子供の頃からの習性で、流行の物には飛びつかず、嫌悪感とまではいかずとも距離をとる行動をしてしまいます。
そして時間が過ぎて、自分の記憶の中で熟成され、ある物は忘れ去られ、ある物はどんどん自分の中で大きくなって行く・・・・・。
大きくなった物で、さらに脅迫に近い気持ちまで高まると、初めてそのものに興味を持ちます。
すっかり流行の波は通り過ぎている事は多々。今日上げたCDは最たる物で、ここ最近急に聴き直してみたくなって購入しました。
Cyndi Lauperさんは、もちろん有名なアメリカの歌手で、1980年代以降大活躍しているビックスターです。
これが、ドライブしているときに心地良いこと!
なぜ?流行っているときに聴いていなかったのか不思議なくらい。
でも自分にとっては、今なんですよ。
80年代、シンディ・ローパーとデニース・ウィリアムスの二人が、ポピュラー音楽ではお気に入りの歌い手さんでした。あのリズム感が、長距離マイカー通勤のお供にぴったりで、ふだん好んで聴いていたしんねりむっつりのマーラーの後に流すと、気分が変わって良かったですね〜(^o^)/
意外!へぇ〜ポピュラー音楽も興味の対象だったのですね。素晴らしいです。このCDは、当時のミュージックビデオの映像もDVDで見ることが出来て、なかなか良いです。