
2008年ワーナー・ブラザーズ映画。監督は、武内英樹。
出演者は以下の通り。
綾瀬はるか(美雪)、坂口健太郎(牧野健司)、本田翼(成瀬塔子)、北村一輝(俊藤龍之介)、中尾明慶(山中伸太郎)、石橋杏奈(吉川天音)、山本浩司、今野浩喜、山下容莉枝、鶴田忍、西岡徳馬(成瀬撮影所長)、竹中直人(三獣士・狸吉)、池田鉄洋(三獣士・虎右衛門)、酒井敏也(三獣士・鳩三郎)、柄本明(本多正)、加藤剛(牧野健司(晩年))ほか
音楽は、住友紀人。
珍しくラヴストーリーの映画を見ました。昔の映画全盛期の時代に起こった世にも不思議な出来事。時代が昔の出来事なので、背景も懐かしいものがたくさん映り込むのがなんとも良いです。もちろん主演のお二人の好演もありますが、登場人物全てがイキイキと時代に生きているし・・・。加藤剛さんの最晩年のお姿も(坂口健太郎さんの晩年の役)。良い映画でした。
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