Jalan Makan -ペナンと日本でJalan Jalan Cari Makan!-

世界遺産の街ペナン島を紹介。東南アジア諸国の旅行記もあり。
家庭料理をよりおいしくがモットーな家ご飯レシピも公開中~♪

ヘリテイジエリアを散策-Cheong Fatt Tza Mansion-

2011-01-06 | Penang-世界遺産-

Jalan Jalan Pelancongan


2009.09.29(Tue)          2008.12.24(Wen)
11th Penang trip -5日目-  7th Penang trip -3日目-



Cheong Fatt Tza Mansionチョンファッツィ・マンション

建物内の見学時間は11:00と15:00の2回のみ。
知らずに観に行ったので、トライショーのおっちゃんに「やってないよ」と言われてしまいました



栄華を偲ばせる豪邸の主であったチョンファッツィは、19世紀末のペナンの表も裏も牛耳っていた人物で、その絶大なる力は「東洋のロックフェラー」とも呼ばれていた。
彼は一流の風水師や建築家を雇い、贅を尽くしてこの豪邸を建てた。(プラナカン建築)
プラナカン建築の中でも外壁を青く塗ったものは珍しく、「ブルーマンション」の異名を持つ。
この青く塗ったのも風水によるものだそう。


現在は、1日2回のガイドツアー(英語)で一般に公開しているほか、建物の一部をB&Bとしても営業している。
この建物は1992年に公開されたカトリーヌ・ドヌーブ主演の映画『インドシナ』のロケに使われた。

巧みなデザインの扉のステンドガラスは色鮮やかで、吹き抜けの中庭はまた必見。
内装や調度品も凝っているので、ぜひ時間を合わせて見学したい世界遺産の一つです。


Cheong Fatt Tza Mansion
チョンファッツィ・マンション
 14 Leith Street MAP
 Rapid Bus Jetty行きのバスでChuria通りで下車
     Hop On(無料観光バス)のルートマップはこちら
 +604‐262‐0006
 9:00~17:00 ガイドツアー(11:00、15:00の2回)
 祝日
 大人12RM 子供無料(12歳まで)
 B&B全15室 1泊約250RM
 http://www.cheongfatttzemansion.com/













<関連記事はこちら>
世界遺産の街 “George Town” (2009.12.09)


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世界遺産巡り更新情報とおまけ風景

2010-10-29 | Penang-世界遺産-
お久しぶりなペナン記事
久しぶり過ぎて、書き方忘れてない? この先思い出し記事を書く自信がないわぁ~ ←ゴ

きっちり締めきれずに放置プレイだった13th Penang trip訪問記ですが、残っていた世界遺産巡りの写真を整理し、過去記事内に追記しました。

ヘリテイジエリアを散策-7.Court Buildings- 写真を3枚追加

ヘリテイジエリアを散策-20.Teochew Temple- 写真を2枚追加

ヘリテイジエリアを散策-18.Mahamariamman Temple- 写真を2枚追加

他、ちょろちょろっと写真を差し替えたり、追加した記事が複数ありますが、興味がある人は探してみてね 丸投げかいっ


世界遺産じゃないけど、街歩きをしている時に見かけた寺院なども少し紹介します。


Lim Kongsi
Cheah Kongsiの裏手にある、Lim一族(福建華人コミュニティーの5大氏族の一つ)の祠堂です。



Little Indiaにある・・・この形はマレーモスク?(ぉぃ)



斜向かいだったかな?ここのカレー屋さんはおいすぃらしいですよ (いいな!)



▲Jalan BurmaにあるSaw Khaw Lean (Heah) Kongsi



▲Jalan Burmaにある九皇大帝の何か・・・(ぉぃぉぃ)



▲Jalan Burmaにある観音寺


以上で、13th Penang trip訪問記を終わります

さーて!次はどこへ戻ろうか?
初心に戻って1th Penang tripから始めるか、半端な状態で終わってる何回目かだかの続きをやるか・・・
とりあえず・・・疲れたので寝よう


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ヘリテイジエリアを散策-15.Pinang Peranakan Mansion(建物内編)-

2010-09-11 | Penang-世界遺産-

Jalan Jalan Pelancongan

2010.05.21(Fri)
13th Penang trip -3日目-



以前紹介したPinang Peranakan Mansionペナン・プラナカン・マンションですが、前回は外観のみの見学だったので、中を見学すべく再訪問してきました。 (入館料10RM/300円)



19世紀末にペナンの有力者によって建てられた、とても裕福なプラナカンの邸宅の様子を、タイムスリップ気分でご覧ください。



リビング的な部屋というか、応接室というか?
家具一つ一つの装飾が見事で、お高そうです



階段の下には年代物のピアノもありました (音も出ます)



気取った万俵鉄平(キムタク)に降りてきて欲しい



こちらは二階のプライベート空間です。



当時の洋服と、立派なクローゼット!
プラナカンの人々は、衣食住に長けていました。



欲しい!食器を売って欲しいと本気で思ったシト有り



宝飾品もたくさん飾ってありました。
あちこちが煌びやかなので、見てるだけで目がくらむ建物です


一通り見学し終わって帰ろうとすると、入口に座ってる係のおにーさんが、「奥にキッチンがあるから見てきなよ!外から周れるから。」と教えてくれました


さすがお金持ちの家は違うね~



お菓子作りに使う木型なども展示してあります。



ここで調理して、食事をしていたんですね
今みたいに文明の機器はないけど、ここのお手伝いさんとしてちょっと働いてみたかったかも?


とっても豪華絢爛なプラナカン・マンション。
ぜひ見学してみてください


<関連記事はこちら>
ヘリテイジエリアを散策-15.Pinang Peranakan Mansion- (2010.03.18)
世界遺産の街 “George Town” (2009.12.09)


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ヘリテイジエリアを散策-10.Cathedral of the Assumption-

2010-08-24 | Penang-世界遺産-

Jalan Jalan Pelancongan

『世界遺産に登録されたGeorge Townにある主な文化遺産と街並み』
 コーンウォリス要塞周辺    -ジョージタウンの歴史はここから始まった-
1.Victoria Memorial Clock Towr
2.Fort Cornwallis 3.War Memorial
4.City Hall 5.Town Hall
6.Convent Light Street School
7.Court Buildings 8.House of Yeap Chor Ee
9.State Assembly Buildings 10.Cathedral of the Assumption
11.Penang State Museum


番に注目

2010.05.29(Sat)
13th Penang trip -11日目-

⑥番Convent Light Street Schoolのすぐ先に、⑩番の大聖堂を見る事ができます。


Cathedral of the Assumption(聖母マリアの大聖堂)



隣に目をやると、あれまー!⑪番のPenang State Museumがすぐ隣にありました。
以前は、この大聖堂に気が付かずに通り過ぎてしまったのかなぁ?



1786年、ペナン島功労者キャプテン・ランシス・ライトがペナン島に到着した後、ユーラシアンによって設立されました。
ペナン島の歴史と同じくらい古い大聖堂は、今も数多くの信者によって支えられています。

見学は可能でしたが、時間もなかったし一人では入りにくかったので、外観だけ拝見しました。
ここの通りでタクシーを捕まえようとしましたが、空車のタクシーは滅多に通らないのでご注意を。


このエリアの世界遺産巡りは、これで終わりです。
ペナン島の歴史はこのエリアから始まったと言っても過言ではない、歴史のある建物の数々。
派手な観光名所はないけれど、ペナン島へ観光の際はぜひここで歴史を感じてみてください


Cathedral of the Assumption
 Farquhar Street MAP
 Rapid Bus Jetty行きのバスでLittle IndiaかJettyの1つ前で下車
  11番のバスならEsplanade広場前で下車
     Hop On(無料観光バス)のルートマップはこちら
  +604‐261‐0088
 11:00~19:00
 日曜日












<関連記事はこちら>
世界遺産の街 “George Town” (2009.12.09)


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ヘリテイジエリアを散策-6.Convent Light Street School-

2010-08-23 | Penang-世界遺産-

Jalan Jalan Pelancongan

『世界遺産に登録されたGeorge Townにある主な文化遺産と街並み』
 コーンウォリス要塞周辺    -ジョージタウンの歴史はここから始まった-
1.Victoria Memorial Clock Towr
2.Fort Cornwallis 3.War Memorial
4.City Hall 5.Town Hall
6.Convent Light Street School
7.Court Buildings 8.House of Yeap Chor Ee
9.State Assembly Buildings 10.Cathedral of the Assumption
11.Penang State Museum


番に注目

2010.05.29(Sat)
13th Penang trip -11日目-

④番⑤番⑦番などを見学し、Lebuh Lightライト通りを歩いていると、道の終わりに修道院が現れます。

Convent Light Street Schoolは、伝統と歴史のあるマレーシアで最古の女学校です。
ベルギーのアントワープから来た、フランス人姉妹のシスターによって、1852 年に修道院として設立されました。


児童養護施設、学生用下宿、いくつかの教室、回廊、礼拝堂などがある(あった)ようです。
修道院の礼拝堂の窓は、フランスから輸入したステンドグラスで飾られてるそうです。
第二次世界大戦中には、この修道院が囚人用施設か何かに利用されたようです。


中にはこんな感じの建物(学校)があるようですが、入れなかったので・・。

(難しくて上手くまとめられませんでした。解釈に間違いがあったらすみません。)


Convent Light Street School
 36, Light Street, 10200 Penang. MAP
 Rapid Bus Jetty行きのバスでLittle IndiaかJettyの1つ前で下車
  11番のバスならEsplanade広場前で下車
     Hop On(無料観光バス)のルートマップはこちら
  +604‐263‐3894
 http://www.cls.edu.my/











<関連記事はこちら>
世界遺産の街 “George Town” (2009.12.09)


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ヘリテイジエリアを散策-21.Cheah Kongsi-

2010-07-01 | Penang-世界遺産-

Jalan Jalan Pelancongan

『世界遺産に登録されたGeorge Townにある主な文化遺産と街並み』
 ハーモニー通りとクー・コンシー周辺
-モスク・中国寺院・ヒンドゥー寺院など多彩な文化がミックスされたこのエリアのメインストリート、
マスジッド・カピタン・クリン通り、通称ハーモニー通りの名前の通り様々な文化が入り混じり、
独特の調和(ハーモニー)をかもしだしています-
12.St. George's Church 20.Teochew Temple
13.Goddess of Mercy Temple
19.Kapitan Keling Mosque
21.Cheah Kongsi 22.Khoo Kongsi
23.Masjid Melayu Lebuh Acheh
24.Yap Kongsi 25.Dr. Sun Yat Sen's Penang Base
26.Islamic Museum (Syed Alatas Mansion)
B.Pusat Warisan Pulau Pinang (Penang Tourism Information Centre)

 
21番に注目

2010.05.21(Fri)
13th Penang trip -3日目-


24、25、26を見学した後は、そのままArmenian通りを南下します。(正確には東?)
車の往来もほとんどないひっそりとした通りの中ほどに、朱が目立つ、なんだか雰囲気のある門があります。
ここがCheah Kongsiチア コンシ(謝公司)です。

入口に門番などはいなかったので、奥へ入ってみましょう。
狭い道の先には祠堂が見えますね。


時間が遅かったためか、門が閉まっていました。
「たのもー!」と叫ぶのは恥ずかしいので、門の隙間から盗撮してみましょう


入り口の狭さと反して境内は広く、中国風の庭は丁寧に整備されてる感じがします。
立派な細工がされている祠堂を、近くから観れなかったのは残念です。


Cheah Kongsiは、福建省から渡ってきたCheah一族の本拠地として1873年に建てられました。
ペナン華人の最古の祠堂の一つです。  ※Kongsi =祠堂(同族同氏の先祖を祭る廟)
ここは互助会の集会所としても使われたようです。

この祠堂は、マレー、中国、ヨーロッパ(二階のバルコニーなど)の要素を取り入れた典型的なマラヤに移住した中国人の伝統を示しているそうです。(これをペナン様式と呼ぶようです)

今度は中に入り、130年以上の歴史を体感してみたいです。
また、この周辺地域には古くからの伝統工芸や職人技の光るメーカーなどが残っているので、街並みにも注目してみてください。


Cheah Kongsi
謝公司

 8, Lebuh Armenian MAP
 Rapid Bus Jetty行きのバスでLittle India付近もしくはJetty近くで下車
     Hop On(無料観光バス)のルートマップはこちら
 +604‐261‐3837
 08:00~18:00
 日曜日











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世界遺産の街 “George Town” (2009.12.09)


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ヘリテイジエリアを散策-26.Islamic Museum-

2010-06-25 | Penang-世界遺産-

Jalan Jalan Pelancongan

『世界遺産に登録されたGeorge Townにある主な文化遺産と街並み』
 ハーモニー通りとクー・コンシー周辺
-モスク・中国寺院・ヒンドゥー寺院など多彩な文化がミックスされたこのエリアのメインストリート、
マスジッド・カピタン・クリン通り、通称ハーモニー通りの名前の通り様々な文化が入り混じり、
独特の調和(ハーモニー)をかもしだしています-
12.St. George's Church 20.Teochew Temple
13.Goddess of Mercy Temple
19.Kapitan Keling Mosque
21.Cheah Kongsi 22.Khoo Kongsi
23.Masjid Melayu Lebuh Acheh
24.Yap Kongsi 25.Dr. Sun Yat Sen's Penang Base
26.Islamic Museum (Syed Alatas Mansion)
B.Pusat Warisan Pulau Pinang (Penang Tourism Information Centre)

 
26番に注目

2010.05.21(Fri)
13th Penang trip -3日目-


Dr. Sun Yat Sen's Penang Baseの数軒左手に、Islamic Museumがあります。
ここは、イスラム文化を展示してある博物館だと思いますが、調べてもよくわからなかったので、詳しくはHPをご参照ください (HPはこちら

またしても開館時間を過ぎていて見学できなかったので、案内板を撮影してきました。
まだドアが開いていたので、中に入ろうか様子を伺ってたら、マレー人のおばさんにストップをかけられました
ちょうど帰る所だったようで、その後すぐ道端でバッタリ 微妙に気まずいのねん


Islamic Museum(Syed Al Attas Mansion)
ペナンイスラム博物館

 128, Lebuh Armenian MAP
 Rapid Bus Jetty行きのバスでLittle India付近で下車
     Hop On(無料観光バス)のルートマップはこちら
 +604‐262‐0172
 9:30~18:00
     9:30~16:00 (fasting month)
 火曜日
 大人3RM 学生1RM
 http://www.penangislamicmuseum.net/














<関連記事はこちら>
世界遺産の街 “George Town” (2009.12.09)


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ヘリテイジエリアを散策-25.Dr. Sun Yat Sen's Penang Base-

2010-06-22 | Penang-世界遺産-

Jalan Jalan Pelancongan

『世界遺産に登録されたGeorge Townにある主な文化遺産と街並み』
 ハーモニー通りとクー・コンシー周辺
-モスク・中国寺院・ヒンドゥー寺院など多彩な文化がミックスされたこのエリアのメインストリート、
マスジッド・カピタン・クリン通り、通称ハーモニー通りの名前の通り様々な文化が入り混じり、
独特の調和(ハーモニー)をかもしだしています-
12.St. George's Church 20.Teochew Temple
13.Goddess of Mercy Temple
19.Kapitan Keling Mosque
21.Cheah Kongsi 22.Khoo Kongsi
23.Masjid Melayu Lebuh Acheh
24.Yap Kongsi 25.Dr. Sun Yat Sen's Penang Base
26.Islamic Museum (Syed Alatas Mansion)
B.Pusat Warisan Pulau Pinang (Penang Tourism Information Centre)

 
25番に注目

2010.05.21(Fri)
13th Penang trip -3日目-


Yap Kongsi前の小道を奥へ入っていくと、住宅の並びの中に紫色の家があります。
ここがDr. Sun Yat Sen's Penang Baseです。
“100年先を見た男”と称される世界的革命家・孫文(孫中山)のミュージアムです。

開館時間を過ぎていて見学できなかったので、案内板を撮影してきました。
孫文がペナンに滞在していた時の家で、当時使っていた家具等が展示してあるそうです。

孫文の事はほとんど知りませんでしたが、この記事を書くにあたって調べているうちに映画を知り、読んでいるうちに興味が沸いてきました。
次回があれば、映画を観てから見学に行ってみたいと思います。

1910年、孫文は9回目の武装決起に失敗し、国外での逃亡生活を余儀なくされていました。
清朝政府は70万両の白銀を懸賞金にして彼の命を狙ったため、やむなく孫文は革命地盤の日本を脱出し、清朝政府の手の届かないマラヤ(現マレーシア・ペナン)へ向かい、革命資金の調達を続けようとしました。
ペナンでは大恋愛もしたようで、ペナンは孫文にとって思い入れの強い地ではないでしょうか。

(映画孫文HPより抜粋 / Peranakan Mansionで撮影)
1800年代終りから1900年代初めにかけて激動の時代を駆け抜け、中国、アジアのあるべき理想を高らかに謳いあげた世界的革命家・孫文(孫中山)。
2000年続いた皇帝支配による専制政治に終止符を打ち、国をアジア初の共和制国家、中華民国建国に導く辛亥革命を起こしたのが1911年。
それから約100年経とうとする今、彼が唱えた理念は、まさに世界規模で花を咲かせようとしている。
国際感覚に優れ、遥か未来を見通す先見性、そして類まれなリーダーシップから、彼に魅了された人物は世界でも枚挙に暇がない。
日本においても、時を担う政治家、実業家、文化人の多くが彼と交流を持ち、支援を惜しまなかった。
辛亥革命を成功させ、中国の近代国家への礎を築いていく直前の“革命前夜”、亡命の地、英領マラヤ(マレーシア)・ペナンを舞台に、度々の革命失敗の苦境と失意の中、暗殺の危険にさらされながらも、愛する人に支えられ、希望を失わなかった孫文の愛と闘いの日々を描く一大叙事詩。


Dr. Sun Yat Sen's Penang Base
孫中山ミュージアム

 120, Lebuh Armenian MAP
 Rapid Bus Jetty行きのバスでLittle India付近で下車
     Hop On(無料観光バス)のルートマップはこちら
 10:00~14:00
     10:00~16:00(金曜日、日曜日)※早く閉まる可能性あり
 祝日(日曜日は休みの場合あり)












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ヘリテイジエリアを散策-23.Masjid Melayu Lebuh Acheh-

2010-06-19 | Penang-世界遺産-

Jalan Jalan Pelancongan

『世界遺産に登録されたGeorge Townにある主な文化遺産と街並み』
 ハーモニー通りとクー・コンシー周辺
-モスク・中国寺院・ヒンドゥー寺院など多彩な文化がミックスされたこのエリアのメインストリート、
マスジッド・カピタン・クリン通り、通称ハーモニー通りの名前の通り様々な文化が入り混じり、
独特の調和(ハーモニー)をかもしだしています-
12.St. George's Church 20.Teochew Temple
13.Goddess of Mercy Temple
19.Kapitan Keling Mosque
21.Cheah Kongsi 22.Khoo Kongsi
23.Masjid Melayu Lebuh Acheh
24.Yap Kongsi 25.Dr. Sun Yat Sen's Penang Base
26.Islamic Museum (Syed Alatas Mansion)
B.Pusat Warisan Pulau Pinang (Penang Tourism Information Centre)

 
23番に注目

2010.05.21(Fri)                  2009.07.17(Fri)
13th Penang trip -3日目-  10th Penang trip -13日目-


モスク・中国寺院・ヒンドゥー寺院など、多彩な文化がミックスされた通称ハーモニー通り沿いにある世界遺産を紹介してきましたが、この通りの最終地点・突当たりにあるのがマレーモスクMasjid Melayu Lebuh Achehです。


スマトラのアチェから移り住んだ裕福なアラブ商人によって設立されました。(1808年に完成)
彼らはGeorgetownの早期のムスリム(イスラム)教徒で、モスクの周辺には当時の様式を残す民家があり、今も彼らの子孫が暮らしているそうです。


8角形のミナレット(突塔)が特徴のスマトラ様式のモスクです。
19世紀の北スマトラ、タイ南部および北マレー半島に住むムスリム教徒のメッカ巡礼の中心的なモスクでした。


Masjid Melayu Lebuh Acheh
マレーモスク
 Lebuh Acheh MAP
 Rapid Bus Jetty行きのバスでLittle India付近で下車
     Hop On(無料観光バス)のルートマップはこちら
 11:00~17:00(礼拝時間は見学不可)









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ヘリテイジエリアを散策-8.House Of Yeap Chor Ee-

2010-06-11 | Penang-世界遺産-

Jalan Jalan Pelancongan

『世界遺産に登録されたGeorge Townにある主な文化遺産と街並み』
 コーンウォリス要塞周辺
1.Victoria Memorial 
   Clock Towr
2.Fort Cornwallis
3.War Memorial 4.City Hall
5.Town Hall 6.Convent Light
   Street School
7.Court Buildings 8.House of Yeap Chor Ee
9.State Assembly Buildings 10.Cathedral of the
     Assumption
11.Penang State Museum


番に注目

2010.05.20(Thu)
13th Penang trip -2日目-

House Of Yeap Chor Eeは、King通りのLittle Indiaの一番端側(Padang Kota Lama/エスプラネード広場前)にあるThe Sire Museum Restaurantにあります。


Yeap Chor Eeは中国からペナンへ進出し、銀行業や不動産業など様々な事業を成功させ、ペナンで最も裕福だったと言われる事業家となりました。
慈善家としても名が高いようです。


レストラン内は3階建てになっていて、一族所有のアンティーク家具などが展示されています。
白とダークブラウンを基調としたとても素敵な店内なので、一見の価値ありです


一階部分はレストランになっています。


人数が多い時は、ミュージアム内のダイニングテーブルも利用できるそうです。


大富豪ならではの金ピカ家具や、プラナカン時代の家具も多く展示してあります。


当時の生活の様子が垣間見れます。


日本同様、昔の人は小さかったんですね。


プラナカン時代の食器が欲しい~

建物もとても素敵だし、レストランの料理もおいしいし、ぜひ一目見て欲しいミュージアムです


House Of Yeap Chor Ee
 4, Lebuh King (The Sire Museum Restaurant内) MAP
 Rapid Bus Jetty行きのバスでLittle IndiaかJettyの1つ前で下車
  11番のバスならEsplanade広場前で下車
     Hop On(無料観光バス)のルートマップはこちら
  +604‐264‐5088
 11:30~15:00 18:00~22:30
 日曜日












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世界遺産の街 “George Town” (2009.12.09)


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ヘリテイジエリアを散策-22.Khoo Kongsi-

2010-05-17 | Penang-世界遺産-

Jalan Jalan Pelancongan

『世界遺産に登録されたGeorge Townにある主な文化遺産と街並み』
 ハーモニー通りとクー・コンシー周辺
-モスク・中国寺院・ヒンドゥー寺院など多彩な文化がミックスされたこのエリアのメインストリート、
マスジッド・カピタン・クリン通り、通称ハーモニー通りの名前の通り様々な文化が入り混じり、
独特の調和(ハーモニー)をかもしだしています-
12.St. George's Church 20.Teochew Temple
13.Goddess of Mercy Temple
19.Kapitan Keling Mosque
21.Cheah Kongsi 22.Khoo Kongsi
23.Masjid Melayu Lebuh Acheh
24.Yap Kongsi 25.Dr. Sun Yat Sen's Penang Base
26.Islamic Museum (Syed Alatas Mansion)
B.Pusat Warisan Pulau Pinang (Penang Tourism Information Centre)

 
22番に注目

2009.09.29(Tue)                    2009.07.17(Fri)
11th Penang trip -5日目-  10th Penang trip -13日目-


Khoo Kongsiクー・コンシ(龍山堂邱公司)は、中国福建省から渡ってきたKhoo一族の霊廟で、Khoo一族の富と繁栄を表します。
1906年に完成し、その後火事にあったため1950年代に改装されました。
ペナン島最高傑作の中国寺院で、ペナン島一豪華な建物です。


Masjid Kapitan Keling通りを真っすぐ進むと、そのまま道はCannon通りと名前を変えます。
この通りに入り口はあります。(Yap Kongsiのすぐ側)


この門をくぐり、奥にある受付で拝観料を支払います。(5RM / ポストカードがもらえます)


地元の小学生も社会科見学で訪れていました


中国で最も腕の良い職人によって建築されたと言われていて、建物全体の重厚感は見物です。
現在では再現が不可能と言われているそうです。


屋根や外壁に刻まれた見事な彫刻は、重さが25tもあるそうです。
日光東照宮とどっちが豪華かな?


内壁にも複雑で細やかな彫刻や、金銀を複雑に散りばめた色鮮やかな装飾が施されています。
寺院内には、当時一族に属していた人達の金色の位牌が飾られています。


壁の一部の絵。(なんだろー?)


廟の隣の建物内には、当時の生活の様子が展示してあります。 おとっつぁん、暑いからって・・・


Khoo Kongsi周辺には、昔の面影がまだ残っています。

<ペナンの観光名所の一つとして、外せない場所です>


Khoo Kongsi
クー・コンシ
 18, Cannon Square MAP
 Rapid Bus Jetty行きのバスでLittle India付近で下車
     Hop On(無料観光バス)のルートマップはこちら
 +604‐264‐2119
 9:00~17:00
 なし
 大人5RM 子供1RM(12歳まで)











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ヘリテイジエリアを散策-24.Yap Kongsi-

2010-05-08 | Penang-世界遺産-

Jalan Jalan Pelancongan

『世界遺産に登録されたGeorge Townにある主な文化遺産と街並み』
 ハーモニー通りとクー・コンシー周辺
-モスク・中国寺院・ヒンドゥー寺院など多彩な文化がミックスされたこのエリアのメインストリート、
マスジッド・カピタン・クリン通り、通称ハーモニー通りの名前の通り様々な文化が入り混じり、
独特の調和(ハーモニー)をかもしだしています-
12.St. George's Church 20.Teochew Temple
13.Goddess of Mercy Temple
19.Kapitan Keling Mosque
21.Cheah Kongsi 22.Khoo Kongsi
23.Masjid Melayu Lebuh Acheh
24.Yap Kongsi 25.Dr. Sun Yat Sen's Penang Base
26.Islamic Museum (Syed Alatas Mansion)
B.Pusat Warisan Pulau Pinang (Penang Tourism Information Centre)

 
24番に注目

2009.09.29(Tue)                    2009.07.17(Fri)
11th Penang trip -5日目-  10th Penang trip -13日目-


Yap Kongsi(ヤップ・コンシ)
は、福建省出身の葉(Yapヤップ)一族の霊廟で、ペナンで最も裕福だったと言われる事業家となったYeap Chor Eeによって寄付された土地に、1924年に建立されました。(エクレクチックスタイル)



この界隈でも一際目立つ煌びやかな建物です。



Choo Chay Keong Temple of Yap Kongsi (Clan House)
1990年に修復された時に、屋根の上に装飾されている華麗な龍などが付け加えられました。



毎日熱心な信者がお参りしています。



Yap Temple houses
Yap Kongsi(Clan House)とは内部で繋がっています。



この付近にはトライショーがたくさん待機しているので、利用すれば歩かずに済むし、英語で簡単な説明もしてくれますよ ただし少々お高いですが。。。


Yap Kongsiの前には、ガイドブックにも載っている南洋美食館があるので、ここで一休みするのもお勧めです


Yap Kongsi (Clan House) and Yap Temple
ヤップ・コンシ
 Lebuh Armemian MAP
 Rapid Bus Jetty行きのバスでLittle India付近で下車
     Hop On(無料観光バス)のルートマップはこちら
 無し 入場自由









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ヘリテイジエリアを散策-19.Kapitan Keling Mosque-

2010-05-03 | Penang-世界遺産-

Jalan Jalan Pelancongan

『世界遺産に登録されたGeorge Townにある主な文化遺産と街並み』
 ハーモニー通りとクー・コンシー周辺
-モスク・中国寺院・ヒンドゥー寺院など多彩な文化がミックスされたこのエリアのメインストリート、
マスジッド・カピタン・クリン通り、通称ハーモニー通りの名前の通り様々な文化が入り混じり、
独特の調和(ハーモニー)をかもしだしています-
12.St. George's Church 20.Teochew Temple
13.Goddess of Mercy Temple
19.Kapitan Keling Mosque
21.Cheah Kongsi 22.Khoo Kongsi
23.Masjid Melayu Lebuh Acheh
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番に注目

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11th Penang trip -5日目-  7th Penang trip -3日目-  1st Penang trip-1日目-


いよいよ世界遺産巡り=ペナン観光名所の最大のスポットです。

                                                 (9月に撮影)
Jalan Buckinghamバッキンガム通りJalan Masjid Kapitan Kelingマスジッド・カピタン・クリン通りの角に位置しているこのモスクは、ペナンで最も古いモスクです。 ※モスク(イスラム教の礼拝堂)



                                                  (12月に撮影)
19世紀初頭に、南インドから来たインド系イスラム教徒の貿易商人カウダー モフディーンによって建てられました。
今のモスクは建てなおされた物で、ムーア様式が採用され、ドーム型の屋根が特徴です。



敷地内には大砲、井戸、古い墓があります。
このモスクはマレーシア内のモスクでも、1、2位を争う美しさです。



入口左脇には、ミナレット(突塔)が建っています。
ミナレットからは1日5回のコーランが流れます。



Lebuh Chulia側の入り口から見たモスク。




<ペナンの観光名所の一つとして、外せない場所です>


Kapitan Keling Mosque
カピタン・クリン・モスク
 Jalan Masjid Kapitan Keling MAP
 Rapid Bus Jetty行きのバスでLittle India付近で下車
     Hop On(無料観光バス)のルートマップはこちら
 9:00~17:30(モスク内に入るには事務所の許可が必要です)
 不定休
 無料
入場の際には、肌の露出を控えた服装がルールです












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ヘリテイジエリアを散策-20.Teochew Temple-

2010-04-27 | Penang-世界遺産-

Jalan Jalan Pelancongan

『世界遺産に登録されたGeorge Townにある主な文化遺産と街並み』
 ハーモニー通りとクー・コンシー周辺
-モスク・中国寺院・ヒンドゥー寺院など多彩な文化がミックスされたこのエリアのメインストリート、
マスジッド・カピタン・クリン通り、通称ハーモニー通りの名前の通り様々な文化が入り混じり、
独特の調和(ハーモニー)をかもしだしています-
12.St. George's Church 20.Teochew Temple
13.Goddess of Mercy Temple
19.Kapitan Keling Mosque
21.Cheah Kongsi 22.Khoo Kongsi
23.Masjid Melayu Lebuh Acheh
24.Yap Kongsi 25.Dr. Sun Yat Sen's Penang Base
26.Islamic Museum (Syed Alatas Mansion)
B.Pusat Warisan Pulau Pinang (Penang Tourism Information Centre)

 
番に注目

2009.09.29(Tue)
11th Penang trip -5日目-


Teochew Temple(潮州寺院)
は1870年に現在の地に建てられたようです。
以前は学校だったとか??
詳しく調べる事ができなかったので、興味をお持ちの方はHPをご覧ください。(中国語ですが・・・)

信者じゃないので中へ入りにくいと思っていたし、世界遺産の一つだと思ってなかったのでつまらない写真ですみません
中に入るとおばさんが説明をしてくれるようです。
中の建物も立派なようなので、いつか行ってみたいと思います

写真追加:



▲中の様子


Teochew Temple
潮州寺院
 127, Chulia Street MAP
 Rapid Bus Jetty行きのバスでLittle India付近で下車
     Hop On(無料観光バス)のルートマップはこちら









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ヘリテイジエリアを散策-12.St. George's Church-

2010-04-24 | Penang-世界遺産-

Jalan Jalan Pelancongan

『世界遺産に登録されたGeorge Townにある主な文化遺産と街並み』
 ハーモニー通りとクー・コンシー周辺
-モスク・中国寺院・ヒンドゥー寺院など多彩な文化がミックスされたこのエリアのメインストリート、
マスジッド・カピタン・クリン通り、通称ハーモニー通りの名前の通り様々な文化が入り混じり、
独特の調和(ハーモニー)をかもしだしています-
12.St. George's Church 20.Teochew Temple
13.Goddess of Mercy Temple
19.Kapitan Keling Mosque
21.Cheah Kongsi 22.Khoo Kongsi
23.Masjid Melayu Lebuh Acheh
24.Yap Kongsi 25.Dr. Sun Yat Sen's Penang Base
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St.George's Church(聖ジョージ教会)
1818年に建てられたマレーシア最古の英国国教会。
大理石の床と天を刺すような尖塔が特徴的なマドラス・スタイルの建築物です。
正面入り口と向き合うように、ペナン島功労者のフランシス・ライトの小さなパビリオンが建てられていて、彼の功績をたたえる碑文が刻まれています。 



ギリシャ神殿をも思わせるこの教会は、1816年牧師ロバート・ハッチングにより建てられました。
名前は当時のイギリス国王ジョージⅢ世にちなんでつけられたようです。
緑豊かな教会の佇まいが、英国そのままの雰囲気を漂わせています。



<ペナンの観光名所の一つとして、外せない場所です>



St. George's Church
セント・ジョージ教会
 Lebuh Farquhar MAP
 Rapid Bus Jetty行きのバスでLittle Indiaで下車
     Hop On(無料観光バス)のルートマップはこちら
 見学自由
毎週日曜8:30、14:30はミサあり










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