『比較福祉社会学の展開』2024年12月新発売!!2022年『東アジアの高齢者ケア:韓国・台湾のチャレンジ』絶賛販売中!
大学教授キョトンCブログ!!
ミステリー。隣の異変・急変。。
私の住んでいるアパートはとても静寂である。
逆に昼間は、保育園と幼稚園が本当に隣にあるので、喧騒この上ない。
小生、昼間にアパートにはいないので、この喧騒の犠牲になることはない。
7年前の春、このアパートをインターネットで探して入居したのであるが、
最初の数日は、カーペットやパソコン、冷蔵庫、洗濯機などが到着するまで昼間アパートにいなければならず、その時期に、お子たちの凄まじい歓声を味わった。
アパートの左右両隣りとも<100%常識人>で、物音一つない。テレビや音楽もイヤホーンで聞いていらっしゃるのか、本当に静寂である。
後から入居した私もこの静寂さを変えてならじと、テレビはイヤホーンで聞いている。
唯一の物音と言えば、雨戸の開閉だけである。特に右隣の方は、几帳面で、朝8時頃雨戸を開け、夜11時頃お閉めになる。
ところがそのお方が、3週間前から、雨戸の開閉をなさらない。
どうしたのだろう?
雨戸は、開けたままである。
結構朝のトイレタイムがシンクロするようで、隣の方のカランカランする音が漏れ聞こえたりしていたが、そのカランもない。
どうしたのカシラン?
生活の気配がある日を境に全くなくなってしまったので、不思議を通り越して不気味である。
出張なら雨戸を閉めていくだろうし・・・。
夜逃げか?
誘拐されたか?
日常が突如日常でなくなる出来事が隣の住人に起きたのか??
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )