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大学教授キョトンCブログ!!
愛の不時着と梨泰院クラス
愛の不時着と梨泰院クラス、続けて鑑賞した。
<愛の不時着>、人気が出たのも頷ける。
最初から最後まであまりに続く<奇想天外さ>に驚くが、
ハラハラドキドキ感満載の16回ドラマで面白かった。
最後の方で、チェ・ジウが登場する。ちょっとフクヨカに。
<梨泰院クラス>は、全くテイストが異なるが、これも
面白かった。
ハッピーエンドで終わる16回ストーリー。ハラハラドキドキ
感満載。
人種やジェンダーに関する差別構造にも切り込み、社会派
ドラマの要素もある。父と息子の関係性がストーリーの中軸
の一つ。
こちらのストーリーは、韓国の財閥系企業にありがち。
<長家>という架空の大企業とパク・セロイの対決がストーリー
の中心。
<長家>は、架空の大企業だが、現実の韓国にも、レストラン・
居酒屋関係のトップ企業はあるわけで、何だか間接的に突っついて
いるような感じもある。
愛の不時着で北の村人でちょっとお化粧濃いめの役の人が、梨泰院
クラスで区長の妻役でチョイ出していた。個性が強い女優さんなので
覚えていた。役者さんの名前は不明。
梨泰院、これまで2回しか行ったことがない。用事もなくぶらぶら
しただけ。
あ、そういえば、いつもお世話になっている金氏と梨泰院のイタリア
レストランに入ったのが、7年前。
また行きたくなったなあ。
昨日の夜から、<ピノキオ>
ストーリーは、大火災からはじまる。おそらく本筋に入る前の
<伏線流し>の段階なので、まとまりがないように感じているが、
これが中盤から終盤にかけて<折りたたまれて>進行するのだろう。
ネフリのせいで、原稿が一向に進まないが、韓国ドラマに再度染まった
私が悪いのでR
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