仕事が再開すると、暑さが戻る・・・・不思議。
さて、本日より山形響 庄内定期演奏会 第26回酒田公演のリハーサルが始まっています。
詳細
庄内定期演奏会 第26回酒田公演
奇跡の歌声が希望ホールに響く 稀代のソプラニスタ 岡本知高・・・スラブの息遣いを紡ぐ常任指揮者 阪哲朗 酒田定期初登場
奇跡の歌声が希望ホールに響く 稀代のソプラニスタ 岡本知高・・・スラブの息遣いを紡ぐ常任指揮者 阪哲朗 酒田定期初登場
2021年8月29日(日) 15時開演(酒田市民会館 希望ホール)
指揮;版哲朗
ソプラニスタ:岡本知高
ソプラニスタ:岡本知高
・W.A.モーツァルト 歌劇「魔笛」序曲 K.620
・W.A.モーツァルト モテット「踊れ、喜べ、幸せなる魂よ」(エクスルターテ・ユビラーテ)K.165〜アレルヤ
・G.カッチーニ伝 アベ・マリア
・伝承 アメイジング・グレイス
・F.サルトーリ タイム・トゥ・セイ・グッバイ
・W.A.モーツァルト モテット「踊れ、喜べ、幸せなる魂よ」(エクスルターテ・ユビラーテ)K.165〜アレルヤ
・G.カッチーニ伝 アベ・マリア
・伝承 アメイジング・グレイス
・F.サルトーリ タイム・トゥ・セイ・グッバイ
・A.ドヴォルジャーク 交響曲第8番 ト長調 Op.88 他
私が入団した後に、団員の声や地元の声、関わった理事の方々〜色々な方々の意見から始まった山形響の庄内定期演奏会。鶴岡と酒田で年に2回ずつ始める予定だったのが、酒田のホール建て替えのため鶴岡の方で2年早く始まったと記憶しています。古い市民文化会館で、黒岩英臣さんの指揮でロッシーニがなった時の山形響の新しい歴史が始まるぞぉ〜という気持ちは、今でも覚えています。山形響が財政的に苦境の時に庄内定期演奏会は、鶴岡・酒田で年1回ずつになってしまって今に至っています。山形響の自主公演ですから、お客様が入らなければ大赤字となる公演ですが、一度つけた灯は消さないと実行委員の方々や山形響事務局・理事の方々がどうすれば集客できるか?長いこと悩んできました。プログラムを工夫したり、地道に近所のお店にポスターを貼りに行ったり、地元中・高校生を招待したり・・・・。少しずつ客席が埋まるようになってきたところで、コロナ問題。
今回は、オリンピック効果〜岡本知髙さんの絶大な効果で、早々チケットサービスでは完売になりました。(最初から知っている者としては感慨深いです)。完売なら完売でコロナ渦の中で、客席を半分にのお達しがあれば即中止になってしまう綱渡りのような公演で、団員一同心配していましたが、日曜日は無事開催出来る事となりました。感染対策しながらの開催となります。お客様にはご不便おかけしますが、色々よろしくお願いします!!
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