以前は、CDはお金の節約の事もあるし、興味がわいた作品群はなるべく全集で購入して聴いていましたが、ここ数年急にそういう購入の仕方を止めて、1枚ずつ購入することが多くなりました。全集物より何度も聴く気がするからです。全集だとどうも箱から出すのが面倒なようで・・・・。増えすぎたCDも今何があるのかさえ・・・分かりません。苦笑。
そんな中、最近、A.ドヴォルジャークの弦楽四重奏曲にはまりつつあります。以前は妙にメロディックな彼の作品を好きになれず敬遠していました。明るいメロディが続くのが嫌だったのでした。交響曲「新世界より」、スラブ舞曲、チェロ協奏曲、弦楽四重奏曲「アメリカ」など・・・有名な曲から彼を誤解していました。
有名じゃない作品群はとてもたくさんの作品があり、弦楽四重奏曲だけでも「糸杉」を含む15曲が残されています。全集で手に入れた物をこつこつ聴いてきてはいたのですが、「アメリカ」以外は、どうも取っつきが悪い気がしていたのでした。それでも根気よく何度も聴いていく内に、どんどん体に染みこんでくる作品が出てきました。最初は第10番。そして、この歌曲「糸杉」から編曲された版。そして今はこの第8番です。
A.ドヴォルジャークの作品は、弦楽器奏者にとってどうも調性選択が難しくて、演奏する側からすると敬遠したくなります。他の作曲家の方が時間がかからずにすむし・・・・。
でも、一作品ずつ少しずつで良いから、今後取り組んでいきたいと密かに思っています。(書いた時点で密かじゃなくなっているけど・・・・)
収録曲
・第8番・テルツェット(この曲がまた良いんだよな~)・「糸杉」
そんな中、最近、A.ドヴォルジャークの弦楽四重奏曲にはまりつつあります。以前は妙にメロディックな彼の作品を好きになれず敬遠していました。明るいメロディが続くのが嫌だったのでした。交響曲「新世界より」、スラブ舞曲、チェロ協奏曲、弦楽四重奏曲「アメリカ」など・・・有名な曲から彼を誤解していました。
有名じゃない作品群はとてもたくさんの作品があり、弦楽四重奏曲だけでも「糸杉」を含む15曲が残されています。全集で手に入れた物をこつこつ聴いてきてはいたのですが、「アメリカ」以外は、どうも取っつきが悪い気がしていたのでした。それでも根気よく何度も聴いていく内に、どんどん体に染みこんでくる作品が出てきました。最初は第10番。そして、この歌曲「糸杉」から編曲された版。そして今はこの第8番です。
A.ドヴォルジャークの作品は、弦楽器奏者にとってどうも調性選択が難しくて、演奏する側からすると敬遠したくなります。他の作曲家の方が時間がかからずにすむし・・・・。
でも、一作品ずつ少しずつで良いから、今後取り組んでいきたいと密かに思っています。(書いた時点で密かじゃなくなっているけど・・・・)
収録曲
・第8番・テルツェット(この曲がまた良いんだよな~)・「糸杉」