らびおがゆく Vol.3

山形県を中心とした演奏活動等

山形響 第241回定期演奏会の宣伝。

2014年12月10日 23時59分59秒 | 山形交響楽団
 本日から12/13・14と山形テルサで行われる山形響 第241回定期演奏会のリハーサルが始まりました。

プログラム
・P.I.チャイコフスキー 歌劇「エウゲニ・オネーギン」作品24より「ポロネーズ」
・P.I.チャイコフスキー ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品35
・A.ドヴォルジャーク 交響曲 第5番 ヘ長調 作品76

 3回目の客演となるJ.シュトルンツ氏を指揮台に迎え、順調にリハーサルが進んでいます。彼は大震災の時に中止となった定期演奏会の指揮台にも立っていました。山形響の指揮者陣には入っていませんが、何か震災を一緒に乗り越えた仲間のような気分がします。

 今回も(毎回感じますが)自然な分かりやすい音楽作りと明確な棒で、あまり演奏されることのないA.ドヴォルジャークのSym Nr.5を仕上げていってくれます。バランス感覚にも優れ、とても内声部担当者としては演奏しやすい指揮者の一人です。

 そして、今回の演奏会では素敵なヴァイオリニスト:二村英仁氏が再登場します。とても個人的に仲良くさせてもらっているのですが、自分が出ていない我々の東京公演にも時間がある限り聴きに来てくれて「ブラボォ~」と叫んでくれちゃったりしています。若い頃から一切ぶれのない誠実な音楽作り、そして、派手ではないですが一人一人の心の芯に突き刺してくるような音楽を常に届けてくれます。年を重ねるとつい見栄をきったり、多少ヒステリックな音楽になって行く人が多い中で、彼はコンクールで初めて聴いたときから(伴奏していました某オケのエキストラで)、その楽譜から読み解ける音楽を自然なまま、時にはクールに時には多少の情熱を持って演奏し続けるのでした。ある人はアカデミックと評するかもしれませんが、年を重ねるとむしろそれがどれだけ困難なことか!!震災以降、被災地への訪問演奏も定期的に行っているようで、我々以上に被災地へ音楽を届けてくれています。頭が上がりません。共演が今からとても楽しみです。

 チケット販売は最近苦戦を強いられているようです。チケットは残券ありますので、是非お時間を作っていただき山形テルサにご来場下さい。

 詳細は山形交響楽団HPまで!

 
コメント
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