リタイア暮らしは風の吹くまま

古希を迎えて働く奥さんからリタイア。人生の新ステージで
目指すは悠々自適で遊びたくさんの極楽とんぼ的シニア暮らし

めっけものの話、お金の話、クリスマスシーズンの話

2024年10月25日 | 日々の風の吹くまま
10月23日(水曜日)。⛅。やっとごく普通に眠ってごく普通に起きた気分。まあ、東京から帰って来て2週間の間にエアコンの工事やワタシの白内障手術があって、時差ぼけに十分に対応できる状況じゃなかったこともあるけど、特にカレシには年齢的な要素もあるんじゃないかな。ワタシだって後期高齢者なんだけど、それでも5歳差というのはけっこう大きいのかもしれない。この次の旅行はのっけからシンガポールまで17時間近いフライトだけど、座席をフラットにして寝て行けるとしても、大丈夫かなあ。まあ、4ヵ月半先の話ではあるけど・・・。

そろそろまともにシャワーをしてもいい頃なので、きのう届いたアマゾンの七分袖のTシャツに着替え。注文した時には特に注意を払わなかったんだけど、ラベルが「アマゾンエッセンシャルズ」となっていて、そう言えば旅行前に買ったカレシの下着やソックスも「アマゾンエッセンシャルズ」だったから、どうやらアマゾンのプライベートブランドらしい。いつも買っていたランズエンドのTシャツよりやや薄めの感じだけど、値段は(クレカ凍結で買えなかった)ランズエンドの同じようなTシャツの3分の1以下という安さで、伸縮性があって、着てみたらぴったりフィット。へえ、アマゾンもやるもんだねえ。これまでランズエンド(その前はLLビーン)のお高いTシャツを買っていたのは、普通の店ではワタシのサイズ(XS/PXS)が見つからないからで、プライムで無料で迅速に配達してくれるアマゾンから買えるなら上々。どれだけ長持ちするかわからないけど、ランズエンドの夏のTシャツ(50ドルもした!)が2ヵ月でおなかの辺りに穴が開いたので、価格差を考えたらアマゾンはお買い得と言えそう。

シャワーでさっぱりして、新しいTシャツの上にお気に入りのチュニックを羽織って、今日はのんびりしようかな。いつもその日の「やることリスト」のトップにあるのが銀行サイトのチェックで、今日はきのう連絡があった通り、当座預金の口座に5万ドルの振り込みを確認。(ダウもナスダックもかなり下がっているようなので、まさにグッドタイミングだったな。)銀行が凄腕の金庫番を付けてくれたおかげで、投資の儲けでエアコン工費の残り半分と3月のクルーズの最終支払いができるんだから文句なし。後は東京から持ち帰った50万円(預金の使い残しの半分とカナダドルでクレジットカードに上がっているウーバーの料金)をいつドルに換えるかだけど、すごい円安だから難しいなあ。ホテル9泊を現金で払って、都内やさいたま市までをウーバーやタクシーで走り回って、あちこちでおいしいものを食べて、デジカメを2個買って、ハンズで欲しいものを買いまくって、それでも実質9日で70万円以下。眠っていたお金だからと派手に使ってしまおうとしたけど、意外と簡単じゃなかったということだね。自分で言うのも何だけど、ワタシはケチでも節約家でもないし、浪費家というわけでもないから・・・。

まだハロウィンも過ぎていないのに、ケイトお姉ちゃんからもう12月のクリスマスイベントへのお誘いメール。お姉ちゃんの茶飲み友達のロバートのマンションで毎年やっているパーティで、ワインとおつまみを持ち寄って、ロバートが用意する小さなダグラス樅の木に飾りつけをするという趣向。その前の週にはArts Clubのサンタクロースの真偽がテーマのシーズン第2作『34番街の奇跡』のオープニング、その前にはウィスキー試飲会があって、12月にはクリスマススペシャルのGingerbread Menのショーがあって、そこからダダっとクリスマスに突進だから、その間に左目の手術の予定が入ったらてんてこまいになりそう。でも、2024年は「いい年だった」と大晦日にゴールインしそうな気がする。



夕暮れが来る、おうちに帰ろう

夕焼けのベーカー山




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