数日前よりは、少し暑さが和らぎました。少しずつ秋の足音が聞こえてきました。
芸術の秋ですね(私達は超多忙な時期に入ります)。
さて、本日より山形響 第303回定期演奏会のリハーサルが始まっています。
詳細
第303回定期演奏会
2022年9月10日(土)19時・11日(日)15時開演
会場:山形テルサホール
指揮:鈴木秀実・チェロ:S.イッサーリス
・C.ウェーバー 歌劇「オベロン」序曲 J.306
・R.シューマン チェロ協奏曲 イ短調 Op.129
・M.ブルッフ コル・ニドライ Op.47
・P.ヒンデミット バレエ音楽「気高い幻想」組曲
前回の定期演奏会D.シトコヴェツキー氏、そして今回は、S.イッサーリス氏!!50周年を迎えた山形交響楽団のなんと贅沢なラインアップなのでしょう??私が入団した20数年前では考えられないようなプログラムです。初登場のイッサーリス氏は、今回来日時、オーケストラとの共演は山形響だけだそうです。それもR.シューマンとM.ブルッフ!!なかなか生で演奏を聞くことが出来ない曲ばかりです(いずれも名曲です)。CD等では聴くことが出来ますが、生では体験出来ない代物となっています。そして、メインプログラムのヒンデミット。私自身は2回目です。大好きな作曲家なので本番がとても楽しみ。因みにチェロの曲は3回目・2回目。なので、手の内に入った曲ではないのでとても新鮮な気分で練習に参加しています。きっといい演奏会になるでしょう。チケットまだな方はお急ぎください。聴き逃しは悔いが残るかもしれません。よろしくお願いします。
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