らびおがゆく Vol.3

山形県を中心とした演奏活動等

運命

2020年03月25日 23時59分59秒 | 山形交響楽団
 「ド・ド・ド・ドン」運命は、このように突然扉をたたく。

 L.v.ベートーヴェンが、弟子に「運命交響曲」の主題を説明したと伝説が残っている(真実は闇の中です)言葉です。

 全て、弟子の創作だとしても良く出来た話だと思います。

 さて、本日は山形響 鶴岡の定期演奏会でした。メインはまさにこの「運命交響曲」。

 今盛んに言われている3密のすべての輪に入らない形で、演奏会が奇跡的に行われたのです。チケットがあまり売れなかったので、お客様同士に間隔があり、換気もしっかりした空調あり、密集しないようにお客様の行列などをつくらない工夫、消毒など・・・・。(もちろん私達演奏者は、多少密集していたか・・・)。

 昨今の新型ウイルスのせいで、イベント自粛しすぎで・・・・・・・・(こんなこと書いて良いのかどうか?)私達は今ほぼ失業状態。

 演奏できることが、どんなに貴重な時間か!あらためて思い直す良い機会にもなりました。(もちろん普段も思っていることですが、強く!)。

 突然ドアをたたいてきたウイルス問題に立ち向かわなくてはならなくて、多少の我慢も必要でしょう。

 しかし、そんな悲しい話も忘れさせてくれるような名曲!!!

 第3楽章のTimのソロからのCresc〜〜〜第4楽章に至ったときの勝利・喜び・飛び立つような気持ち!

 いつか、ウイルスに打ち勝って、人間が勝利する日が来るのを想像させてくれるような音楽です。

 やはり名曲は名曲なんですわ。

 あ〜〜のびのび演奏しまくる日が早く来て欲しいと願っています。
コメント
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