山形大学フィルのヴィオラパートのトレーナー日。
大寒なのに雪が少ないし、冬至も過ぎて少しずつ日も長くなってきている感じ。
さて、本日は1年生1名、3年生3名の合計4名の参加でした。
4人で演奏するJ.シベリウスのフィンランディア。演奏会がもう1ヶ月先なのでだいぶ仕上がってきています。
1年生は、このフィンランディアしか参加しないので、3年生3名とチャイコフスキー 交響曲第5番の練習。
第3楽章から。
この曲は1stVnとVaそして木管楽器のアンサンブルが妙!
速いテンポでの演奏は、アマチュアヴィオラ奏者にとってもプロでも難しいところ。
しかも第1楽章から#が一つずつ増えて、この楽章は3つ#がつきます。
やらしいわねチャイコフスキーと思いつつ。ほぼOK!!
時間余りで、第4楽章へ。
#は4つよ。どんどん難しくなる一方。当然臨時記号も出てくる、半音階の嵐のような場面も。
アマチュアオーケストラで演奏する事が多いけれど、よくやるなぁ〜がI番の感想。
宿題を出して本日お開き。
今月もう一回行きます。
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