リタイア暮らしは風の吹くまま

古希を迎えて働く奥さんからリタイア。人生の新ステージで
目指すは悠々自適で遊びたくさんの極楽とんぼ的シニア暮らし

大仕事が終わったから普通のリタイア暮らしに戻ろう

2023年06月13日 | 日々の風の吹くまま
6月12日(月曜日)。☀。きのうあんまりくたびれたせいか、目が覚めたらもう8時過ぎ。また暑くなって来たなあ。でも、ほんと、きのうは良く働いたよね、ワタシ。今日はまず四半期ごとの予定納税を済ませて、クレジットカードを支払いをして、それからきのうスキップしたウォーキング。モールの2階のあちこちに大きなごみ容器が置いてあって、上を見たら、あちゃ、天井のあちこちが剥がれている。また雨漏りかな。週末そんなに雨が降ったわけじゃないけど、だいぶ前から正面入口の六角ドームのガラス2枚に細かいひびが入っているから、そこから漏れて来たのかな。早く修理すればいいのにと思うけど、たぶんお金がないんだろうな。

今日は大掃除の総仕上げで、ランチを挟んで、またひと仕事。プランターの間に敷いたタイルをちょっといじって、残りのタイルを敷いたら、掃除の前よりもすっきりした感じ。ダムに使ったシーツ類はどっぷり泥水を吸っているから、1枚ずつ入れたゴミ袋はどれも重い!とりあえずカレシを動員して、2袋と普通のゴミ2袋をごみルームに持って行って、バルコニーの内側半分をていねいに箒で掃いて、乾いた泥を1ヵ所にまとめたら、カレシが出て来て、プランターからごぼれた園芸土だからと、ブラシと塵取りですくって堆肥を作っている大きな容器に入れてリサイクル。これでやっとバルコニーの大掃除が完了。いやあ、いい年をしてすごい力仕事をしたもんだと自画自賛。もっとも、年中行事にはしたくないなあ。


第1展望台

水遣りをしやすく

第2展望台

ゴミ捨てのついでに郵便箱を見たら、カレシ宛に交通安全局から、健康診断を受けて提出するようにという通知。そっか、カレシは今年80歳なんだよね。BC州では、80歳になると運転免許を維持するのに医者による健康診断が必要で、送られて来た用紙には視力、聴力、記憶力や注意力、筋力、心臓疾患、精神疾患など、車の運転に影響を及ぼす項目がずらり。カレシは「若いヤツの方が危険じゃないか」とむくれているけど、ほら、エスターの夫氏のハインツのように運転中に心筋梗塞を起こして街灯に衝突したでしょ。万が一、そういう事故で周りの人を巻き込んだら大変だから、80歳で健康診断をして、5年後の85歳で再度健診、それ以降は2年ごとにやることになっているわけ。診断書は医者が提出することになっているので、来月早々にクリニックのドクターにお願いして、ついでに薬の処方箋をもらってくればいいじゃない。誰でもいずれは運転できなくなるんだけど、たいていの高齢者は問題なく免許を維持しているそうだから、大丈夫でしょ。(だめならワタシが運転すればいいんだし。)

やることが全部終わった午後はのんびり。カレシはバルコニーの「検査」。何も生えていないプランターがけっこうあるけど、すっきりしたところで園芸プランでも立ててみたらどうかな。ワタシは次の戯曲の翻訳にかかる下準備。どうやら普通のリタイア暮らしのペースに戻れそう。やれやれ。


何か植える?


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