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Jalan Makan -ペナンと日本でJalan Jalan Cari Makan!-

世界遺産の街ペナン島を紹介。東南アジア諸国の旅行記もあり。
家庭料理をよりおいしくがモットーな家ご飯レシピも公開中~♪

本場の味が日本でも簡単に・・・シリーズ <レッドカレー>

2011-07-18 | タイ王国旅行記

レッドカレー

タイで売ってる約100円のタイ料理の素シリーズ第・・・何回目でしょうか?
5回目?(聞くなw)



今回紹介するのはこちら。
同じシリーズのグリーンカレーがどえらいまずかったので、きちんと具材を揃えて作るのが怖かったんですが・・・。



ペーストのニホヒは海老が強くて、なかなかおいしそう!
おいしいココナッツミルクを使って作ってみましたが、若干塩気が強くてコクが足りないかなぁ?
ちょっと辛かったので牛乳とナンプラーを入れて、炒めた牛肉が入ったことによりコクがUP



なかなかおいしく仕上がりました
うん、結構本格的かもぉ~
絶対に食べないと思ったおとんも完食してたので、やっぱりこれはおいしいんだと思います
これは、お土産としてアリかもね


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<Index> タイ王国旅行記

2011-01-03 | タイ王国旅行記

11月初めにタイ王国へ旅行してきたまとめです。

旅行期間 2010年11月3日~7日(水曜日~日曜日)<4泊5日>
円高だったため、為替レートは2.7円。(2009年5月は2.8円)
両替レートは結局3円近いので、記事内の日本円への換算は1B=3円で計算します。





今回の旅がいつもと違ったのは、何故かANAツアーを利用した事です。
ホテルのグレードによってはツアーの方がお得な場合もありますが、今回はなかなか良いホテルでしたが、値段的に得だったかどうかは微妙かも?
また、現地を夜中出発便は嫌だったので、現地朝出発便にしてみました。
これはこれで良い点・悪い点がわかりました。
ただ、初日が現地夜中着だったので、実質丸々3日間しか滞在出来なかったというのが、なんとも微妙な4泊5日の旅でした。


タイ王国旅行記<1日目>
のんびり出発のはずですが・・・?
ちょっと変わったANAラウンジ
変わったのはANAラウンジだけじゃなかった・・・!
バンコクに到着~ホテルは快適な広~い部屋♪

タイ王国旅行記<2日目>
朝食から豚豚子豚っ!
バンコクの上空でヘルプと叫ぶ!
チャオプラヤー川横断&待望のローカルフード
一見の価値あり!王宮&ワット・プラケオ①
一見の価値あり!王宮&ワット・プラケオ②
一見の価値あり!王宮&ワット・プラケオ③
アロイ!アロイ!!アローイ!!!なフードコート
トンローで右往左往!&グルメ街道&マッサージ
ナーナー駅付近で夜食
バンコクのコンビニ弁当

タイ王国旅行記<3日目>
朝からチョコレートファウンテン~♪
カンチャナブリは遠いよ① <戦争博物館>
カンチャナブリは遠いよ② <連合軍戦没者共同墓地>
カンチャナブリは遠いよ③ <クウェー川鉄橋>
カンチャナブリは遠いよ④ <泰緬鉄道>
カンチャナブリは遠いよ⑤ <駅前レストラン>
ついに探し物をGet~♪
選り取り見取り!MBK Food Center

タイ王国
旅行記<4日目>
慌てながらもしっかり朝食!
世界遺産アユタヤの旅① <バンパイン宮殿①>
世界遺産アユタヤの旅② <バンパイン宮殿②>
日本未発売のHaagen-Dazs <世界遺産アユタヤの旅・番外編>
世界遺産アユタヤの旅③ <ワット・プラ・マハタート>
世界遺産アユタヤの旅④ <ワット・ナー・プラ・メーン>
世界遺産アユタヤの旅⑤ <ワット・ロカヤ・スター>
世界遺産アユタヤの旅⑥ <リバークルーズ&船内ビュッフェ>
ホテルのプールとウェルカムドリンク
Soi33の屋台街で買い食い

タイ王国旅行記<5日目>
最終日は3時半起きで日本へ帰国


おまけ

お土産はまだまだ買い足りない気分だけど、一人で持って帰るにはこれが限界~


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最終日は3時半起きで日本へ帰国

2010-12-28 | タイ王国旅行記

【タイ王国5日目 2010.11.07(Sun)】

<タイ王国旅行記33>

実質3日間の滞在はあっという間の最終日。
朝8時台のバンコク発の飛行機で、日本へ帰ります。

ホテルへの迎えは早朝4時半 は、はぇえ~
朝食を食べる事ができないので、初日空港に迎えに来たガイドさんがチェック・インの際にホテルにお弁当を頼んでくれて、用意してくれました
熱々のコーヒーが嬉しいですね



気になるお弁当の中身は?
フルーツケーキ・ミカン・リンゴ・バナナ・オレンジジュース・サンドイッチでした。
このフルーツケーキが絶品でねぇ~
さすが、朝食バイキングのスイーツがおいしいホテルのケーキだけあります


ホテルを4時45分過ぎに出発し、空港には5時5分に到着!
何もこんなに早く来る必要ないのに・・・。
でも空港まで20分の距離なのに、渋滞の時間帯は1時間はかかるんだから恐るべしバンコク


こんな早朝はガラガラだと思ったけど、結構人がいますね~。
チェック・インが始まるのは5時半。
スワンナプーム空港は勝手知ったる場所。 ガイドさんにはここで帰ってもらいました
この後日本からの朝便の迎えもあるだろうしねー。



チェック・インを済ませ出国ロビーへ行くのに、数年前は入国審査だけでセキュリティーチェックは無かったんですが、今は日本と同じく最初にチェックするようになったようです。
知らなかったから、慌てて朝食用にもらったジュースを一気飲みしたわたくす

タイに古くから伝わる「ヴィシヌの神話」をモチーフに作られたこのモニュメントは、イミグレを抜けると目の前にあります。(免税品売り場のド真ん中)
数年前、ペナンからの乗り継ぎの時に日本行きの飛行機のゲートが遠くて、このモニュメントの前を必至こいて走った記憶あり



お土産も簡単だけど買ったし、搭乗時間まで2時間もあるので、ラウンジでゆっくりしましょ
反対側の大きなラウンジへ行ったら閉まっていて、こっちの小さい方を使えだってぇ



軽食類がありますが、食事らしい物は置いてありません。
カップラーメンさえなかったような?



朝からおビール( ̄∀ ̄*)☆
この緑色のスープは何だっけか??



ホテルが用意してくれた朝食のメインは、ベーグルのサンドイッチでした。
すっごい大きいのねん



やっと8時前になりました。
出国ゲート前へ移動しましょう。(前はここでセキュリティーチェックでした)
この最後の売店でも小銭をちょっと消費



日本行きの便はEゲート。
手前のゲートでよかった。 奥のゲートになると結構遠いんだよねー




あまり大きくない古めの?B767で帰ります。
安全運転(?)でお願い!


NH954便、8時25分に離陸です


10時になったら機内食が配られ始めます。
メニューは和食と洋食から選べます。
 どっちも微妙だ!



ら。は洋食にしました。
行き同様、コスト削減された容器セットですね。




サイドメニューはイタリアン。
これはワインでしょ・・・



白ワインを頼んじゃった
boursinのチーズっぽかったなぁ。 ワインに合いますね



メインは豚とろのパスタ。
温野菜が大胆というか・・・
味はまぁまぁ。 温野菜は味がないので塩を振って食べました。



和食セットもなかなかおいしかったそうです。

楽しみな機内食も終わってしまったので、後は映画を観たり昼寝したり


翼の上にマークなんてあったっけ?
高いツアーのメリットは隣同士の席確保なのに、窓際が満席だなんて・・・
どんな場合でも、自分でさっさとネットで席を確保しておいた方が間違いないと思います


無事にほぼ定刻通りに成田空港に到着。
入国審査を抜け、電車で帰りましょ


日暮里まで京成スカイライナー(スカイアクセス)で帰ります。
この時点で17時。
深夜発便だと寝てばかりだし機内食も損な気分だし・・・って事で、朝便を利用してみましたが、トータル的に考えるとどうでしょー?
翌日仕事だと、夜家に着くのもなかなかシンドイですね。

楽しい旅もあっという間に終わっちゃいました
日本は寒い~


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タイ王国旅行記<5日目>

2010-12-28 | タイ王国旅行記

【タイ王国5日目 2010.11.07(Sun)】

<タイ王国5日目>

最終日は3時半起きで日本へ帰国
03:30 起床
04:30 チェック・アウト
05:05 空港到着
05:30 チェック・イン、イミグレ
06:05 ラウンジへ
07:50 搭乗ゲートへ
07:55 成田行きNH954便に搭乗
08:25 離陸
09:20 ドリンク・サービス
10:05 機内食・サービス
16:20 成田空港到着
17:00 京成スカイライナーで帰る


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Soi33の屋台街で買い食い

2010-12-26 | タイ王国旅行記

【タイ王国4日目 2010.11.06(Sat)】

<タイ王国旅行記32>

スクンヴィット通りの脇道Soi33の入り口には、ちょっとした屋台街が広がっていました。
マッサージ屋に行く途中にあり、バンコク最後の夜だったので、すっかり食べる気満々!
後で買いにくるからね~と写真だけ撮らせてもらって、マッサージへ(爆)
先にマッサージが終わったらるむ。は一人で買いに行き、ホテルで一人晩酌を楽しみました



これはサイクローというソーセージ。 有名なイサーン風かどうかは定かではないです。
見るからにパキッと音がしそうな皮がたまりませんね!
日本でも食べられるソーセージだけど、まずは一番にお買い上げ
(1串10B)



こちらはタイ料理で有名なガイヤーン(鶏の炭火焼き)です。
手羽やモミジ(足)などの部位3ヵ所から選べます。
ボンジリ(お尻の肉)は好きだけど、足だけはちょっと
買ったのは19時半でしたが、ほとんど売切れてしまっていました。
(手羽1串20B)



隣で陽気なおばちゃんがソムタムをトントンしています。
大好きなソムタム・・・やっぱ買えばよかったかもぉ



こちらはピン屋台。
串に刺したものをピンといい、屋台で多くみかけます。
注文すると、炭火で炙ってタレをかけてくれます。
このタレがとてもおいしいんですが、時々激辛ソースがあるので要注意



魚や肉のすり身を串刺しにしたものがルークチン・ピン
イカの串刺しはプラームック・ピンといいます。
(1串10B~)



こちらはカノム・クロックという有名なタイのおやつ。
ココナッツミルクと米粉で作った生地を、たこ焼き器のような穴の開いた鉄板で焼きます。
こちらもギリギリ買えました。
(1P10B)



まだカオマンガイ(チキンライス)を食べてなかったので、こちらで購入。
このお店は麺も扱っていて、写真に写っているおにーさんは持ち帰りにしていました。
その場で食べちゃえば3分かからないのにぃ
(持ち帰りセット30B)



セブンイレブンでタイのビールシンハーを買ってきて一人でカンパーイ
1本36B(約108円)と安いですよねー
きっとスーパーで買えばもっと安いはず?
味もそんなに悪くないよねぇ??



キッチンに備え付けのお皿に盛りました。
本当は熱々を頬張りながら食べ歩きをする方がおいしいんだけどねー。

イカの串焼きは、お店のおじちゃんが辛いタレにするか甘いタレにするか聞いてくれたので辛い方をお願いしましたが、「辛いから甘いタレも少しかけるね」と気を使ってくれたので、さほど辛くありませんでした。
ソーセージもガイヤーンもどれもおいしくて、に合う合う!
これまた食べたい・・・



カオマンガイは普通。
おばちゃんがお札を鷲掴みにした手でキュウリをつかんで盛り付け始めたので、最初からおいしいと思えませんでした 知らぬが仏



カノム・クロックは優しい甘さです。
ココナッツ系は苦手だけど、食べやすい味じゃないかな?



でもこの米粉のブニブニの食感がちょっとね・・・。
冷めてしまったから余計かも?
お腹が空いてる時に温かいのを食べたらおいしいだろうな~


今回はタイスキを食べに行きたい!と思ってたけど、ツアーを3日間中2日間入れてしまったので時間がなく、またもや持ち越し。
でも屋台の食べ歩きも大好きだから、最後にたくさん食べれてよかったです
また行きタイなぁ・・・


おまけ

このオレンジジュースは高かったけど、メチャうまでした!
タイのみかん(ソム)は酸味が少なくてとても甘いんです


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ホテルのプールとウェルカムドリンク

2010-12-24 | タイ王国旅行記

【タイ王国4日目 2010.11.06(Sat)】

<タイ王国旅行記31>

アユタヤツアーから17時頃にホテルへ戻りました。
良さそうなプールも決め手でこのホテルを選んだのに、プールに入る時間もないし、見学さえしてないので一人で見に行ってみました。

なかなか良い雰囲気ですが・・・思ったより小さい!
やはり25mプールがある街中のホテルは少ないですよねぇ。。。

真ん中辺で撮影ごっこをしてるうざいチャイニーズ組みがいたので、全長の写真が撮れませんでした
ペナンでも散々見かけたけど、どーしてチャイニーズ(特にカップル)っていうのは、あんなにナルシスト写真が好きなわけ? キモイっちゅーの



ここがライトアップされてプロが撮影すると、とてもステチなプールに大変身
夜も見てみたかったなぁ。。。 (閉まるのが早かったのねん



部屋に戻り、またすぐにマッサージへ出かけます。
その前にウェルカムドリンクの券を使わねば!



貸し切りのラウンジでドリンクをいただきます


なんだっけなぁ、コレ
冷え冷えで、オレンジジュースベースのカクテル風でおいしかったです



ちょっとしたインテリアもタイっぽいですね



この日のマッサージは、昨年ら。が行って良かったPho Massageにしました。
2日目に行ったお店と姉妹店だと思いますが、やっぱりこちらの方が気楽で良かったです
連日の食べ過ぎと浮腫み体質からマッサージ前は顔や足がパンパンだったのに、マッサージ後はスッキリ!
日本のマッサージももう少し安くなって欲しいですよねー



スクンヴィットSoi33入口にある屋台群に瞳も胃袋もロックオン!
買い食いしたひ・・・!
マッサージ帰りに買っちゃおうかなぁ?


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世界遺産アユタヤの旅⑥ <リバークルーズ&船内ビュッフェ>

2010-12-23 | タイ王国旅行記

【タイ王国4日目 2010.11.06(Sat)】

<タイ王国旅行記30>

ワット・ロカヤ・スターを見学し終わったのは12時過ぎ。
朝が早かったので、お腹が空いてきました~
まだまだ名所があるけど、観光はこれで終了。
次はお昼ご飯ですが、ここからバスに揺られること約1時間 (途中ひどい渋滞)


アユタヤ船着き場に到着しました。



リバーサンクルーズ号に乗船して、バンコク市内へ戻ります。



しっかりカメラ目線の船員。 チミを撮ってる訳じゃぁなくってよ



まずはすぐに船内ビュッフェのランチです。
リバークルーズを楽しみながらランチって、オサレで贅沢ですね
ツアーガイドが既に料理を取ってるし・・・



料理はタイ料理を中心に、洋食・和食もありました。
どう考えても日本人よりマッシュポテトとビーフシチューを食べてそうな国のおばちゃんに「この料理は何?」と聞かれたのには苦笑
の写真手前の料理。 マッシュポテトに見えるよねぇ?



上段:パッタイカオ・パット(タイ風チャーハン) 下段:豚肉のフライ・チリソース添え
豚肉のフライがとてもおいしかったです
家でもチリソースを添えて食べてみよ~



サラダとデザートコーナー。
プリンがあるのがなんだか嬉しい


昼酒サイコー!
(Heinekenは150B。コンビニより数倍高い~!)



上段:グリーンカレー、春巻き
中断:タイ風酢豚、豚肉フライ、パッタイ
下段:ツナ軍艦、ビーフシチュー、マッシュポテト、カオ・パット

どれもそれなりに食べられるおいしさでしたよ
ツアー用の料理って日本でも最悪な時があるもんねー。



オニオンスープもおいしかった!



珍しい料理にも挑戦!



グリーンカレーの隣に素麺っぽい白い麺があるでしょ?
これは米粉で作られたライスヌードルで、日本では素麺で代用されるくらい素麺に似た食感の麺なんです。
現地ではこれにタイカレーをかけていただくそうで、カノムチーンという名前の料理らしいです。

おっかなビックリで食べてみましたが、これが意外とおいしい!
日本だってカレーうどんがあるんだから、そんなに変な組み合わせって訳じゃないのか・・・。
今度家でタイカレーを食べる時は、素麺も用意しなきゃ~



右側の激甘のゼリーっぽいお菓子にココナッツをまぶした物以外はどれもおいしかったです

お腹いっぱいになったようなー?もう少し食べたいようなぁ??
一緒のテーブルにいたチャイニーズ親子の食いっぷりに負けて、さっさと退散っ



2階にはデッキ部分があります。
しばし貸し切りで楽しみましたが、紫外線はお肌の大敵なのねん


ここからバンコク市内に着くまでまだ2時間近くかかるそう!
風景を楽しむか、寝るしかないですね

川沿いの民家はみな水没していました。
床上浸水してしまった家の修復って大変なんだよね・・・。



手を振ってる人達は何をしてるんだろ?と思ったら、とっても長いカヌーに乗っていました!



乗船から2時間後。やっとバンコク市内に入りました。
ここから先は撮影スポットなので、みんなデッキでカメラを構えています。



昨年は同じ場所で夜の夜景を楽しみましたが、昼間の景色も素晴らしいですね



ワット・アルンも間近で

リバークルーズは2時間15分で終了。
お疲れ様でした~
下船後は迎えにきた車でホテルまで送ってもらって解散となります。
でも、ホテルまでまた大渋滞で1時間かかるんだなっ


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世界遺産アユタヤの旅⑤ <ワット・ロカヤ・スター>

2010-12-22 | タイ王国旅行記

【タイ王国4日目 2010.11.06(Sat)】

<タイ王国旅行記29>

ワット・ナー・プラ・メーンを見学後は、またバスで数分移動。


今度はどこへ来たんだろか?
ちょっと地味ねぇ。。。



ん?あれはもしや・・・



ここは横たわる涅槃仏で有名なワット・ロカヤ・スターでした。
せっかくの顔が木で見えませんねぇ



木の前へ出たら、今度は全身が入らないや

高さ5m・長さ28mもある巨大な涅槃仏は、80歳で入滅したブッダの姿を表しているそうです。



黄色の法衣を纏い、とても穏やかな顔をして横たわっていますね。
枕にしているのは、蓮の花です。
腕など金ピカに光って見えるのは、金箔が貼られているからだそうです。
雨ざらしなので、ほとんど剥がれちゃってますね



後ろ姿。
この涅槃仏は1956年に復元されたそうです。
かなり老朽化してきてますね。



まっすぐな背中と大きな足!
8頭身どころか9頭身くらいない



ここはアユタヤ王朝時代の末期頃に建てられた寺院でした。
しかし、アユタヤ王朝陥落時に大部分がビルマ軍により破壊されてしまい、クメール様式の仏塔が1基と涅槃仏のみが残っているだけで、建築物跡は何も残っていません。
涅槃仏も当時は建物内にあったそうですが、建物は壊され今の雨ざらし状態になったようです


観光地ではどこでも売り子は積極的ですが、ここの子供の売り子はかなりしつこかった
薄っぺらいペンダントトップのようなプレートを「お守りお守り~」と、いつまでもしつこく着いてこられたのでは、売れる物も売れなくなってしまいますよね


<見学情報>
WAT LOKKAYA SUTHA(ワット・ロカヤ・スター)

【営】 08:30~16:30
【休】 なし
【入園料】 寄付
(心付け程度)


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世界遺産アユタヤの旅④ <ワット・ナー・プラ・メーン>

2010-12-21 | タイ王国旅行記

【タイ王国4日目 2010.11.06(Sat)】

<タイ王国旅行記28>

ワット・プラ・マハタートを見学した後は、5分もしない距離にあるワット・ナー・プラ・メーンに到着しました。


川で囲まれたアユタヤ島内(アユタヤ歴史地区)から少しだけ北に外れた場所にある有名寺院。
アユタヤ王朝前の13世紀前に創建された寺院といわれ、15世紀にラマ4世によって再建された。
運よくビルマ軍の戦災から免れたため、寺院内には貴重な資料が残っている。
「ワット・ナー・プラ・メーン」の「プラ・メーン」とは「須弥山(シュミセン)」という意味で、国王の葬儀場を指している。
「ナー」は「前」という意味で、「ワット・ナー・プラ・メーン」は「国王の葬儀場前の寺」の意味となる。


本堂
正面からなので大きさがわかりにくいですが、アユタヤ最大級の本堂だそうです。
そんなにバカでかくはないです。



本堂正面の仏像



黄金の仏像も美しいけど、天井までもが美しい


シーサンペット・ボーロム・トライローカナート王仏 (The Principal Buddha)
王衣をまとい、冠をかぶった宝冠仏は珍しいそうです。
アユタヤ初期の仏像。



大仏前にある仏像



仏様のケツ

撮影w



何枚撮ってもピンボケの仏像。
撮影拒否かっ


礼拝堂
中にはアユタヤ中期の緑色のドヴァラバティ様式の石の仏像があり、これは必見だったらしいけど見なかった・・・。
知らなかった・・・
やっぱ日本語ガイドツアーにしないと見落としが多すぎるかもね・・・。



犬だって暑いんです



なんだかわからないけどパチリ



かなり笑える顔した仏像・・・。



この建物内はなんとなく胡散臭かったね



こ、怖ひwww


<見学情報>
WAT NA PHRA MEN(ワット・ナー・プラ・メーン)

【営】 08:00~17:00
【休】 なし
【入園料】 30B 




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世界遺産アユタヤの旅③ <ワット・プラ・マハタート>

2010-12-19 | タイ王国旅行記

【タイ王国4日目 2010.11.06(Sat)】

<タイ王国旅行記27>

バンパイン宮殿を出て、次の観光名所へ移動します。


途中、辺り一面に数日前の大雨の影響が・・・。
ここは水田だったらしいんですが、洪水で見渡す限り湖化していました
よほどひどい大雨だったようですね。
現地の人達は慣れているようですが、伝染病とか心配ですね


タイの街中ではよく見かける光景ですね。



バンパイン宮殿を出てから30分ほどで次の場所へ着きました。



どうやらここは、アユタヤと言えばアレ・・・の、超有名なワット・プラ・マハタートのようです。


14世紀を代表する重要な仏教寺院の遺跡。
仏陀の聖骨を埋葬するために、1374年に3代目ポムラ・ラチャシラット1世が建立した寺院とされているが、2代目ラーメスアン王が建てたと言う説もある。
建設当時は、敷地中央に高さ44mの黄金の仏塔がそびえ立っていたが、ビルマ軍の侵攻により崩壊。
今では壊された仏像や仏塔などが残されるのみとなった。
1956年の大規模な発掘調査では、多くの宝飾品が発見され、国立博物館に展示されている。


入口を入るとまず遺跡に目を奪われますが、右へ曲がって歩いていきましょう

有名すぎる『神聖な木・トンポに眠る仏頭』があります。
一人で参加してたら、知らずに見落としてたかも



切り落とされた仏像の頭が、長い年月をかけて菩提樹の木に覆われて今に至ります。
まるで菩提樹の木が仏像を守ってるようにさえ思え、なんとも神秘的です
仏像の顔も、とても安らかな表情をしていますね!
ここで写真を撮る時は、自分の頭が仏像より高くならないように、必ず座りましょう



首付きの仏像が残っているのは本当に珍しく、ほとんどは切り落とされてしまっています。
(これも恐らく修復された仏像だと思います)



仏像は黄金色に輝く金箔を貼られていて、ビルマ軍が中身も金でないか?頭の中に宝飾品が入ってるのではないか?と全て切ったと言われています。

が・・・?
ここで泰緬鉄道で向かい側に座っていたツアコンにバッタリ出くわし、ちょっとお話し。
彼女曰く、仏像の顔は骨董品としてお金になるので、生活のために売っ払ってしまったと・・・!
マヂっすか
ビルマ軍の立場は・・・?



仏像は無くとも、遺跡だけでも見応えがありますね!
宮崎アニメの実写版の撮影とか出来そうね



ズラーっと並んだ仏像は全て首や胴体から切り落とされていて、ちょっと惨い感じですが・・・。




お金の為に売られてしまったのかもしれない・・・と思うと、また見方が変わりますね



こちらも優しい顔をした仏像ですね
ずっと眺めていると、優しい気持ちになれそうです・・・



この仏像の後ろの仏塔に、高さ44mの黄金の仏塔があったようですね。




敷地内は結構広く、レンガ積みの遺跡が見物です。



コーン型のクメール様式の仏塔が、あちこちに点在しています。



この壊れ方をみると、どっちにしても胸が痛いですね・・・。
首の上から顔を出して写真撮影をするのはNGです。


バスに戻ろうと思ったら、自分入りのスーベニアプレートが売っててべっくら!
いつの間に撮ったのぉ???
 チミの顔には見覚えがあるぞな!
入口で笑顔でデジカメを向けてた子かー!!!
お腹にカメラを向けられてるなぁ・・・とは思ってたんだよねー これだったのか・・・。
なんかあまり自分っぽくない顔が新鮮だったのでお買い上げ (100B)



バスを出発してすぐの街中も洪水真っ最中でした
カヌーに乗ってるとは・・・洪水に慣れっこのようですね
象さんは大丈夫かなぁ?


<見学情報>
WAT PHRA MAHATHAT(ワット・プラ・マハタート)

【営】 08:30~16:30
【休】 なし
【入園料】 30B 


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日本未発売のHaagen-Dazs <世界遺産アユタヤの旅・番外編>

2010-12-18 | タイ王国旅行記

【タイ王国4日目 2010.11.06(Sat)】

<タイ王国旅行記26>

突然ですが?タイでも食べレポいってみよぉ~


Haagen‐Dazs Dark Chocolate Orange

バンパイン宮殿を見学し終わった後に、暑くて喉が乾いたので売店で買いました。
確か100B(300円)だったかな?

これは日本では売っていない、香港・シンガポールなどで売られている新商品です。
調べたところ、タイではDark Chocolate Orange Brownieなるものが店内で食べられるようですが、ミニカップでは発売されてない模様?
これはシンガポール辺りからの輸入品?



実は、スカイトレインの中に貼ってあったこのポスターがとても印象深かったんです。
気になってたところで出会ってしまった・・・食べるっきゃないっしょ!



日本と違う点は、フタを開けるとスプーンが入ってます。
これならすぐ食べれるので便利ですね

持った時にカラカラ音がしたので、売り子の笑顔のステチな若い男の子に「スプーン入り?」とテケトーイングリッシュで聞いたら、なんと通じました!(今更オイオイ
スプーンって単語が通じて意思の疎通ができただけかもしれないけどねぇ



オレンジピールの皮が入ってるのが見えるかなぁ?
スプーンですくって撮ってみたけど無理だったの

チョコレート部分はココア系の風味が強く、結構こゆい(濃いぃ)かな?
オレンジとチョコの相性はいいらしいので(あまり好きくないけどね)まぁまぁなお味でしたが、オレンジピールがすっごい邪魔なの
アイスはスーっと口の中に消えていくのに、オレンジピールが口の中に残っちゃうんだよねぇ
水も飲みたくなるし、喉を潤すには大失敗なチョイスでした

マレーシアとかはオレンジチョコが売ってるけど、あれが好きな人ならかな?


アイス売りの反対側にフルーツスタンドがあってカットフルーツが売ってたり、フレッシュジュースが飲めたらしいんだけど、目に入らずアイスに走ってしまったのを後悔な休憩タイムでした~


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世界遺産アユタヤの旅② <バンパイン宮殿②>

2010-12-17 | タイ王国旅行記

【タイ王国4日目 2010.11.06(Sat)】

<タイ王国旅行記25>

バンパイン宮殿見学の後半です。 (前半部分はこちら


プラ・ティナン・ウェーハート・チャムルーンを見学しましょう。



陶磁器は中国から輸入されている景徳鎮だとか。
ん?先日の相棒・・・?



この建物はタイ国中華総商会から寄付された「明天殿」という中国風の宮殿です。
全て中国の資材で出来ているそうです。
雨期・冬期の住居として使用されていました。



入口を入った場所には中国風の広間があり、ここだけは写真を撮ることができます。
この先に会議室があり、通路から内部を見学できますが、撮影は禁止です。
とても豪華絢爛な中国式家具が置いてありました。



門・天井・壁・鳥や花木が描かれた中国産のタイル敷きの床など、あらゆる細かい所まで丁寧に仕上げられています。
あれ 写真の中にワタスの名前が隠れてるわー

2階には王の部屋があり、人力エレベーター付きです。
伊万里焼の壺や、ラマ5世の寝台なども展示されています。



広くて整備された庭園には、象の形に刈りこまれた植木やウサギの植栽もありました。
今回は象に乗れないから、これで我慢すろw
だってぇ~



謁見の間



左:BUBPA PRAPAS PAVILION         右:
ROYAL RAFT
敷地内にはいくつかの小さな建物が点在していますが、どうやら王様が愛した複数人の女性達のための建物だったようです。
いつの時代も男ってやつは・・・ですが、あまり女性に与える物に優劣の差をつけない方がいいと思うよぉ?



最初に見たDEVARAJ‐KUNLAI GATEの裏手です。
こうゆう様式の建物って大好き



SAOWAROS BRIDGE
橋を渡って、貯水池?を渡ります。



PHRA THINANG VAROBHAS BIMARN, RESIDENTIAL HALL
1876年にラマ5世によって造られた。
迎賓館として現在でも使用されてます。


プラティーナン・アイスワン・ティップアートを裏手から見たところ。
ラマ5世像が少しだけ見えてます。



橋の上にはたくさんの像が



SABAKARN RAJAPRAYOON RESIDENTIAL HALL


広い邸内を一周したら、さすがに暑くなってきました
超乾季時の観光だったら、途中でバテてたかもね
集合時間まで、喉を潤しましょ



懐かしい
を・・・
衛兵隊の交代の時間でした。



バスを出発してすぐの場所。
あらら~ これじゃぁ生活するのも不便ですね


<見学情報>
BANG PA‐IN PALACE(バンパイン宮殿)

【営】 08:00~15:30
【休】 なし
【入館料】 100B 


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世界遺産アユタヤの旅① <バンパイン宮殿①>

2010-12-16 | タイ王国旅行記

【タイ王国4日目 2010.11.06(Sat)】

<タイ王国旅行記24>

タイ王国滞在実質最終日は、アユタヤまで出かけます。
は以前訪れた事がありますが、ら。は初めてなのでワクワクです
アユタヤと言えば・・・アレとアレでしょ?


アユタヤってどこ?

バンコク市内から北へ約76km程離れていて、車で約1.5時間程の場所に位置します。
決して近いとは言えませんが、カンチャナブリよりは近いですね

 
チャオプラヤー川が生んだ世界遺産アユタヤ
1,350年にアユタヤ王朝が開かれ、以降35代417年に渡って繁栄しました。
チャオプラヤー川とその支流に囲まれたアユタヤは「水の都」と呼ばれていました。
運河が整備されたアユタヤは商業と文化の中心地となり、寺院や仏像も多く作られました。
1767年にビルマ軍に占領され王朝は終わりを告げましたが、今で
も多くの美しい仏像や遺跡が残されています。(ガイドブックから抜粋)


このツアーもホテル内にあるツアーデスク(WORLD TRAVEL SERVICE)で申し込みました。
ツアー料金は大人一人1,900B(約5,700円)と、なかなかいい値段です。
アユタヤと言えばアレ。のうちの一つ、エレファント・ライドを楽しみにしてたんですが、数日前に降った大雨の影響で街が洪水になっているらしく、今回は無理との事
ら。はなぜか象好き 象さんに乗りたかった・・・


アユタヤの方がカンチャナブリより近いのに、ホテルピック・アップ時間は前日より早く6時45分
毎度お馴染みのバスターミナルへ集まります。
今回は人気スポットだけあって参加者が多く、写真の後ろに写っているバスで出発です

以前がアユタヤへ行った時と同じガイドさんだったのは驚きですが、このガイドさんが喋る喋る喋る喋る・・・ずーっとデカイ声でしゃべりっぱなし
頼むから寝かせておくれよぉ~
どうやら、自分のガイドに酔ってしまうタイプだったようです


それでも意地でも寝たら。子
バスターミナルを出発して、1時間半弱で最初の観光場所へ到着しました。
ちなみに、両日とも日本語ガイドじゃなかったので、毎回どこに連れていかれてたのかほとんどわかってなかったワタス・・・。


あ!ほんとに軽く洪水してるわ・・・。

なんて思いながら入口に到着。

バンパイン宮殿/BANG PA‐IN PALACE
バンコクの北55kmアユタヤの南20kmの場所にあり、チャオプラヤー川の中州に立つ宮殿です。
1632年にアユタヤ王朝26代プラサート・トン王の命によって建てられました。
歴代王の夏の離宮として使われていましたが、王朝崩壊後は約80年間放置されていました。
19世紀になりラマ4世が再建に着手し、再び王族の夏の離宮として使用。
現在は王族の別荘とし使用され、また各国の要人を迎える迎賓館としても使用されています。
日本の天皇陛下も泊まられたそうです。
美しい庭園には、中国建築やルネサンス様式、ロココ様式などが点在しています。



観光者用の門をくぐるとまず目を引くのが、広い芝生です。
サッカーどころか、ゴルフもできそう・・・



とても広い敷地なので、ゴルフで使われているような電動カートも利用できます。(有料)
わたくす達はもちろん歩きですが、ら。さん、既にぼやいてますね
でも、朝のうちはまだそれほど暑くないので、緑が気持ちよかったです。



とても広いのがわかる案内板。
今はまだ、手前も手前です


HO HAEM MONTIEN DEVARAJホーエン・モンティアン・テラワット)
石造のクメール様式のプラサット。(トウモロコシ型の神や王の住み処を象った建築物)


大きな菩提樹の木



たくさん歩くだけの
価値のある、キレイに整備された宮殿です。


PHRA THINANG AISAWAN THIPHYA‐ART(プラティーナン・アイスワン・ティップアート)
1876年に大量の黄金を使って建てられた、池の上に建つ離宮。
ラマ4世がバンコクの王宮に建てた建造物のレプリカで、中にラマ5世像が置かれている。
オレンジと緑の屋根のタイ建築様式。

王が涼をとった場所です。



DEVARAJ‐KUNLAI GATE
白亜の西洋風建築が素敵です 



ここは必見ポイントです



マリー・アントワネットが出てきそうな橋があったり、至る場所がヨーロッパ風で素敵でした
▲写真左上:SAKHONPRAPAS GATE


PHRA THINANG WITHUN THASANA (プラ・ティナン・ウィトゥン・タサナー)
宮廷の回りを展望するため1881年ラマ5世によって建てられた、ポルトガル様式の天文台。
天体観察もされたそうです。

3階建てで、中は螺旋階段になっていて昇る事ができますが、これがまた結構きつかった
その分、あぁ絶景かな?


天文台からの眺め①
PHRA THINANG WAROPHAT PHIMANプラ・ティナン・ワローパート・ピーマン)
王の居室と謁見の間として使用された。



天文台からの眺め②
Phra Thinang Wehart Chamrun(プラ・ティナン・ウェーハート・チャムルーン)
Phra Thinang=公邸 Wehart Chamrun=天の光 の意味だそうです。
1889年に建てられた中国建築様式。 明天殿とも呼ばれている。

続きます。


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慌てながらもしっかり朝食!

2010-12-14 | タイ王国旅行記

【タイ王国4日目 2010.11.06(Sat)】

<タイ王国旅行記23>

早いもので翌朝はもう日本に帰らなければならないので、ホテルで食べる朝食はこの日がラストです。
ゆっくり堪能したいところですが、この日はアユタヤツアーに出かけるので、あまりノンビリしてる時間はなし。
それでも6時半ホテル出発が6時45分に変更になったのでよかった・・・。
朝が早いとねー、せっかくの旅行も早く寝なきゃいけなくて、つまらないんだよね


さて!食べるぞ~


中華風焼きそば
海老・イカばかり拾って食べたのはワタスだす



この日はベジタブルインディアンカリー
タイなのに、タイ風カレーは一度も出なかったよ



毎日あったキッシュ



何が目的だったのかよくわからない盛り合わせ・・・。
おしんこがのってるし、味噌汁まであるって事は、和で行くつもりだったのけ?
ら。はセロリと系以外は大概何でも食べるけど、どこに行っても日本の塩分は恋しくなるんだよね~。 単に漬物好きなだけ?



本日のスープ麺も牛肉のビーフンスープでした。
このホテルは、スープ麺だけは残念



白糸の滝 知ってる人だけ笑って・・・



ラーンサー。これ好きなの
マレーシアだとDokongドコン/Dukuドゥクって名前だと思います。


ライチとグレープフルーツを足したような味で、竜眼より食べやすいのがイイ



今日もスイーツ女子のハートをくすぐるケーキ達



盛り付けって大事よねー

しかし、スイーツの盛り合わせ写真がないぞよ?
確か(っていうか絶対に)食べたはず・・・。
時間がなくて慌ててたのかもねー
日替わりのアイスはこの日も絶品でした!

お腹いっぱい?食べたし、いざ出発~


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タイ王国旅行記<4日目>

2010-12-14 | タイ王国旅行記

【タイ王国4日目 2010.11.06(Sat)】

<タイ王国4日目>

05:00 起床
06:00 朝食
06:45 ホテル出発
07:10 バスターミナル出発
08:30 バンパイン宮殿見学 (その① その② 番外編
10:30 ワット・プラ・マハタート見学
11:20 ワット・ナー・プラ・メーン見学
11:50 ワット・ロカヤ・スター見学
13:15 リバークルーズ乗船&船内ビュッフェランチ
15:40 バンコク市内到着
16:30 ホテル到着・プール見学&ラウンジへ
17:10 スカイトレインで移動
17:40 マッサージへ
19:30 Soi33の屋台街で買い食い
20:20 セブンイレブンで買い物
20:30 ホテルへ戻る
22:00 就寝


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