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後期の応用福祉調査について。

あ、ただいま、奥の細道子様より、こんなに大きなマズロー欲求説に関する貴重な情報を

いただきました(ミルクボーイ風に)!

奥の細道子様は、埼玉県の本務校で、私同様、社会調査の授業をSPSSで実践しておられる。

 

後期の我が社は、少人数の演習や講義については<対面授業>を行う方針でR

7月末にアンケートが来たので、私が担当する<応用福祉調査>の履修予定者は28名程度と

いう情報を踏まえて

<対面授業切望!>と回答しておいた。

 

何でも受講生が50名というところに基準があり、それ以下であれば<少人数>という定義だ。

もともとSPSSという統計パッケージが入ったパソコン教室は、定員40名なので(44名

だったか?)、少人数に該当する。

15回の授業を全て対面授業で行う決意である。

 

前期の<福祉調査>は、パソコン教室が使えないので、遠隔授業となり、本当に苦労した。

受講生も<キョトンZZZ>になりながらも、良くついてきてくれたと思う。

 

後期の授業では、私のパソコン操作を<中間モニター>で見せながら説明できるので

(しかも同じ操作を3回リピートする)、

受講生には分かりやすくなるだろう。

 

奥の細道子様の大学では、対面授業は6回までだそうな。

中途半端な制限がかかるようだ。おそらく感染リスクを考えてのことであろう。

社会調査の実習は、すこぶるやりにくい。

 

我が社も、方針変更の可能性は常にある。

コロナ時代は、予定は常に変わるもの、と理解しておいた方がストレスが少なくなる。

免疫力がアップする。

 

この真夏の天気でも<コロナ感染は弱まらない>

秋から冬にかけて<第3波>が拡大すれば、前期同様、<全部、リモートにチェンジ

となろう>

<応用社会調査>も今思っているほど<上手はいかないのだ>と

 

鷹揚に考えている。

 

 

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