滞在した福島県土湯温泉の街を、早起きして散歩に出かけました。
神社仏閣などを見つけて、中の空気を吸うのが好きなのですが、福島県土湯温泉に聖徳太子??
石段を上がり辿り着いたのが、この聖徳太子堂。
説明板には
「聖徳太子堂の由来
このお堂の由来は、人皇第34代推古天皇十二年の御代(604年)に、聖徳皇太子が仏法興隆のため、諸国六十余州に国府寺御造立の御本願をもって、近臣等を諸国に派遣されこの東国には奏川勝に命じられ御自作の御尊像をお授けになって遣わされましたが、奏川勝大願成就半ばにして半身痺れの病気にかかり苦しんでいる時に、この御尊像が夢枕に立たれて「信夫郡土湯という所に温泉があり、ここにて湯治せよ病癒ゆべし」とお告げになられたので、奏川勝はこの土地を尋ね、温泉を掘って入浴したところ名湯の効能は著しく、日を重ね月を経て病気も全快いたし、やがてこの地を出立されようとしたときに、霊夢ふたたび現れて「我はこの地に留まりて諸人の病脳苦難を救わん」と告げられましたので、ここに聖徳太子の御尊像をお祀りいたしたものと伝えられております。 現在の御堂は、享保十一年八月(1726)の再建によるもので、安産、育児、学問、また諸職の守護神として尊崇され、毎年旧正月二十一、二十二日の両日にわたって祭典(太子講)が厳修されております。」
なるほどなるほど!読めば聖徳太子伝説の一つなのかも知れません。今流行りのパワースポットとしても注目をあびているみたいです。
もう少し石段をのぼると、薬師こけし堂(昭和49年再建)もありました。
御堂の中には、たくさんのこけしが!!街の中にもたくさんのこけしのオブジェがあります。土湯はこけしの街でもあるのですか?知らなかった。
神社仏閣などを見つけて、中の空気を吸うのが好きなのですが、福島県土湯温泉に聖徳太子??
石段を上がり辿り着いたのが、この聖徳太子堂。
説明板には
「聖徳太子堂の由来
このお堂の由来は、人皇第34代推古天皇十二年の御代(604年)に、聖徳皇太子が仏法興隆のため、諸国六十余州に国府寺御造立の御本願をもって、近臣等を諸国に派遣されこの東国には奏川勝に命じられ御自作の御尊像をお授けになって遣わされましたが、奏川勝大願成就半ばにして半身痺れの病気にかかり苦しんでいる時に、この御尊像が夢枕に立たれて「信夫郡土湯という所に温泉があり、ここにて湯治せよ病癒ゆべし」とお告げになられたので、奏川勝はこの土地を尋ね、温泉を掘って入浴したところ名湯の効能は著しく、日を重ね月を経て病気も全快いたし、やがてこの地を出立されようとしたときに、霊夢ふたたび現れて「我はこの地に留まりて諸人の病脳苦難を救わん」と告げられましたので、ここに聖徳太子の御尊像をお祀りいたしたものと伝えられております。 現在の御堂は、享保十一年八月(1726)の再建によるもので、安産、育児、学問、また諸職の守護神として尊崇され、毎年旧正月二十一、二十二日の両日にわたって祭典(太子講)が厳修されております。」
なるほどなるほど!読めば聖徳太子伝説の一つなのかも知れません。今流行りのパワースポットとしても注目をあびているみたいです。
もう少し石段をのぼると、薬師こけし堂(昭和49年再建)もありました。
御堂の中には、たくさんのこけしが!!街の中にもたくさんのこけしのオブジェがあります。土湯はこけしの街でもあるのですか?知らなかった。