おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士 地域活性化伝道師の長岡力(ながおかつとむ)です。
昨日は2018年版「ものづくり白書」の204ページ「図 212-8 自己啓発の支援の状況」を読みましたが、今日は205ページ「図 212-9 個人が自己啓発を行う上での問題点(製造業)(正社員)」を見ます。
下図から、製造業において、自己啓発に問題を感じる労働者は79.9%となっている(図 212-9)ことが分かります。
自己啓発を行う上での問題点(複数回答)としては、「仕事が忙しくて自己啓発の余裕がない」が最も高く、「家事・育児が忙しくて自己啓発の余裕がない」、「費用がかかりすぎる」と続いている。
前述のように、企業において、金銭的支援は比較的多く取組がみられるが、労働者が多く問題を感じている時間に係る支援については、「就業時間の配慮」を行っているとする割合は、人材育成の「成果あり企業」においても2割程度と、取組割合が相対的に低いことが分かります。
私は5月8日のものづくり補助金申請が終わったら、中旬には「南紀白浜トライアスロン大会」があるのでそのトレーニング、並行して、月末には「ファイナンシャルプランナー2級」の試験があるので暗記、しかも、4月末は決算なので一年分の経理処理も隙間時間でしないといけません~。忙しいという字は「心を亡くす」と書くので、どんなに時間がなくてもこの言葉だけは言わないようにしています~。”楽し苦”いきましょう!
昨日は2018年版「ものづくり白書」の204ページ「図 212-8 自己啓発の支援の状況」を読みましたが、今日は205ページ「図 212-9 個人が自己啓発を行う上での問題点(製造業)(正社員)」を見ます。
下図から、製造業において、自己啓発に問題を感じる労働者は79.9%となっている(図 212-9)ことが分かります。
自己啓発を行う上での問題点(複数回答)としては、「仕事が忙しくて自己啓発の余裕がない」が最も高く、「家事・育児が忙しくて自己啓発の余裕がない」、「費用がかかりすぎる」と続いている。
前述のように、企業において、金銭的支援は比較的多く取組がみられるが、労働者が多く問題を感じている時間に係る支援については、「就業時間の配慮」を行っているとする割合は、人材育成の「成果あり企業」においても2割程度と、取組割合が相対的に低いことが分かります。
私は5月8日のものづくり補助金申請が終わったら、中旬には「南紀白浜トライアスロン大会」があるのでそのトレーニング、並行して、月末には「ファイナンシャルプランナー2級」の試験があるので暗記、しかも、4月末は決算なので一年分の経理処理も隙間時間でしないといけません~。忙しいという字は「心を亡くす」と書くので、どんなに時間がなくてもこの言葉だけは言わないようにしています~。”楽し苦”いきましょう!