秘書の嘆き今回も、不満の声・説明求める声(読売新聞) - goo ニュース
三人の秘書が逮捕されながら、自らは”知らぬ存ぜぬ”で逃げおおせ、不起訴となった小沢氏。真っ先に部下を見殺しにして自分だけ逃げたようなものですが、こうした無責任で冷酷な行動をとった小沢氏は、どのような末路を辿るのでしょうか。
小沢氏は、自分だけは、起訴を逃れることができたと安堵しているかもしれません。しかしながら、この展開を目の当たりに見た秘書や部下の人々は、やがて小沢氏から離れてゆくのではないかと思うのです。忠実に仕え、氏のために違法行為にまで手を染めながら、いざとなれば冷たく見捨てられる、となれば、誰も、こうした上司に仕えたいとは思いません。明日は我が身であり、身代りに罪をかぶせられるのが”おち”であるからです。秘書や部下、あるいは、取り巻き?にも逃げる自由はあります。我慢して身の破滅を待つ必要などないのです。
それでも小沢氏についてゆく人がいるとしましたら、それは、小沢氏と同類の利己主義のメンタリティーをもった人なのかもしれません。そうして、そういう人ほど、小沢氏が失脚した途端に、手のひらを返すように、小沢氏など”知らぬ存ぜぬ”、と言い張るものなのです。悪い上司の見本のような不徳な人物が、政治を牛耳っているとしますと、これほど、日本国にとって不幸なことはないと思うのです。
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三人の秘書が逮捕されながら、自らは”知らぬ存ぜぬ”で逃げおおせ、不起訴となった小沢氏。真っ先に部下を見殺しにして自分だけ逃げたようなものですが、こうした無責任で冷酷な行動をとった小沢氏は、どのような末路を辿るのでしょうか。
小沢氏は、自分だけは、起訴を逃れることができたと安堵しているかもしれません。しかしながら、この展開を目の当たりに見た秘書や部下の人々は、やがて小沢氏から離れてゆくのではないかと思うのです。忠実に仕え、氏のために違法行為にまで手を染めながら、いざとなれば冷たく見捨てられる、となれば、誰も、こうした上司に仕えたいとは思いません。明日は我が身であり、身代りに罪をかぶせられるのが”おち”であるからです。秘書や部下、あるいは、取り巻き?にも逃げる自由はあります。我慢して身の破滅を待つ必要などないのです。
それでも小沢氏についてゆく人がいるとしましたら、それは、小沢氏と同類の利己主義のメンタリティーをもった人なのかもしれません。そうして、そういう人ほど、小沢氏が失脚した途端に、手のひらを返すように、小沢氏など”知らぬ存ぜぬ”、と言い張るものなのです。悪い上司の見本のような不徳な人物が、政治を牛耳っているとしますと、これほど、日本国にとって不幸なことはないと思うのです。
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