(写真)プレコンサートのリハーサルをする若いお二人。
今年最後の桜を見る時間をずらしてでも、本日の演奏会にご来場くださった皆様!ありがとうございました。
卒業してフリーになりたてホヤホヤの女性とまだ大学2年生の男性のヴィオラ二重奏曲いかがでしたか??彼らなりの前回の悔しかった部分をなんとか今回取り戻そうと努力してくれた(はず)の演奏をお届けできました。
プレコンサートの場を若い人に門戸を開いて2回目。
今後は、他の楽器を学ぶ方も登場の予定です。
うちの奥様は受付業務に左遷でございます(ちなみに本人希望)。
さて、肝心のクァルテットの演奏会ですが、今回は怒涛のスケジュール(いつもですが・・・・)の中での開催になり、その中でもメンバー一同大変努力してくれました(ように感じました)。
相変わらず、音楽的解釈は演奏会直前まで定まらず、色々な引き出しを各々出しているようなリハーサルをくり返していますが、結局決めた事をそのまま本番で再生することはありえないので(約束しても破られるものだし、音楽の本番というのはそういうものだと思っています。ライヴならではなので、もう一回同じことをというのはほぼ出来ません)、しばらくそういうリハーサルを続けて、お互い懐の深い、地に足がついたプレイヤーになってゆけたらと思っています。
そのために今後も個人の鍛錬が必要で、強制されない自主的な喜びをもって活動を続けてまいります。
次回〜第64回は7/15(土)18時45分から文翔館議場ホールです。
今年最後の桜を見る時間をずらしてでも、本日の演奏会にご来場くださった皆様!ありがとうございました。
卒業してフリーになりたてホヤホヤの女性とまだ大学2年生の男性のヴィオラ二重奏曲いかがでしたか??彼らなりの前回の悔しかった部分をなんとか今回取り戻そうと努力してくれた(はず)の演奏をお届けできました。
プレコンサートの場を若い人に門戸を開いて2回目。
今後は、他の楽器を学ぶ方も登場の予定です。
うちの奥様は受付業務に左遷でございます(ちなみに本人希望)。
さて、肝心のクァルテットの演奏会ですが、今回は怒涛のスケジュール(いつもですが・・・・)の中での開催になり、その中でもメンバー一同大変努力してくれました(ように感じました)。
相変わらず、音楽的解釈は演奏会直前まで定まらず、色々な引き出しを各々出しているようなリハーサルをくり返していますが、結局決めた事をそのまま本番で再生することはありえないので(約束しても破られるものだし、音楽の本番というのはそういうものだと思っています。ライヴならではなので、もう一回同じことをというのはほぼ出来ません)、しばらくそういうリハーサルを続けて、お互い懐の深い、地に足がついたプレイヤーになってゆけたらと思っています。
そのために今後も個人の鍛錬が必要で、強制されない自主的な喜びをもって活動を続けてまいります。
次回〜第64回は7/15(土)18時45分から文翔館議場ホールです。