編集人である田口様、大変おめでとうございます。
8年間お疲れ様でございました。
多国語化など、世界に向けて益々発展されることを祈念いたしております。
今後も健康第一に頑張って下さい。
引続き応援(寄稿)させていただきます。
http://www.webmodelers.com/index.html
さて・・・ここからは拙ブログの読者の皆様に向けて・・・・
私がこの無料Webマガジンの存在を知ったのは地元の模型サークルのメンバーの中に既に寄稿開始していた方が居られ、教えて頂いたからで、2011年の終り頃のことです。
翌2012年の3月号に初めて寄稿させて頂き誌上個展コーナーに掲載して頂きました。
その時は後先考えずに欲張って飛行機モデルばかり、とりとめなく5機種も投稿してしまい、今思えばお恥ずかしい話です。(笑)
それからあっと言う間に丸5年が経ち、気が付けばこの2月号で、
56ケ月で108個(奇しくも除夜の鐘と同じ)もの拙作を投稿させて頂き、
100%漏れなく掲載して頂きました。
因みに、5年間で投稿できなかったのは、
2013年1月号、3月号、12月号
2014年5月号
の合計4号だけです。
ライター(寄稿者)さんは全て無償のボランティアですので、製作過程の詳細な説明記事などはMA等の商業専門誌に及ばないのは仕方ありません。
その代わり新製品や話題品だけではなく、驚くような旧製品やレアキット、往年の名キットなどが毎月登場しますし、50年も前の「航空情報プラモガイド」のアーカイブスや世界各地の博物館に展示されている実機・実物写真なども豊富に掲載され、読み物として商業誌にはない面白さがありますし、資料価値もかなり高いです。
(過去のアーカイブまで含めると相当な資料量ですよ。)
全バックナンバーが随時参照できるのもWebマガジンの良さです。
取扱いジャンルも飛行機だけではなく、AFV、カーモデル、船、SF・キャラクター、フィギュア、なんと時にはソリッドモデルまで、非常に多彩で、飽きませんし、ついつい色んなジャンルに挑戦したくなります。
投稿されているライターさんも、有名クラブの会長さんやメンバーの方々、Nobunagaさん、SOMAPさん等々のブロガーさん、はたまた編集者御自身など、これまた多彩でそれぞれに作風、個性、得意技などがあって大いに勉強になりますし、面白いです。
巻末には全国の主要クラブのリストや展示会の告知などもまとまって掲載されているので便利ですし、告知媒体としても有効かと思います。(私の所属クラブの作品展告知も毎年掲載していただいています)
これからは国内だけではなく、世界中に読者が拡がっていくかと思うと益々楽しみです。