『比較福祉社会学の展開』2024年12月新発売!!2022年『東アジアの高齢者ケア:韓国・台湾のチャレンジ』絶賛販売中!
大学教授キョトンCブログ!!
監督と踊る!
次の原稿の締め切りは、8月9日(月)。
約1か月ある。
これは依頼原稿。
小生のブログに、以前数多くのコメントを頂戴した<ぼけの花の常連様>と、ある雑誌のある特集で、ご一緒することに。
いつも書いている隔月刊の連載の方は、1回お休みをいただいた。
連載第30回目の大台に乗るところであったが、無理をすれば、どこかに<ひずみ>が生じるので、小休止をいただいた。
今月中に完成させなければならない原稿がないので、今はとっても
<お気楽!>
そうだ!
お気楽映画を見に行こうと、うちの監督を誘う。
今上映している中で、最も楽しそうな映画。
そ
れ
は
<踊る大捜査線the movie3>
事前確認が重要ということで、監督が自発的に、映画館に上映開始時間を尋ねる。
音声案内が流れていて、11時であることが判明。
それに合わせて、映画館に到着。すると12時から上映となっているではないか・・・。
二人で詰問すると、音声案内が故障中で、古い案内がそのまま流れてしまいまして。。。
映画館も月曜日ともなると、<お気楽なものだ>。
上映館内はさぞかし冷房が効いてているだろうと思いきや、
上映時間と併せて、ゆるい冷房が入る設定なのか、12時段階では、常温状態。
3人スタッフがいたが、誰かが、冷房のスイッチを入れ忘れたのかもしれない。
2時間半の間、あまり涼しくない状態が続いた。環境は最悪であったが、
<踊る大捜査線the movie3>は最高!であった。
娯楽映画はこうでなくっちゃ、というモデルである。
封切りの日、舞台挨拶に、キョンキョンがいた。
キョトンCとしては、キョンキョンを見て、キョトンキョトンした。
昨日映画を見て、合点が行った。
2時間半、大爆笑ではないが、館内でクスクスの声が何度ももれていた。
その一部は、もちろん我々夫婦からのクスクスである。