来月と来年度・・・山形響は、プッチーニの歌劇『ボエーム』を2回演奏する予定になっています。
まずは、来月岩手県久慈での演奏会形式での上演。
楽譜を練習するだけではなくて、話のあらすじを調べたり、音楽の勉強のために聴く事も大切です。
私は、オペラの場合・・・CDを聴くこともありますが、大抵は映像(DVDやBD)で見ます。
昔、オペラを映画のようにして収録したものが、今では割と安く手に入れられます。
舞台のものよりも映画形式のものの方を、昔から好みました。
話に没頭できるからかもしれません。実際は、このような上演はできないのですが、映画形式なので音楽のバランスが不自然なくらい歌が勝っているからかもしれません。
ミミ役のミレッラ・フレーニなど往年の大スター達の活躍を見ることが出来るのも楽しみの一つです。