 ? ハセガワ

 

一気に春 今年最初の花見

今日は天気も良いし、暖かく（最高気温２２度！）、花粉症も薬のお陰で治まっているので、上さんと一緒に近所に花見散歩に出掛けました。

都心ではそろそろ見頃ですが、多摩地区では染井吉野は２～３分咲といったところで、場所によっては５～８分咲の木もあります。

杏子の花も咲き始めました。

芝桜や雪柳、木蓮、椿も咲いています。

つつじは狂い咲きでしょうか？

新緑も出始めました。

池の鯉も元気に泳ぎ始めました。

カモのつがい、奥には亀が甲羅干ししています。

紋白蝶や紋黄蝶も沢山飛び始めました。

来月になればツバメも飛来するでしょう。
桜は次の週末まで持つでしょうか？

 

ハセガワ１／７２ 飛燕 完成

長期戦必至の日本丸の息抜きに製作し始めたハセガワ１／７２の飛燕Ⅰ型改丙が完成しました。
マーキングは１９４５年２月の調布基地の飛行第２４４戦隊の８８番機です。
プロペラのモーターライズ、主翼の１２．７ｍｍ機銃とピトー管を真鍮製に置き換えた事以外は素組みです。

インストの郵便番号が３桁という古いキットですが、綺麗な凹モールドでパーツ精度も完璧なので、とても作り易い好キットです。
流石にデカールは使い物にならなくなっていたので、マーキングは垂直尾翼の部隊マーク以外は全て塗装です。
垂直尾翼の部隊マークはＭＹＫデザインという日本のアフターパーツのデカールを購入して使いました。
銀塗装はクレオスの８番を黒立ち上げで塗りました。
アンテナ線はストレッチリギングの０．６号で機内引き込み線は省略しています。
増槽タンクの色がこれで正しいかどうかは判りませんが、想像で塗っています。(笑)

スタンドは以前製作した物を汎用的に使っています。
製作日数は正味３～４日程度です。

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ハセガワ１／７２ 飛燕 製作記 その３

長期戦必至の日本丸の息抜きに製作し始めたハセガワ１／７２の飛燕がほぼ完成しました。

前回迄で塗装が完了していましたが、注文していたデカールが届いたので、垂直尾翼の部隊マークを貼りました。
その後、墨入れをして、アンテナ線を張り、半艶クリアを全体に吹いて艶を整えました。
これで一応完成です。
ちゃんとした完成写真は後日アップいたします。

排気汚れを塗るのを忘れていますね。　完成写真までに塗っておきます。

花見の季節到来

世の中、新型コロナで大変な事になっていますが、花見で一息つきませんか。

宴会は自粛又は禁止ですが、散歩しながらの花見なら問題ないでしょう。

東京都心は２３日の祭日辺りが見頃のような感じです。その次の週末は花吹雪化も知れません。

東京でも我が家の周辺のような郊外なら２８～２９日辺りが見頃でしょう。

今日は都心で３分咲き、郊外でチラホラ咲きという感じです。

先ずは新宿御苑周辺です。
大島桜です。　結構咲いています。

彼岸桜は満開間近です。

寒緋桜でしょうか。

染井吉野は咲き始めです。

枝垂桜もチラホラと咲き始めました。

我が家の周辺の染井吉野です。
日当たりの良い枝は３分咲きですが、まだ殆どが蕾です。

たまにはコロナを忘れてパァ～～と行きましょう！

日本丸の息抜き 第二弾 紫電改製作開始

長期戦必至の日本丸製作の息抜きに飛燕を作っていたら、何だか楽しくなってしまって、調子に乗って第二弾です。

キットは古い（インストに書かれた郵便番号が何と３桁！）長谷川の1／７２です。
中々勇ましい箱絵です。
(この箱絵、上下が逆です。（笑））

パーツは少なくてクリアパーツ含めて全部で３５個ですが、飛行姿勢で作るので３０個を切ります。古いキットとは言え綺麗な凹モールドです。

インストとデカール、クリアパーツです。
マーキングは２種類から選べますが、第３４３海軍航空隊　第３０１飛行隊の菅野直大尉の搭乗機にしようと思います。
デカールは何とか使えそうです。

キャノピーのマスクシートを買ってあるので楽ができます。

勿論プロペラ電動の飛行姿勢で作ります。

ハセガワ 1/48 日本海軍 川西 N1K2-J 局地戦闘機 紫電改 前期型 プラモデル JT73 ? ハセガワ