バンコク旅行記⑰～食べ歩き番外編・ANA機内食～

今回初めてのANA国際線搭乗。
どんな機内食が出るか楽しみ

NH953　成田10:50発
ドリンク・サービス (12:00)

エコノミー・クラスでは珍しく、スパークリング・ワインがあります
他社と違い、小瓶のまま渡してくれるのが嬉しいですね
味はまぁまぁ。アルコール度数は8％だったかな？
おつまみはお煎餅と豆。
赤ワインもおかわり。またおつまみをくれました！
おぢさん達も飲む飲む

お待ちかねの機内食。
かれい照り焼きとごはん・牛肉のすき焼き風煮から選びます。
あれ？事前情報だと　若鶏のカツレツ コルドン・ブルー風なのに、違うじゃーん

LUNCH COURSE (12:35)



メインが和食なのに、サイドメニューは超洋食というアンバランスさ
しかし最近食事に力を入れているというANA。どれもこれもおいしくいただきました。
渋めの赤ワインは、カマンベールチーズを食べながら飲んだらまろやかになっておいしい
水がペットボトルごと出てくるのはANAが初めてでした。
チョコレートスポンジに紫芋のモンブランが乗ったケーキはとてもおいしかったです。
いつも物足りない機内食ですが、結構ボリュームがありました。
機内が暑くなってきた頃に出るアイスが嬉しいです （相変わらずこっちこちだけどね）

帰りのNH916便は深夜23:55発。
大抵は軽食が出るんですが、ドリンクとおつまみしか出ませんでした

BREAKFAST COURSE (06:45)



朝から洒落たメニューです。
確かにクリーミーでおいしかったメインディッュ。
でも、朝食には少しヘビーかな？
パンとジュースはバスの中でいただきました このタイのオレンジジュースはおいしいです。

航空会社別人気調査ではANAは上位ではなかったけど、サービス・食事内容共になかなか良かったと思います。
これで座席がもう少し広ければ言うことないんですがねー

手作りパンは痩せる！？w(゜o゜)w

最近パンがあるので、お米を食べずパンばかり食べてたら、な、なんと痩せた・・・
パン＝太るってイメージがあるけど、手作りだと脂も糖分も少ないから、案外ヘルシー？
メガマック並みのハンバーガーを立て続けに食べて痩せるなんて、ルンルン（笑）
でも油断禁物～ 少しずつ気味な予感

さてさて、SUSUさ～ん！お待たせしましたぁっ
ハンバーガー・バンズのレシピが完成したので、UPしまーすっ



　 全粒粉入りハンバーガー・バンズ　HB使用 by らるむ。

食べ比べて、薄力粉入りと無しの違いがあまりわからなかったけど、薄力粉が入ってない方がフワフワ度が若干高かった気がしたので、レシピは薄力粉無しで載せてます。
全粒粉が入ってるからサンドイッチ系にとても合いますょ！
いろんなトッピングで毎日楽しんでます
全粒粉がなければ、強力粉だけでも大丈夫だと思います

『SUSU村』のSUSUさんがおいしそうに作ってくれました

バンコク旅行記⑯～食べ歩き編・スワンナプーム空港～

スワンナプーム国際空港の3階エリアはカフェ＆レストラン街になっているので、その一部を紹介します。（6階と出国手続き後にも様々なレストランがあります）

コーヒーを飲みに入ったお店。

入口のアイス・ケースに引き寄せられるらるむ。が・・・

日本とあまり変わらない内容ですが、異端児も発見。

ドリアン・アイス　60B（約174円）　カプチーノ　80B（約232円）
ついに初対面のドリアン・アイスです隣はかわいいカプチーノ（これがめっさ濃かった）
過去記事でドリアン大嫌いっぽい発言をしていますが、決して大嫌いではありません。
かと言って、好きでもありません。
今だ絶品と言われるドリアンに出会ってないので、再びチャンスがあれば食べると思います。
でも、正直ドリアンを好きになる事はないと思います （匂いがね～）
それでも好奇心には勝てず、当然ドリアン・アイスを注文
もう、テーブルに置く前から臭ってますよ
（あのショーケースのアイスたち・・・全部ドリアンの味になってるんじゃないの）
初めてのそのお味は・・・噂通りバニラアイスに超濃厚なドリアンを合わせた感じ。
というより、そのままドリアンを凍らせたんじゃないかってくらい、濃かった記憶があります。
生よりやや臭くない若いドリアンを凍らして食べてる感じ。そんな感じ。
（どれ位濃いかというと、帰りの飛行機で怖くてアルコールを頼めなかった程度の濃さです 笑）
興味がある方は、Caffé NeroへGo～ですょっ

お腹が空いたので、街で食べるチャンスがなかったプー・パッポン・カリー（蟹のカレー）を扱ってるお店を探し入店。


Crab Meat with Curry　210B（約609円）　ジャスミンライス　25B（約72.5B）　税別
卵、ココナッツミルク、タマネギ、アサツキ、チリ、パクチー入り　
これがどのレベルの味かわからないのですが、甘すぎていまいちスプーンが進まない。
蟹の身は甲羅から外してほぐしてあるので食べやすかったです。

売店ではカノム（お菓子）やお弁当も売ってます。空港職員に人気。

ファミリーマートもあります。


タマリンドキャンデー？（これはさすがに食べる勇気はない）　冷凍食品も売ってました。

誰かがうるさく言ってた金ラーメン。出国手続き後にも店舗あり。
とんこつラーメン400円くらい。ラーメンもお寿司も味はいい。

おまけ
街の7‐11のお弁当コーナー。

ガパオ飯、レッドカレー、エビ玉丼など。30B～39B（87円～113円）
冷食もガパオ飯。


・・・・・ペナンじゃなくて、バンコクに駐在にならないかなぁ？（無理な話）
屋台の多いバンコクだってお弁当を売ってるんだから、そろそろペナンのコンビニにお弁当を置いてもいいんでない？

※1B=2.9円で計算しています

異臭騒ぎ！？とハンバーガーを引き立てる役者たち

こんばんは。
夕べから続いてる雨。
そんな中、特売目がけて数ヶ月前に新しく出来たスーパーへ行ってみました。
入口を入った瞬間に鼻を突き刺す異臭が
な、なんだ？
犯人はまたもやコイツでした。。。（こんな田舎で売れるんかい？）

　
う”～ 半径30mは臭ってました
（普段スーパーには持って行かないのに、この日は妙な胸騒ぎがして持っていったら活躍）

今日はお肉が大安売り！
「鶏肉が安いわねぇ～」と、おばあちゃんに声をかけられました。（よく話かけられます）

久しぶりにCOOKPADにレシピを更新しました。
ハンバーガー関係の一部と紹介してなかったレシピを一気にどーぞっ。
ハンバーガー・バンズのレシピはもう少しお待ちくださいね

ハンバーガー☆ホットドッグ用ホットサルサ by らるむ。



レンジで簡単おいしい照り焼きチキン by らるむ。


優しい味の照り焼きハンバーグ by らるむ。


ハンバーガーに必需品☆きゅうりのピクルス by らるむ。



ラーメンの味！？もやしのナムル by らるむ。


ブロッコリーの酢味噌和え by らるむ。

バンコク旅行記⑮～マッサージ編～

1日目の夜に行ったマッサージ店は、アソーク駅とプロム・ポーン駅のほぼ中間、スクンヴィットSoi33にあるポー・マッサージです。

ここはワット・ポーのマッサージ・スクール直営のサロンで、マッサージ師は全員修了証を持っているので、テクニックは折り紙つきらしいです。
一緒に食べ歩きをしたAさんもここの修了証を持っているらしく、マッサージを受けるというのでついて行きました。

他のマッサージ店にはあまりないという足の角質取りがお勧めらしいので、肩コースと30分ずつ組み合わせました。（各30分・120B/約348円）
最初に足をお湯でふやかして、角質取りでゴシゴシ、ゴシゴシ・・・これでもかっ！と、足が小さくなりそうなくらいゴシゴシ。

ヒェ～メチャメチャ角質が取れます！
見事、ツルツルになりました～
肩コースは写真左奥に写ってるマッサージ台にうつぶせに座り施術。
・・・・・なんとも言えない極楽タイム 気持ち良すぎて寝ちゃいそうでした。
マッサージに行ったおかげで、この後の観光も体が楽でした。
その他料金：セット（角質0.5h＆フット1h）350B、フット1h250B、古式1h180Bなど


＜店舗情報＞
Pho Massage　ポー・マッサージ

【住】 14/5 Soi 33,Th.Sukhumvit
【電】 +66(2)260‐3511‐2, +66(2)662‐0152‐3
【営】 平日09:00～24:30（最終受付22:30）
　　　 土日09:00～01:00（最終受付23:00）
【休】 なし


最終日に行ったマッサージは、チット・ロム駅から徒歩10分、ホテルから5分の場所にある、インダラ・マッサージです。
ここはガイドブックを見て、女1人でも入りやすそうでホテルからも近いので、初日に1人で行く予定だった場所です。
hiroはエンポリウム内にあるマッサージ店へ行きたかったらしいんですが、時間の都合でここにしました。

店内は明るくてきれいで、スパのような雰囲気があります。
タイ古式マッサージ（トラディショナル・マッサージ）は2時間380B（約1,102円）～。
施術師のレベルで料金が違い、らるむ。達はマスター・コース500B（約1,450円）を選択。

まずは入口脇のソファーで足を洗ってくれます。
その後2階に上がり、洋服を着替えてベッドで2時間マッサージ。
マスター・コースの施術師は、60代くらいのおばさん（なんとマッサージの先生だった）と70代に近そうな、階段をやっとこ上ってる小太りのおばぁちゃん。大丈夫かいな？ 
足から念入りにマッサージ。最後は頭を揉んで終了～。途中でらるむ。の絶叫付きでした
肝心のテクニックは？たぶん上手だと思います～。（ここしか古式を受けてないので）

ポー・マッサージよりは値段は高めですが、施設環境はです。


＜店舗情報＞
Indara Massage　インダラ・マッサージ

【住】 47/3‐7 Ratchadamri Rd.　ドラゴン・シーフード＆シャークフィンの角を曲がりすぐです
【電】 +66(0)2655‐0559
【営】 10:00～24：00（最終受付21：00）
【休】 なし
【HP】 www.indaramassage.com


マッサージが盛んなバンコクだけあって、空港にもマッサージ店があります。
チェック・インまで時間がたくさんあったので、利用してきました。
場所は3階の一番端。

かなりお客さんが入っていました。
ここの店舗はちょっと狭目。ConcourseAにある方はもっと広くて店内も明るかったです。
料金は各種コース45分350B（約1,015円）/90分500B（約1,450円）だったような？
技術は・・・若い子に当たるとダメかも？
※1B=2.9円で計算しています


＜店舗情報＞
Chang FOOT MASSAGE&SPA

【住】 Suvarnabhumi Airport Landside fl.3
【電】 +66(2)134‐1371
※ConcourseA・G、Langsuan、Silom、Saiam Squareにも店舗あり

デカうまっ！(^・^)手作りハンバーガー

ハンバーガーが食べたい・・・。
でも買いに行くには遠い～
冷蔵庫にはハンバーグを作ろうと思って買った挽き肉がある、パンの材料もある。
じゃぁ作っちゃえ！と、昨日は久しぶりにハンバーガーを作りました


まずは完成図。

メガマックも真っ青なボリュームになってしまいました
トマトがぶ厚すぎ
チーズを忘れてしまったのが痛いミス

奥のバーガーはてりたまバーガーです。
黄身が潰れてしまいましたが、この組み合わせは最高ですね

ピクルスも手作りしてみました
簡単な材料なのにおいしいじゃない！


まだバンズが残ってるので、今日は照り焼きチキンバーガーとスパイシーモスバーガー風にピリ辛いトマトソースを乗せて


これもおいしくできましたっ 　（今日は忘れずにチーズを乗せました）
ピリ辛いトマトソースがいいっ 
ホットドッグにも乗せたい～

パンが大きくて2個は食べれないから、お父さんと半分こ。　（押し付けともいう）



ハンバーガー・バンズの配合は、強力粉4：薄力粉1：全粒粉1。
甘みがあり、ふんわり軟らかくて、久しぶりにおいしいパンが焼けました
次は薄力粉無しで作って、よりおいしい方をレシピUPしたいと思います
ピクルスやハンバーグのレシピも、後でレシピUPしま～す。

お腹いっぱい、大満足です


全粒粉入りハンバーガー・バンズ　HB使用 by らるむ。

レンジで簡単おいしい☆照り焼きチキン by らるむ。

優しい味の照り焼きハンバーグ by らるむ。

ハンバーガー☆ホットドッグ用ホットサルサ by らるむ。

ハンバーガーに必需品☆きゅうりのピクルス by らるむ。


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バンコク旅行記⑭～4日目～

～4日目～ 2009.5.11（Mon)

06:20　起床 06:40　朝食 07:00　荷造り 09:40　タクシーを拾い、マッサージへ・・・のはずが・・・ 10:30　インダラ・マッサージへ 13:00　ホテルへ戻る　急いで準備 14:00　チェック・アウト　タクシーで空港へ 14:30　空港到着・タイ航空チェック・イン 14:50　金ラーメンで昼食 16:20　Cafeでお茶 17:00　hiroだけイミグレへ 18:00　Cafeで夕食 19:00　マッサージで時間潰し 20:20　チェック・インカウンターへ 20:55　チェック・イン開始、イミグレへ 21:10　ROYAL SILKラウンジへ 23:30　手荷物検査を受け、NH0916便へ搭乗 00:18　離陸 00:55　ドリンク・サービス 06:45　機内食・サービス（日本時間） 08:20　成田国際空港に到着 09:20　高速バスに乗車 12:00　太田バスターミナル到着

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＜捨てる神あれば拾う神ありな最終日＞

この日は朝からトラブル続きでケンカばかりなので、適当に読み飛ばしてください。

最終日はゆっくり寝て朝食の予定。が、結局朝寝坊できず
「空港でラーメンを食べる！」と騒いでる人がいるので、空港に行くまでは何も食べれませんので、朝食をたっぷり
朝食後フロントに寄り、フライト時間が遅いのでチェック・アウトを延ばせないか相談。
12時の予定を14時まで延ばしてくれました
部屋に戻り、荷造りをします。パッキング師のらるむ。は（笑）2人分をせっせと詰めます

まだマッサージに行ってないhiro。ガイドブックに載ってるお店が近くにあるから行く事に。
歩いて5分の距離だと言ってるのに、タクシーを利用。（結局人の話を聞いてなかったって事さ）
ここから悲劇の始まり。。。
ちゃんとホテルのドアマンが、マッサージ店の場所と名前を確認してタクシーの運転手に伝えたのに、なぜか運転手はすぐ右へ曲るところを左へ・・・
「なんで？」って聞くと、「一通」だと。でも右折車線には車がいた気がする。
ここですぐに降りればよかったのに、いつか迂回するんだろうと思ってたら高速に
なぜ？なぜ？？？
hiro「前回俺が泊まったラディソンホテルが見える」
この一言で、とんでもない方へ向っている事を確信したらるむ。は怒鳴った！
「どこへ行くのぉー！！」
ビビる運転手。地図を見せ、「目的地はここなのに、どうして今ここなの？」と。
しどろもどろしながら、運転しながら地図を見たり（おいおい）、電話をしようとしたり・・・。
「もういい！ホテルへ戻って！」
ホテルに戻るにも、ホテル前の通りに出るために遠まわりをしなきゃで、時間がかかる・・・。
時間がないのに・・・イライラMax
「お金払わなくていいんでしょ？」「そうはいかない」今度はらるむ。達がケンカ
結局40分ロスし、うちらのケンカにビビったのかタクシー代は無し。
不機嫌なhiroの事だから、もうマッサージには行かないのかと思ったら、歩き始めた。
最初から歩けばよかったのに。。。
お店の写真を撮ってたら、「そんな時間ねーだろっ！」と怒鳴られ・・・
「あなたがタクシーなんか使うって言わなきゃこんな事になってないでしょ？」と心の中で
＜マッサージの記事はこちら＞

マッサージが終わり、ダッシュでホテルへ戻ります。
時間がないから道を間違うわけに行かないのに、道を知りもしないくせに「こっちから行けるんじゃない？」と行きと違う道を行くhiro。
もう付き合いきれんっ なんとか小道を抜けられたけど、これで行き止まりだったら・・・と思うと、走りながら腹が立つ

チェック・アウトまであと1時間。急いでシャワーを浴び、化粧。
急かされて急かされて、ギリギリ準備が間に合いました

タクシーを呼び込んでもらい、空港へ。
渋滞を通らず高速へ乗れるホテルの位置だったので、帰りはスムーズに到着。
空港行きなので特別料金の50Bを上乗せしても、250B（約725円）しかかかりませんでした。
（この運ちゃんは上手に高速を使い、料金所を通らなかったので高速代は0円！）

空港に着き、まずはhiroのチェック・イン。
ペナン行きのフライト時刻は19時過ぎだけど、タイ航空利用なので、チェック・インカウンターはOpen。スムーズに手続き完了。
次はらるむ。のチェック・インを済ませて、中のラウンジでゆっくりする予定だったんですが、らるむ。が乗る飛行機はANA。チェック・インカウンターは開いてないんじゃない？と今朝気づき、どうすんの？とずっと険悪なムードでした。
恐る恐るカウンターに近づくも、やっぱり開いてない
偉そうなおじさんが「どうしたの？」と。泣きつくも当然ダメな訳で、「3時間前にならないと開かないよー」・・・。
「まさか1人置いて行かないよね？」「じょーだんじゃないぜっ。付き合う訳がない」
無言の心の中での会話。緊張が2人の間にビシビシ

らるむ。のスーツケースが邪魔なので、おじさんが荷物預かり所へ連れてってくれました。
半日で100B（約290円）なので、日本より安くていいですね。
これで身軽になりました

とりあえず、朝から大騒ぎしている金ラーメンで食事。
「何か食べろ」と言われたけど、半べそかいて拗ねてる真っ最中のらるむ。は「要らない！」（だって、23時過ぎまで飲食店で時間潰すしかないんだから、こんなところで食べたくない物を食べてる胃を膨らませてる場合じゃないし）
「このチャーシューがトロトロでうまいんだよ。鉄火巻きもうまいから喰ってみろ」
うるさいので、チャーシューと鉄火巻き1個だけ食べる。（らるむ。も相当意地っ張り）
確かにおいしいけど、ペナンだって同じようなのあるじゃん

しばらく険悪なムードで時間が過ぎるのを待ち・・・。
体がだいぶ冷えたので、お茶をしにCafeへ。
ここである事が引き金でついに大ゲンカ
ラウンジで仕事がしたいからと、ケンカしたままさっさと薄情者はイミグレへ
未だ仲直りしてもらえません もう慣れっこさっ
（毎度のパターンですが、らるむ。がペナンへ謝りに行かないと終わらないのです。あいつの策略？）

どうやって長すぎる時間を潰そうか、悲しさと孤独さでしばらくボー然。
なんとか気持ちを切り替え、空港内を散策。
2階へは降りれないし、3階のフードスペースもそんなに広くない。
あっという間に探検終了～
とりあえず、お腹が空いてきたので、夕食を食べようとレストラン探し。
今回食べられなかったプー・パッポン・カリー（蟹のカレー）が食べたくて、タイレストランへ。
＜空港での食事の記事はこちら＞

ゆーっくり食事をしても、まだまだ時間はあります。
仕方ないので、マッサージへ。
＜マッサージの記事はこちら＞

20：30頃チェック・インカウンターが開くと言われたので、3階へ行きます。
預けた荷物を引き取り、ANAのチェック・インカウンターに行くと、既に列ができています。
最後尾につき並んでると、「20：55Openだって～」と聞こえました。
まだ30分あるので、ワイドカードはビジネス・カウンターでチェック・インできるか聞いたらOK。
だったら並んでる必要がないと、イスへ。
すると、隣に日本人っぽい男性が。。。なんとなく目が合い「日本人ですよね？」
埼玉出身同士話が弾み、一緒にビジネス・カウンターでチェック・イン。
なんとTさんはANAの幻のダイアモンドカード保持者すっげぇ～ 本物だぁ～
ビジネスクラス以上と、特定カード保持者には荷物にプライオリティのタグが付くんですが、エコノミー席でも優待がある人と一緒にチェック・インするとプライオリティのタグを付けてもらえます。今回はTさんのおかげでらるむ。もプライオリティに（帰りのバスの時間がギリギリだったので、少しでも早く荷物を受け取れるのは助かります）
Tさんはなんとも優しい人で、一緒にラウンジにも連れってってくれました（しかもイケメン）
本来はhiroとラウンジに入り、hiro出発後も23時過ぎまで1人で使う予定だったラウンジ。
それがチェック・インさえ出来ない不運（予定を組む爪が甘かったんですが）だったのに、予定通りラウンジを使ってるらるむ。・・・。
なんとも運がいいような悪いような 神はいたんだ・・・！とこの時ばかりは思いましたね。

シンガポールの空港ラウンジは使った事がありますが、ここのラウンジはすごいっ！
部屋が物凄く広いんです。これじゃ泣く子を見捨ててでもhiroが行きたがる訳だわ。。。
食事も無料ですが、Tさんが少ししか取らなかったので、女の子のらるむ。がガッツリ行く訳にもいかず控え目に

搭乗開始時刻までラウンジでゆっくり。
本当なら重い荷物を持ちウロウロしてなきゃならなかったので、本当に感謝です
手荷物検査を受け、成田行きの飛行機に搭乗します。
彼はビジネス席の一番前のど真ん中の王様席っ
ここでお別れしてらるむ。はウサギ小屋のエコノミーへ。帰りの機体も2-3-2の超狭いシート。
トイレに行けるように真ん中の通路側を指定しましたが、残念ながら真ん中にも人が。
ほぼ満員状態で日本へ帰ります。
離陸後ドリンク・サービスはありましたが、軽食・サービスはありませんでした
狭いながらも映画も観ずに、ウツラウツラ
目が覚めると朝食の時間です。
＜機内食は別記事で紹介します＞

帰りもほとんど揺れることなく、ほぼ予定通り着陸。
早く降りたいのに、検疫官が乗り込むのでお待ちください。とアナウンス。
機内検疫するの？少し待たされましたが、何もなくドアOpen。
（事前に機内で体調についてのアンケートに記入しました）
バスの時間まで1時間あるので大丈夫だと思いながらも、急ぎ足でイミグレへ。
日本人コーナーはガラガラでした。
行きのイミグレで指紋認証に登録しておくと、帰りのイミグレが早いらしいので、次回は登録しようと思います。
スーツケースを取りに行くと、Tさんも居ました。まだ荷物は出てきてませんでした。
通常だとここでかなり待つんですが、プライオリティなので程なくスーツケースが現れGet。
税関を抜けて、Tさんにお礼を言いバイバイ

高速バスのチケットを買い、バスを待ちます。
電車より割高だけど、バスは着くまで安心して眠れるのがメリットですね。
重い荷物もほとんど運ばずに済むしね
順調にバスターミナルに着き、で家に帰りました。

※1B=2.9円で計算しています

白いカレーラーメンを実食

GWに東武百貨店の北海道物産店で珍しいと思い買ってきた、白いカレーラーメン。
　
やっと食べました。（賞味期限ギリッギリ）

作り方は普通の生ラーメンと同じ、麺を茹でてスープを別に作って。。。
物産店で試食した味を思い出し、メンマは合わないな～。と思ってたら、チャーシューを買い忘れてしまったので、モヤシとウィンナーと茹で卵をトッピングしました。

味の感想は、薄いとんこつスープにカレー粉を入れた感じ。（そんまんま過ぎ？）
カレーヌードルほどカレーが強くなく、とんこつ自体も弱め。
らるむ。的にはもう少し濃くても。。。と思いましたが、お湯多めでインスタントラーメンを食べるお父さんは、おいしい！と言っていました。（らるむ。はお湯少なめ派）
スープとして飲むならちょうどいい濃さで、なかなかおいしいスープだと思いました。
麺は茹で過ぎてしまいましたが、もう少しコシがある方がいいかな？
お父さんに「また食べたい」と言われましたが、次の北海道物産店はどこで遭遇するやら

そうそう、茹で卵はカレーラーメンにちなんで、カレーの下味をつけました。
　
ビニール袋に麺つゆとカレー粉を入れ、そこに茹で卵を入れてモミモミ。
1時間も漬ければOK。
ビニール袋を使うと少しの調味料で済むので、経済的ですョ

バンコク旅行記⑬～観光編・ムード満点なディナークルーズ～

いよいよバンコク最後の夜です。 チャオプラヤー川ディナークルーズ に参加しました。（1850B/約5,365円） ホテルに迎えが来て、シー・プラヤー船着場に到着。 ミレニアム・ヒルトンHが見えます。 まさかの小型船に乗船 （前回hiroは2枚目のような大きな船だったらしい） 入口でジャスミンのブレスレットをもらい、着席。ドリンクのオーダー。 （このドリンクは有料。大型船の方はお酒も無料だったらしい） すでにテーブルには前菜がセット。 サテーに火がつけられます。 温まった頃に再びボーイが来て、お皿に取り分けてくれます。 お酒を飲みつまみながら、他の乗客を待ちます。 この時点ではまだ3組だけ。 この後2ヵ所の船着き場に寄り、ほぼ満席に。 乗客はドイツ人グループをはじめ、欧州・欧米系ばかり。 日本人はらるむ。達だけ。 全組揃うと、いよいよ本格的にクルージングの開始。 最初、船が小さくてガッカリしたけど、大型船経験者のhiroは、この時点でこっちの船の方がだと。 料理もこっちの方が品数が多いし、船内は暗くムード満点、大型船よりゆっくり走るので、こっちで良かったと、大満足の様子でした

＜前菜＞

左から：
ラムコーク、エビ煎餅（おいしくておかわり）、サテー（カレーソースだったかな？）、
野菜スティック（マヨがやけにおいしい）、ピクルス、さつま揚げ（弾力があっておいしかった）
前菜だけで、結構お腹いっぱい。

ここで1回目のタイ舞踊。（YouTubeにUPしたら画像が暗くなってしまった）

音量にご注意を。


次々とメインの料理がセットされる。物凄いボリューム。
＜メイン＞　予約時にタイ料理とシーフード料理から選択。

スープはシーフードと野菜から選択。
シーフードはトム・ヤム・クン（ココナッツミルク入りで、酢っぱ辛さがマイルドでおいしい）
右上はシーフード料理。
魚はちょっと泥臭かった。イカの甘酢ソース、イカフライ、蒸し海老とムール貝。イカフライがおいしかった。
左下はタイ料理。肉だらけっ
牛肉のカレー、グリーンカレー、豚肉のフライ、牛肉のソテー、野菜ときのこのあんかけ。
ライスはジャスミンライス。こんなに肉ばかりはツライ
万人受けするように、極端に辛い料理はありませんでした。（スパイスで好みの辛さに調節可）
デザートはフルーツとタイの甘いお菓子。コーヒー付き

2回目のタイ舞踊。外人さんはエキゾチックがお好き


風景もなかなか。

三島由紀夫が美しさを讃えた暁の寺・ワットアルン。行けなかったけど観れてよかったー

終了間近、3回目のタイ舞踊。



タイ舞踊の迫力は大型船には敵いなせんでした。

大型船クルーズもいいけど、少人数制でムードがあるので、カップルにお勧めです
ここまでは最高に楽しい旅でしたー。


Loy Nave Dinner Cruises
【住】 37 Charoen Nakorn,Klongsan,Bangkok
【電】 +66(0)2437‐4932
【HP】 www.loynava@hotmail.com

Drink
Heineken 140B、カクテル200B×2、税
合計635.58B（約1,843円）
※1B=2.9円で計算しています

自家生イチゴで簡単デザート作り

庭で大量発生しているを使って、イチゴのクラフティを作りました


材料を混ぜるだけで、簡単にできましたっ
ちょっと硬めのプリンのような感じで、パンプディングのような舌触りでした。
冷やしても、温かくても

＜材料＞200ml容量の器1個分 卵　　　　　　　　　L1個 砂糖　　　　　　　　大さじ1.5～2（の甘さで加減） 小麦粉　　　　　　  大さじ1 Ａ ・生クリーム　　　　50cc ・牛乳　　　　　　　大さじ2 ・コアントロー　　　小さじ1 　　（ブランデー、ラム酒、キルシュでもOK） ・バニラエッセンス　少々 無塩バター　　　　　少々（型用） 粉砂糖　　　　　 　 少々（仕上げ用） ＜作り方＞ ①オーブンは180℃に予熱しておく。 ②イチゴは洗って水気を拭き、ヘタを取る。 ③型にバターを塗り、イチゴを並べる。 ④ボールに卵を溶きほぐし、砂糖を加えてよく混ぜる。 ⑤薄力粉をふるい入れ、なめらかになるまでよく混ぜる。 ⑥Aの材料を加える。 ⑦卵液を濾しながら③にそーっと流し入れる。 ⑦170℃のオーブンで20分～25分焼く。 ⑧荒熱がとれたら、粉砂糖をふる。 注）を欲張って入れると、写真のように真っ赤っかに

レシピ改善しました。（2009.09.20）
硬めのプリンのような感じで、パンプディングのような舌触り優しい軟らかさ＆味に
レシピはこちら
イチゴのクラフティ by らるむ。

か・・・簡単だったんじゃ～ん(´・ω・`)ショボーン

水上マーケット②に動画を追加しました


お、おはようございます
なぜこんな時間に更新かと言うと、夜中から調べ事をしていて、ずっと起きてるからです
何を調べてたかというと。。。

以前から、ブログに動画を載せたいと思っていたんですが、らるむ。の使っているデジカメの動画ファイル形式はMOV。
gooブログで使用できる動画ファイル形式は、AMC・3GP・3GP2のみ。（で閲覧可だから？）

「それじゃぁファイル形式を変換しよう！」と以前から調べてはいたんですが、実行はせず。
でも、次の記事はどうしても動画を載せたかったので、ついに実行に移したんですが、フリーソフトを探し、記事を読んでも、最終段階になるとよくわからなかったり、DLしたソフトはドイツ語だったりでもなんとか変換できたら、今度はファイルの容量が大きくてNGだったり。。。

そんなこんなで時間ばかりかかって、もう諦めて寝ようと思って最後にもう一度、gooブログのブログパーツの記事を読み直したんです。
このブログのテンプレートはカスタムじゃないので、サイドメニューにブログパーツを貼れないので、対象外だと読み流してたんです。
しかし、よーく読んでみると、YouTubeにUPした動画を記事に貼れると書いてある・・・。

マジっ

ダメ元でYouTubeに動画をUPし、動画の埋め込みURLをgooブログパーツに変換。
それを記事内に貼りつけて投稿、確認。
やったぁ～！！

という事で、苦労した数時間はなんだったんだ？というくらい、簡単に動画がUPできました

まずは水上マーケット②の記事に超短い動画をUPしたので、もしよかったら観てください 

※他のブログパーツも変換すれば貼れるようです。詳しくはこちら。

バンコク旅行記⑫～食べ歩き編・チット・ロム駅周辺de買い食い～

泊まったホテルがあるPRATUNAMプラトゥーナムからチット・ロム駅に向って、周辺の屋台での食べ歩き（買い食い）の様子です。
ピン系の屋台多し！（タイ語でピンは炙り焼き。串に刺した物もピンと言うようです）

＜ラチャダム通り＞
場所：ビッグ・C・スーパーセンターの先（駅寄り）、セントラル・ワールドの対面


プラームック・ピン（イカ焼き）　1本12B（約34.8円）
一口大に切って、タレと一緒に袋に入れてくれる。甘酸っぱいタレはおいしいけど激辛

場所：ビッグ・C・スーパーセンター玄関前広場

ルークチン・ピン（豚肉団子）　1本10B（約29円）　他にも牛・鶏・魚介あり
焼いた団子をスイートチリソースのようなタレに浸して、袋に入れてくれる。結構辛い。

この辺は朝も夜も屋台が多かった。
夜、伊勢丹脇にはイサーン屋台街が広がり、誘惑を断ち切るのが辛かった（笑）


＜ペップリー通り＞
場所：プラチナム・ファッション・モール隣、プラトゥーナム市場対面


カオニャオ・ピン（もち米のバナナの葉包み焼き）とクルアイ・ピン（焼きバナナ）
1つずつで10B（約29円）
これはちょっと・・・ココナッツ味のもち米にかなり抵抗ありバナナは硬かった。

場所：ペップリー通りSoi15辺り～ホテルの間

マン・ピン（焼き芋）　1袋20B（約58円）　9個くらい入ってる
蒸したさつま芋を潰してコーンなどを混ぜて丸めて焼いたもの。おいしくて奪い合い




ナーム・ソム・カン
（生搾りオレンジジュース）
20B（約58円）

圧搾機で搾って、ボトルに詰めてるのでフレッシュ！
砂糖が入ってたかは定かではないけど、甘くてすっごくアロイ！
また飲みたい











牛肉入りスープ麺　2つで100B（約290円）
濁ったスープで、若干癖あり。牛肉たっぷり。
食べれたけど、あまりおいしくはなかった。
バミー（玉子麺）とクイティアオ（米の麺）を頼んだけど、スープの色が濃くて見た目同じ。
卓上のモヤシ・タイバジル・調味料はお好みで。

場所：プラトゥーナム市場

マンゴスチン　1kg120B（約348円）　10個近くあったと思う
朝から晩までおばちゃんが頑張っています。マンゴスチンはハズレ無しで絶品でした。

場所：カオマンガイ店の隣

これだけ食べてもお腹は壊れませんでした

※1B=2.9円で計算しています

おっきなナンが食べ放題ですョ！w(゜o゜)w [尾島・ヒマラヤン]

去年、群馬県の尾島町（太田市）にインド料理のお店が出来たから行ってみよう！と
誘われていたんですが、結局行けず。
おいしいカレーが食べたいなぁ～と思っていた矢先、友人に食事に誘われたので、
このお店を思い出し、ランチの時間に行ってきました。（先週の日曜日）


13時半を過ぎてるのに、結構お客さんがいました。
ネパール料理もあるのかな？
ニューデリー・東京で経験を積み、来日16年のオーナーシェフが本場インド料理を日本用にアレンジ。日本人の舌になじみやすく、お子様メニューもご用意してありますので、ご家族皆さん笑顔でお食事頂けます。本場の味そのままという方には、辛さの調整もできますので、是非ご賞味下さい。インド雑貨で飾った店内とシェフとの会話を楽しみながら、くつろぎの時間をおすごし下さい。

ランチメニューはカレーセット6種＋1種（カレーライスセット）で、カレーライスセット以外は、全てにナンとドリンクが付きます。（ドリンクはラッシーorチャイorコーヒー）
全てのメニューにライス・サラダ・玉ねぎのピクルスがついているようです。
そしてランチタイムはライス・ナンが食べ放題です(・∀・)イイ

＜クリックすると拡大メニュー＞


さて、どれにしようか。。。
友人に連絡無しに1時間半待たされたので、一番高いDランチをゴチに

待ってる間にメニューをガン見。
パコラ（インドの天ぷら）やチキンビリヤニ（インドの炊き込みご飯）、カブリナン（甘い
デザートナン）に辛いカシミールカレーまであります( ゜∀゜)ノィィョ
次は単品で楽しみたいかも

メニューに書いてなかったけど、Dセットのスープが運ばれてきました。

スープも日替わりのようです。この日はラッサムスープ。
新宿のムットやペナンのリトルインディアで飲んだラッサムスープとは違い、とてもトマトが
濃く、ミネストローネのような味で、インドよりイタリアン寄り。（辛くない）
でも、熱々でこれはこれでかなりおいしい！（少ししょっぱかった）
生クリームとパスタを足して、トマトクリームパスタで食べたい！ アレ？

スープが飲み終わる頃に、カレーの登場です。

HIMALAYANランチ　1,500円
カレー3種（バターチキン、野菜カレー、チキンカレー）にタンドリーチキンとシシカバブ、
フルーツヨーグルトのついた、ボリューム満点セットです。
写真だとわかりにくいけど、かなり大きいプレートです

そして、ナンが運ばれてきました。

でっかー！！10cmのケータイ3つ分以上の大きさです
焼き立てで熱々！生地は厚過ぎず、理想的に膨らんでいます。
ちぎるとフワッ・モチッとした手ごたえ。
まずは何もつけずに。。。少し甘めで、このままでもとてもおいしいです！(・∀・)イイ
次はカレーをつけて。。。これまたおいしいっ！
カレーのトロミとナンの薄さの相性完璧っ
このナンはかなりおいしいんじゃないかと思います
そして、カレーがまたおいしいっ
甘みの中に辛さがあり、かなり熱々なのも嬉しいです
日本用にアレンジしてあるというだけあって、本格的なのに変なインド臭さがなくて
特にバターチキンが気に入りました
らるむ。には辛さが足らなかったけど、言えばもっと辛くしてもらえるっぽいです。
タンドリーチキンもシシカバブもランチとは思えない大きさで、味も

友人の頼んだFセット。

チキンカレーランチ　850円
辛いのが好きな友人が結構辛い辛い言ってましたが、Dセットと同じチキンカレーなら
そんな辛くないはず？
少し味見・・・Dセットのチキンカレーより若干辛いような気も？？
友人は初めてのラッシーに感動していました

お腹いっぱいでナンのおかわりなんてとてもとても 夜までお腹いっぱいでした
ここのお店は強く （ほとんどのメニューが持ち帰りOK）


＜店舗情報＞
インド料理専門店　ヒマラヤン

【住】 群馬県太田市阿久津町108‐1
【電】 0276‐52‐6641
【営】 ランチ 11:00～15:00　ディナー 17:00～22:00　土日もランチタイムあり
【休】 年中無休
【HP】 http://himalayans.web.fc2.com/


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バンコク旅行記⑪～観光編・水上マーケットツアー②～

ダムヌン・サドゥアック水上マーケットに着きました。暑いっ
モーターボートに乗り、川を一周します。

「キャ～ジャングル・クルーズみたいで楽し～いっ」←おバカならるむ。
勢いよく川を進む様子をで。（たった8秒ですが）

音量にご注意を。

ベスト・ショット
を後ろに向けてパチリ。ユニークなガイドさん、決めてますねぇ～

川岸には民家が建ち並びます。生活の足、ボートは家庭の必需品。

突然仏像登場！

手漕ぎボートを漕いで、商いに向かいます。かっこいいです。

風景を撮ってたつもりなんだけど、外人さんに投げキッスされちゃいました

ドリアン、マンゴー、マンゴスチン、ランブータン・・・おいしそうです

20分ちょっとで川を一周しました。
ボートを降りた後は、1時間以上自由時間です。
お土産を買ったり、食事をしたり、手漕ぎのボートに乗ってもOK。
手漕ぎボートに乗って、船上飯を買って食べることもできるらしいんですが、hiroは今回は
パスと。。。（今思うと、船上飯に挑戦したかったよぉ～）

行商とお客さんでごった返し！

ガイドブックには、水上マーケットのお店は値段がついていないので、ボッタクリに注意！と
書いてありますが、買える時に買っておかないと、何も買わずに帰国になってしまうので
ここはもう1つ値切り魔に頑張ってもらいましょぅ～（迫力のある男が一緒だと便利やわ～）
まぁ、日本で買えば最低〇円かな？ってとこまで頑張って交渉。
お店のおじちゃん、「せめてあと30B！コーラ代だけ儲けを頂戴」と懇願。ほんまかいな～
結局おじちゃんの根負け。ちと、かわいそうだったかな？ 
しかし、ボッタクリというのは本当。ココナッツ・ファームで150Bで売ってた物が1,200Bで
売ってて、高い！と言うと、100Bでいいよって・・・なんじゃそりゃっ


食事はフードコートのような場所で。

今回初のガパオ飯、パッ・ガパオ・ムー・カイダーオです
黒醤油が少し多かった気がしましたが、これぞガパオ！というようなシンプルな味付けで
なんと、うまいうまいとhiroががっついてる！驚きですょ
今まで散々らるむ。をガパオバカとけなしてきたのに、いつの間にかhiroまでガパオ飯の
虜になってます 恐るべしガパオ様。

麺好きなhiroはここでもバミー（玉子麺）を使ったスープ麺。
この澄んだスープが絶品鶏の出汁がよく出ていて、ちょうどいい塩気。アロイ
ガパオとスープ麺2つで100B（約290円）

しっかし小蝿がすごいこと！追い払いながらじゃないと食べれません
フルーツを剥いてパックにして売ってるけど、切ってるそばから蝿が～
でも、すでにパック詰めされてたマンゴーを買って食べちゃいました。知らぬが仏

完熟で絶品でした。20B（約58円）

駐車場でアイス売り発見！でも氷系だったのでパス。

スーベニア・プレートを買ってないことを思い出し、1人で買いに。
ツアーガイド「あったよ！」
なんてこったい
　
完全に顔が隠れてしまいました
みなさん、船に乗ったらすぐ写真を撮られるので、お気をつけて。。。150B（約435円）
※1B=2.9円で計算しています
なんだかんだ、楽しい水上マーケットでした （でもメチャ暑ぅ～）


＜店舗情報＞
Damnoen Saduak Floating Market

【住】 Damnoen Saduak
【営】 05:00～12:00
【休】 なし

バンコク旅行記⑩～観光編・水上マーケットツアー①～

水上マーケットは遠くて個人で行くのは厳しいため、ツアーを利用。
1日コース（1800B/5,220円）と半日コース（1250B/3,712円）から選べます。
1日コースはココナッツ・ファーム・水上マーケット・ローズ・ガーデン（昼食ビュッフェ付き）
等を周り、17:00到着。※1B=2.9円で計算しています
半日コースはココナッツ・ファーム・水上マーケットを周り、13:00到着。
この日はディナークルーズも予定していたので、半日コースを選択。

6:30にホテルを出発し、他のホテルを周りツアー客をピックアップしながら、中華街近くにあるバスターミナルへ。
以前も参加しているhiroは、「大型バスで行ったょ」とか言うので、期待が高まります
ツアーガイドのお兄さんが参加証のシールを貼っていきます。
タイ語で返事をしたら、お兄さん大喜び
バスが到着し、「さぁ〇番のみなさん行きますよぉ～」
えっ？案内されたのはミニバン・・・
半日コースはたったの3組5人しかいなかったのです

少しカマっぽいガイドのお兄さんは面白いけどよく喋る！
うちら日本組、韓国組、オーストラリアから1人で参加の女性それぞれを盛り上げるトーク。
でも、朝早くて眠い頼むから黙っててくれぇ～と、みんな心の中で思うのでした。。。
ウトウトし始めた頃、徐々に道が悪くなり、揺れる揺れる（バウンドする）
ウップとなりながらも、睡魔が勝ち、気づいたらココナッツ・ファームでした。

ヤシの花　ツアーガイドのお兄さんが全個所説明してくれます

ココナッツの砂糖も試食できます。

きっと他のお店にお土産を買いに行く時間はないと思い、木の食器類を手に取り悩み
始めると、hiroが店員と凄まじい値切り交渉をして遊んでいます（勝手にやっておくれ）
結局どれ位安くなったんだか？最後の50Bをなかなか譲らず、時間もないし、こっちが
負けて支払い。
＜お土産は別記事でまとめて紹介します＞

再び車に乗り出発。
あっという間に水上マーケットに到着しました。
＜水上マーケットの記事はこちら＞

水上マーケットを出てまっすぐ帰るのかと思ったら、木彫り工場兼家具屋へ寄りました。

マイク真木 木彫り作業は6ヵ月～1年くらいかかかるらしいです。

高～い家具がたくさん。欲しいなぁ～

この後は、穴ぼこだらけの裏道を進み、予定時刻を少し過ぎて到着しました。


＜店舗情報＞
ROYAL THAI HANDICRAFT CENTER

【住】 240 MOO 6 DONGRUAY,RATCHABURI,THAILAND 70130
【電】 +66(0)3225‐3010‐4
【E‐mail】 sales@royalthairtc.co.th