らびおがゆく Vol.3

山形県を中心とした演奏活動等

山形Q 2015/16年度プログラム確定中。

2014年12月30日 23時59分59秒 | 山形弦楽四重奏団
 明日で2014年もお別れです。本日は少し暖かいのかな?屋根の雪がドスンドスンと庭に落ちている音にたまに吃驚させられます。屋根下の雪を片付けるの結構腰に来るんですよ。重くて。

 山形Q 第54回定期演奏会まで、あと28日。

 年末年始の個人練習も重い体を起こしてやらないとね。

 さて、最近の12/30の記事はこの題名でお送りしています。

 来年度は、オケ業務の合間を縫って活動する形態は変化ありません。どんなに忙しくてもクァルテット活動はライフワークですから中断はありません。今年は私の五十肩、今井女史の右手の不調などメンバーに不幸が起こりました。それでも継続した活動ですので、全員が死ぬまで続けられそうです(万が一誰かが亡くなってもメンバー補充しますので・・・最初は私かな?)。

 4月・7月・10月・1月の計4回。そして、時間があえば酒田市の庄内定期演奏会も継続します。

 今年度はW.A.モーツァルトのハイドンセット6曲やF.J.ハイドンのOp.33など重点的にクァルテットのレヴェルアップを模索しました。それなりに手応えを感じました。来年度はその反動からかウィーン古典派ではない曲を多くプログラムしてみました。

 4月の第55回定期演奏会は、A.オネゲルの第1番とG.フォーレの弦楽四重奏曲 他を演奏します。リーダー中島の待望のプログラムで、曲は難しいですがチャレンジします。

 7月以降は、毎回ハイドンの全曲演奏企画を継続しつつ、色んな時代の曲を入れ込むように検討しています。

 お楽しみに。
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