Jalan Jalan Pelancongan
2009.09.29(Tue) 2008.12.24(Wen)
11th Penang trip -5日目- 7th Penang trip -3日目-
▲Cheong Fatt Tza Mansion
建物内の見学時間は11:00と15:00の2回のみ。
知らずに観に行ったので、トライショーのおっちゃんに「やってないよ」と言われてしまいました
栄華を偲ばせる豪邸の主であったチョンファッツィは、19世紀末のペナンの表も裏も牛耳っていた人物で、その絶大なる力は「東洋のロックフェラー」とも呼ばれていた。
彼は一流の風水師や建築家を雇い、贅を尽くしてこの豪邸を建てた。(プラナカン建築)
プラナカン建築の中でも外壁を青く塗ったものは珍しく、「ブルーマンション」の異名を持つ。
この青く塗ったのも風水によるものだそう。
この建物は1992年に公開されたカトリーヌ・ドヌーブ主演の映画『インドシナ』のロケに使われた。
巧みなデザインの扉のステンドガラスは色鮮やかで、吹き抜けの中庭はまた必見。
内装や調度品も凝っているので、ぜひ時間を合わせて見学したい世界遺産の一つです。
Cheong Fatt Tza Mansion チョンファッツィ・マンション |
14 Leith Street MAP Rapid Bus Jetty行きのバスでChuria通りで下車 Hop On(無料観光バス)のルートマップはこちら +604‐262‐0006 9:00~17:00 ガイドツアー(11:00、15:00の2回) 祝日 大人12RM 子供無料(12歳まで) B&B全15室 1泊約250RM http://www.cheongfatttzemansion.com/ |
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