goo

ピノキオ

最初は、童話チックなドラマと思っていたが、なかなか、なかなか、どうして、

どうして。

社会派ドラマ。

 

実に面白い。

ただ、この猛暑の中、燃え尽きそうになりながら、夜だけ見るようにしている。

原稿執筆の締め切りが近づく中、どっぷりピノキオというわけには行かない。

 

16話まで来たが、終わる気配はない。

果たして、何話まであうのか。知らないまま、見るようにしている。

 

愛の不時着と梨泰院クラスは、どちらも16話だったが。

 

ピノキオの設定は、主人公の女の子(パク・シネ)が<嘘をつくとシャックリ

がでるという>すこぶる分かりやすい設定。

 

役者のリアルな<しゃっくり演技>

実にうまい。

2014年の作品だと、先ほど知った。

 

視聴率も良かったはずだ。

2つのライバルテレビ局の記者の在り方をめぐる攻防。

二人の主役は、それぞれ別のテレビ局記者。

 

日本でもピノキオをオマージュした作品があってもよいと

思うのだが、

そうした動きはない。

 

分かりやすくて面白いと思うのだが。

 

アイスクリームを食べたいと思うのだが、太るという理由で

なかなか食すことができない。

かといって買い食いしようとも思わない。

 

でも、来週あたり、

<ピノ>を食べながら

<ピノキオ>を鑑賞しようかな。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )