誕生月最後の日。
山形大学フィルのヴィオラパートの指導に夕方から行ってきました。
空は曇で雨が降りそうなくらい黒い感じ・・・・。結局、雨は少しだけでしたけど。
山形大学フィルは、新しい新入生を迎えて、(そろそろサークル勧誘の時期も終盤)元気よく新しい年度活動開始しています。
ヴィオラパートは、めでたく1年生を2人迎えました。
本日練習参加してくれた1年生は、宮城県出身で、高校からヴィオラを弾いていた経験者です。もう1人初心者で入団してくれた学生がいるそうですが、会えるのが楽しみ。
1年生1人、2年生2人、4年生1人の計4人でのレッスンになりましたが、最初は基礎練習をした後に、6月のサマーコンサート(山形テルサ・アプローズ)に向けた練習になりました。
プログラムは、L.アンダーソンの「シンコペイテッド・クロック」、J.シュトラウス「美しく青きドナウ」、A.ドヴォルジャークのスラヴ舞曲から第1番、第8番。
初心者が多い現在のパート状況からすると、スラヴ舞曲が難易度高めです。民族舞曲〜とりあえず速いパッセージが多く、しかも調性も敷居高め。
これから2ヶ月弱、学生たちの頑張りに期待しましょう!
また来月。
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