11月22日(水曜日)。🌫☁。帰って来てから初めて2人とも8時近くまでぐっすり眠って、ほぼ同時に目覚め。何だかすぐに起き出す気にならなくて、今夜のシルクドソレイユの『KOOZA』を観に行く道筋についてカレシが聞いて来たので、きのうのうちにググって道順をメールで送らせてあるから見てちょうだい。起きてから見せるといったのに、キャンビー橋を渡るのがどうのとか前に行ったところと同じかとか、何か意味不明な質問の連続。何度も道順を説明して橋は渡らないと言ってるのにちゃんと聞いていないもので、前に行ったときは橋を渡って行って・・・と食い下がって来るから、こっちはカリカリに目が覚めてしまった。
私たちが『KOOZA』を観に行ったのは10年以上も前の2010年の夏で、バンクーバーの南斜面の戸建てに住んでいて、まだ引越しなんか考えもしなかった頃。そう、あの頃はダウンタウンまで行くのにキャンビー橋を渡っていたんだよね。やれやれ、カレシと来たらもろにタイムスリップしちゃって、あの時の記憶をつい昨日アップロードしたばかりの情報のように見えているのかもしれない。散々堂々巡りの議論をした挙句に、突拍子もなく「あのときは引っ越す前だったから橋を渡ったんだ。今度は違う方向から行くから橋は渡らないんだ」。はぁ~い、その通りでぇ~す。ほんとに、起き抜けでまだ半寝ぼけのときに道順のようなビジュアルで込み入った話なんかするもんじゃないなあ。
生活費以外の出費に使っているクレジットカードの締め日が過ぎたので、今Arts Clubがやっているマッチング寄付に10万円ほど寄付。コロナの影響がまだのしかかっていて、非営利法人である劇団の懐はまだ火の車の状態なのもので、そこで名誉芸術監督のビルがマッチングを提案して、クリスマスキャンペーンとなった次第。カナダ随一のArts Clubでさえこうなんだから、零細劇団の内情は推して知るべしだな。寄付のついでに、来年5月の創立60周年記念のディナーとショーのイベントのチケットもゲット。これで今年も寄付総額の目標額をほぼ達成したかな。メールで来た寄付の税額控除用のレシートをダウンロードして、次はArts Clubの教育部門がやっている劇作ワークショップへの参加申し込み。来年2月末から8週間毎週金曜日の夜にZoomでやるもので、脚本を執筆中か構想を持っているか過去に劇作講座などの受講歴がある人という条件。一応その両方がイエスだから資格は満たしているけど、応募者が多ければダメという可能性は十分。それでも、受講できることになったら、脚本の草稿を仕上げておかなければならないから、先ヘ進む動機付けとしては願ってもない機会。そう、やるっきゃないのよ。
朝の霧から始まって、1日中何となく湿っぽかったけど、日暮れ時になって燃えるようなみごとな夕日。ささっと晩ご飯を食べて、6時少し前にいざシルクドソレイユへ。カレシも道順の90%が良く知っているルートだとわかって、Googleが推薦する通りに行くつもりになったらしい。問題は最後のVIP用の駐車場に入るルートだけど、あの辺は行ったことがないし、夜道だし、うまく行きつけるかどうか。でも、たっぷり余裕を持たせてあるから大丈夫かな。とにかっく楽しんで来ようよ。ねっ。
私たちが『KOOZA』を観に行ったのは10年以上も前の2010年の夏で、バンクーバーの南斜面の戸建てに住んでいて、まだ引越しなんか考えもしなかった頃。そう、あの頃はダウンタウンまで行くのにキャンビー橋を渡っていたんだよね。やれやれ、カレシと来たらもろにタイムスリップしちゃって、あの時の記憶をつい昨日アップロードしたばかりの情報のように見えているのかもしれない。散々堂々巡りの議論をした挙句に、突拍子もなく「あのときは引っ越す前だったから橋を渡ったんだ。今度は違う方向から行くから橋は渡らないんだ」。はぁ~い、その通りでぇ~す。ほんとに、起き抜けでまだ半寝ぼけのときに道順のようなビジュアルで込み入った話なんかするもんじゃないなあ。
生活費以外の出費に使っているクレジットカードの締め日が過ぎたので、今Arts Clubがやっているマッチング寄付に10万円ほど寄付。コロナの影響がまだのしかかっていて、非営利法人である劇団の懐はまだ火の車の状態なのもので、そこで名誉芸術監督のビルがマッチングを提案して、クリスマスキャンペーンとなった次第。カナダ随一のArts Clubでさえこうなんだから、零細劇団の内情は推して知るべしだな。寄付のついでに、来年5月の創立60周年記念のディナーとショーのイベントのチケットもゲット。これで今年も寄付総額の目標額をほぼ達成したかな。メールで来た寄付の税額控除用のレシートをダウンロードして、次はArts Clubの教育部門がやっている劇作ワークショップへの参加申し込み。来年2月末から8週間毎週金曜日の夜にZoomでやるもので、脚本を執筆中か構想を持っているか過去に劇作講座などの受講歴がある人という条件。一応その両方がイエスだから資格は満たしているけど、応募者が多ければダメという可能性は十分。それでも、受講できることになったら、脚本の草稿を仕上げておかなければならないから、先ヘ進む動機付けとしては願ってもない機会。そう、やるっきゃないのよ。
朝の霧から始まって、1日中何となく湿っぽかったけど、日暮れ時になって燃えるようなみごとな夕日。ささっと晩ご飯を食べて、6時少し前にいざシルクドソレイユへ。カレシも道順の90%が良く知っているルートだとわかって、Googleが推薦する通りに行くつもりになったらしい。問題は最後のVIP用の駐車場に入るルートだけど、あの辺は行ったことがないし、夜道だし、うまく行きつけるかどうか。でも、たっぷり余裕を持たせてあるから大丈夫かな。とにかっく楽しんで来ようよ。ねっ。
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