2014年に、夜も全く寝る事が出来ないほどの五十肩を経験しました。それから約10年間必死にリハビリ〜肩の可動領域を広げる運動など〜をして、現在右肩は急な行動をとることしなければ痛みは起きないようになりました。
10年前は、もう人生の終わりだと思うほどの痛みを右肩に伴いましたが、実は左肩も少しだけ五十肩の気配があったのですが、右肩の痛みが大きすぎて、温泉入るなどの効果もあり左肩は無事でした。
しかし、昨年の寒くなり初めから、少し気配が出始め、気分も沈みがちになり、左首が凝るようになり・・・・。
うわぁ〜若い頃のように浮き沈みが大きくなってしまうのかしらと思っていましたが、左肩がどうやら五十肩のようです。
気分沈みがちな原因がわかり、むしろ楽に。
左肩の現在の状態は、10年前の思い出したくないくらいの重症五十肩に比べたら、随分楽で、もう一度通った道。
動かないような安静にしないで、力を抜きながらストレッチなどして可動領域を狭めないようにしています。
体が芯から冷えてしまったのが原因のような気もしますので、気をつけています。
右肩の常に逃げられない痛みが出た症状より、左肩の状態は急な動作、急にかかる負荷などがなければ痛くないので、少しずつ治します。
温泉も大切ですね。
しばらく負荷を減らすために、仕事で小さめのヴィオラを使用しています。
ご心配なく。
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