北海道の大雪がニュースになっています。
当地も雪が溶けず、雪の片付け場所がなくなってきました。
そうこうしている間に、物置小屋と駐車場の屋根の上の雪が、高く積み上がっているのを見て、このままでは危険と判断したので、数日前から少しずつ雪降ろしています。
おろすという事は、下に雪が溜まってしまって、片付けるのが例年厄介に感じていましたが、昨年くらいから急に奥さんが雪かきに目覚めたので、手伝ってもらいました。
若い頃は、1日で雪下ろしを無理やりやっていたのですが(屋根に上がるのも一苦労なので)、年齢を重ねて、手を痛めてしまう事がしばしばありました。
同じ過ちはしたくないので、数日に分けて少しずつ行いました。
やっと、駐車場の屋根の雪の片付けは終わりました。
以前なら、全ての雪をきれいに降ろしていましたが、今は少しだけ屋根の上に残して、後は日差しで溶けるのを期待。下に水として落ちてくれば雪山を少しでも溶かしてくれますので。
今冬は、もう雪下ろししなくてすみますかね・・・・・。
雪国生活には、この労働と温泉はつきものですね。