中国、北の世襲体制歓迎 崩壊あり得る…難民流入を危惧(産経新聞) - goo ニュース
北朝鮮という国が、その建国の時から謀略にまみれていたことは、そもそも抗日の英雄とされる金日成に、ソ連が仕立てた”偽物説”があることからも分かります。今回、時代錯誤の世襲の三代目として、キム・ジョンウン氏がメディアの前に姿を現しましたが、前歴があるだけに、この人物は本物でなのか?という素朴な疑問がつきまとうのです。
何故ならば、2008年に、三男のジョンウン氏は、交通事故で重体に陥った、とする情報が流されたからです。病気説がありつつも、総書記が、突然にやせ衰えて生気を失ったのも、後継者として期待していた息子が致命的な重傷を負ったショックのためとする憶測もありました。つまり、ジョンウン氏は、この時に死亡したか、あるいは、再起不能の状態となっている可能性があるのです。このように考えますと、訪中の際に総書記が、ジョンウン氏を伴ったとする情報は、あるいは、中国が、傀儡化のために用意した”ジョンウン氏”を迎えに出向いたのかもしれません。
狼少年よろしく、嘘ばかりをついていますと、たとえ、本物であったとしても、どこか怪しいと疑われてしまいます。いささか、過ぎた憶測かもしれませんが、闇に生きる謀略国家同士ことですから、何があってもおかしくはないと思うのです。
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北朝鮮という国が、その建国の時から謀略にまみれていたことは、そもそも抗日の英雄とされる金日成に、ソ連が仕立てた”偽物説”があることからも分かります。今回、時代錯誤の世襲の三代目として、キム・ジョンウン氏がメディアの前に姿を現しましたが、前歴があるだけに、この人物は本物でなのか?という素朴な疑問がつきまとうのです。
何故ならば、2008年に、三男のジョンウン氏は、交通事故で重体に陥った、とする情報が流されたからです。病気説がありつつも、総書記が、突然にやせ衰えて生気を失ったのも、後継者として期待していた息子が致命的な重傷を負ったショックのためとする憶測もありました。つまり、ジョンウン氏は、この時に死亡したか、あるいは、再起不能の状態となっている可能性があるのです。このように考えますと、訪中の際に総書記が、ジョンウン氏を伴ったとする情報は、あるいは、中国が、傀儡化のために用意した”ジョンウン氏”を迎えに出向いたのかもしれません。
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