数十年ぶりに、人に手紙を数枚書きました。(年賀状除く)。
字を書く右手の指が、痛くなったり、文章を書く時の語彙力が、全く失われていることに絶望的になりました。
そういえば、ほぼ文字を書くことがなくなっている(タイプするのとは違う)のに、今更ながらに気づきました。
読書とは言えませんが、どうしたらヨカンベェ〜〜とコンビニエンスストアで見つけた本を購入。
ネットで意味を調べた単語は瞬殺で忘れますが、紙のページをめくって覚えたものは、もう少し長持ちします。
特に、最近のカタカナ単語は、わかっているようで、知ったかぶりなことが多くなりました。
流行り言葉などを一生懸命追う気持ちはありませんが、少しくらいは、知らないとニュース番組もわからないようになってしまう気もしています。
それにしても日本語にある言葉をなぜカタカナ言葉にしてしまう事が多くなったのでしょう?
クラスターは、集団で感染者が出たクラスターとわざわざ長い言葉にして言うくらいなら、「集団感染」でいいのに・・・・。
その他、マイノリティー、デフォルト、ロジック、などなど。
あと20年したら、若い人と話せなくなるかもしれません。